新ラ☆スーサの星

ラ☆スーサのいろいろ
  
 ここ数年はコスタデルソル暮らし。

Colección del Museo Ruso

2017-06-06 14:02:02 | マラガ界隈

ロシアのサンクトペテルブルクにあるロシア美術館の分館が、マラガにあります。
セントロからは歩きではだいぶ遠い。バス利用。
我が家からは海辺のバス停まで歩いて降りて行けば、M110番のバスで美術館のすぐそばまで行ってくれて乗り換えなしなので便利。

同じ敷地内には自動車博物館もあります。もともとたばこ工場があった所のようです。

歌劇カルメンでもセビージャのたばこ工場が出てきますが、たばこは結構大きな産業だったのかなー。過去形かさえわかりませんけど。

毎週日曜日の夕方からマラガの多くの美術館博物館が無料になるのですが、この日はなんでかわからないけど、木曜日も一日無料デ―だったので、マラガに出るついでに一番行ってみたかった美術館に行ってみました。

昔は結構美術とか好きで美術館に頻繁に行っていましたが。最近は、美術館の作品数の多さに圧倒され過ぎて(一度に全部見なくてもいいんだけどねー。貧乏性だからー。)、なんか好きだけど、苦手、みたいな場所になりつつありました。
体力が落ちてるのねー。


なんかものすごく斜めに撮れちゃったけど。ははは。

この不景気なスペインにおいてとても贅沢な感じの新しい美術館でした。まあ、美術館が貧乏っぽいってのは残念すぎるけど。
作品はざっくりしか見ていないけど。

描かれている人物が当然ロシア人なんだけど、ヨーロッパぽいいわゆる白人の顔とかちょっとアジアっぽい顔つきの人とかいて。画風もとってもヨーロッパの影響を受けているものとか、基本ヨーロッパだけど、アジアのエッセンスの入った色合いとか。なんかあまりそういうの気にしたことなかったなー。と、素朴に感動。

企画展ではカンディンスキーをやっていました。
解説、ぜんぜん読めませんでしたが。カンディンスキーは民具や農具の模様やらに影響を受けている、というのがテーマの展覧会でした。


colección del Museo de Ruso より画像拝借。

子どもの頃に見た画集では、白い四角のキャンバスの中に描かれた絵がなんか不自然に思えて、キャンバスと絵の不調和というのかなー。カンディンスキーは結構見るとムズムズしちゃう、苦手タイプの画家だったんだけど。

20年くらい前かなー。ニューヨークのグッゲンハイムで結構大量に見た時に、「あれ、なんか楽しいじゃないか!」とイメージアップ。

今回はどういう風に感じるのかなーと漠然と思っていましたが。

民具とか農具の影響というのを鑑みながら見ると、なんかちょっと身近というか、かわいらしいイメージに変わって来た。

でも、小難しいおじさんには変わりなさそうだけど。ははは。

 




エスペトデサルディナ

2017-05-14 15:34:53 | マラガ界隈

イワシの串炭火焼です。

コスタデルソル界隈で有名な食べ物です。

チリンギートといういわゆる海の家食堂の外で串に刺さって焼かれています。

昨日は、このエスペトデサルディナスが安くてうまい!という、エルパロという地域に行ってきました。

ちょっと小ぶりですが、マイワシが5尾で2ユーロ。なんかこの小ささからすると安いんだかわからなくなってきましたが。うちの近所だと3ユーロ位するかなー。
このもりもりで6串分。てことは12ユーロ1500円位かな。実はそんなに安くも無いかー。もりもりのカタクチイワシフライが5ユーロだと思うと。結構贅沢な食べ物なのかも。贅沢でもないけど。でも炭火で焼かれた香ばしい新鮮なイワシはかけがえが無いねー。おいしー。

そんなこんなであたしたちは5名。
海老のアヒージョと、みじん切り野菜のサラダと、イワシフライ、マリネ魚のフライと、この焼きイワシ、ビールで一人10ユーロ弱でした。そう考えると安いねー。


あたしの家あたりから交通費をかけてまで行くのはどうかともおもいますが。
なにしろマラガセントロよりもっと向うですから、ドアトゥドアで2時間!旅行です。
マラガセントロあたりと比べるとだいぶ安いし、ほかのお料理もそんなに高くないので、マラガの人は行く価値ありです。

なんかぼんやりしていて全体の写真とか撮り忘れちゃったのですが、ビーチにチリンギートが沢山並んでいて、ちいさい船の形をした炭火焼場にお魚がもりもりと並んでいる姿はウキウキします。

マラガセントロからだと3か11番のバスで15分から20分位かな。

 


マラガワインの酒蔵

2017-04-28 23:27:39 | マラガ界隈

今回の遠足はデセンボカドゥーラとボデガが目的でした。
デセンボカドゥーラを地図で探しているときに見つけたボデガ。ボデガとは酒蔵の事です。
どんなボデガかはわからないけど。お酒が無料で飲める可能性があるからね!!
そんなこんなで、河口を楽しんだ後、向かいました。高架下だったり、道が分岐していたりで、ちょっと迷子というか、(迷子になるほど選択肢はないんですけど)不安な気持ち?になりながら、歩いて行くとありました。この道、でかいトラックみたいのが多くてしかも歩道がないのでそういう意味でも不安。


入り口の写真が一つもありませんが、この入り口がデカくて(扉一枚4畳くらい。)、そして閉まっているので、入っていいのか悪いのか、わかりません。

ああ、見学とかできるボデガじゃないのねー、なんて思っていると、
一緒にいたKちゃんがしれーっと「あ、開いたよ」と言ってドアを開けたので、入ってみることに。入ってみても薄暗く、営業していない雰囲気。でもスゴイ甘いワインの熟成の匂いがする!!なんとなく「あたしたちいますよー」っていうアピールで「オラ―(こんにちはー)」とか言ってざわついた雰囲気を出しながら奥へ。


そうしたら、奥からお姉さんが出て来た。
「営業しているんですかー?」と聞くと「もちろん。こっちへどうぞ」と。
え”、まじ営業しているように見えませんけどー。外からだと―。とびっくり。
あの扉開けて入って来るの超勇気いるよ。あたし一人だったら閉まってるな、と認識して絶対入ってこれないよ。
なんて思いながら。通されたのは試飲コーナーと売店。

3種類ほど味見させてもらって、お姉さんは姿を消してしまいましたが。
レジにいたお兄さんに欲しいお酒のボトル詰めをお願いしたら、まあ、話好きな人で、ほぼ全樽味見させてもらい、ボデガツアーもしてくれました。
マラガワインはシェリーと同じように強化ワインです。そしてほぼ甘いです。
写真の樽の説明を書こうと思いましたが結構忘れているー。


上段左のseco añejo(セコ アニェホ)ドライ熟成---へレスのアモンティリャードに似たような感じでした。
その右下のOro Viejo(オロ ビエホ)古い金(直訳過ぎて雰囲気違うけど)---ペドロヒメネスって言ってたかなー?葡萄種。こちらはこってり甘め。
そしてその左隣のPajarete(パハレーテ)これは固有名詞みたいなので訳無し。---上記2つの間の甘さ。
おもしろかったのは、
Lagrima(ラグリマ)涙---教会でミサの時に使われていたワインだそう。でも、結構強いので、今は弱めのGloria Bendita(グロリアベンディータ)栄光の恵み(一つ置いて右隣り)を使っているそう。いろんなハーブやスパイスを使っているようで、養命酒みたいな味でした。後味が超苦い。
そんなこんなで買ったのはこちら。
お兄さんが「アントニオバンデラスじゃないけど。」と言ってニコニコボトル詰めしてくれました。


秤売りで、1リットル6.5ユーロ。

お土産にこんなのもくれました。かわいい。

そして工場ツアー。
家族経営の小さな工場、と言っていた。


樽が並んでいる大広間。ここでパーティーとかも貸し切りで出来るそうです。
100年前だったかのワインも眠っている。でももう、飲み物のていではないそう。どろどろだったかカピカピだったかは忘れちゃった。ウフ💛。
すぐ忘れる脳みそ。


工場内。左側がぶどうを絞る機械。手前の見切れちゃってるのは、これ、なんだっけな。
わすれちゃった。熟成ワインとしぼりたてワインを混ぜる機械だったかな?


タンク。



これは窯で、ぶどう汁を煮詰めてカラメルにする。そのカラメルが熟成ワインの色付けになる。この技術はアラブ時代から伝わっているらしく、へレスワインと違う所だそう。


瓶詰めラベリング、パッキング作業中。


倉庫。
あ、ボデガの名前はQUITA PENA(キタペナ)悲しみを取り除く。

結構沢山味見したので、(お兄さんは味見のコップに並々注いでくれるので)結構酔っぱらってしまったというか、
甘いお酒なので体がおも~く感じるというか。

なので、軽くお茶でもしたかったけど、満足過ぎて少々ぐったり。そしてそもそもお茶するような場所もなく。。。
帰りのバス停へむかいました。

そんなこんなで、鳥のサンクチュアリ・グアダロルセ河口とボデガキタペナへの遠足報告終了です。
ありがとうございます。


Desembocadura del Guadalhorce おまけ

2017-04-10 02:19:15 | マラガ界隈

うっかり書くのわすれてしまったのですが。

入り口の橋を渡っているとき、半分より向こうに進むにつれて、鳥の鳴き声がしてきました。そして渡り切るともっと沢山聞こえてきます。
小さい鳥がいっぱい飛んでいて、お、おおお、来たぞ!!と。感動的でした。

これ、結構重要だったのに。

今回は春なので花が沢山咲いて、鳥もそれなりにいていいシーズンでしたが。
他のシーズンはどうなのかなー。

日本だと渡り鳥は冬のイメージですけど、スペインはどうなんだろう。
冬はもっと沢山いるのかな?
シーズンにはフラミンゴは大群なのかな?
今調べてみたら、フラミンゴは夏は南ヨーロッパで過ごし、冬はアフリカで過ごすらしいです。
なので、夏になったらもっと見れるのかも!!!

あと、ぜんぜん関係ありませんが、アリの巣を撮ってみました。


Desembocadura del Guadalhorce 3

2017-04-10 02:15:22 | マラガ界隈

小出しにし過ぎてだんだん書いてる方も読んでる方も飽きて来ている気がしますが。。。というか、写真が多くて撮りすぎで。。。選ぶのも載っけるのも大変。
なんかインターネットの調子も悪いし。。
小出しにしたいわけでは無いのですが、作業しているうちに、「もうここまで!」となってしまう。。。

そんなこんなで続きです。鳥のサンクチュアリ最終回です!ははは。

 

「いやー、花も沢山咲いているし、鳥もいるし、すがすがしいねー」なんてわいわい歩いていると、次の東屋に到着。
そしてそこには先客のおじさんが数名。みんなが一斉にあたしらを見る。
あ、鳥がいるから静かにしているのがマナーか!と思って静かにして、申し訳なさそうに東屋に入って椅子に座る。


(この写真、カメラのアート機能の何かで撮影。ドラマチック機能?かなー。)

あ、なんか大きい鳥がいるぞ!とカメラを望遠にしてみると!!


(アート機能のジオラマだっけな?あるいはトイフォトで撮影!だからなんかカワイク撮れたけれども。せっかくリアルなのにおもちゃみたいになってよくないのかも。)

見て!なななんと、フラミンゴではないかーーー!あんまりピンクではないけれど!
もっとズームして撮影!


(これはアート機能でなく普通。)
くちばしの曲がった感じと黒い色と、おおおおおーーー。心の中でと歓声。


ほっそーい足とくにやっとした首のラインの美しさ。


本当に長いのねー。首。


首はストレート、直角になりすっかり水没。なにか捕まえたのねー。きっと。

あ、おじさんたち、立派な双眼鏡とか持っていたなー、借りられるかなー、なんて思って振り返ったら、もう誰もいませんでした。
おお、もっと早く気が付いたら良かったけど、興奮し過ぎてうっかりしていたわー。
しかし本当にフラミンゴがいるとは!

しばらくウキウキしながら、歩いていくと、、、

海に着いた。思いの外あっという間。意外と小さいのね。まあ、そんなもんか。あ、楽しいからあっという間?

時計を見たら、一時間半ちょっとくらい歩いた感じ。
今日は風が結構冷たい。そして、海辺だからビュービューふいているのに、景色が良いので、持ってきたサンドイッチでお昼ご飯。

さて、復路。
一緒に行ったお友達が手書きのざっくりした地図を作ってくれていたので、それを見ながら、これまでの道を察する。
なるほど。マラガ方面に海岸沿いを行くと、次のハイキングルートにつながるらしい。

なんか沢山の竹みたいな流木なのか?が転がる海岸沿いを歩き、倒れたフェンスみたいのに気を付けながらしばらく行くと、

ここが次のルートの入り口。見晴台?みたいのでした。
さっきご飯食べたばかりだけど、ここでお友達の持ってきてくれたクッキーでおやつタイム!
波が強くて海が濁っているので二色になっていてキレイ。

マラガの町が海の向こうに見える!

この平原?の感じ。グッとくる。

そしてまたどんどん歩く。

またしても湿原現る!てか、さっき通った湿原の反対側なのかなー、とも思いながら。
あ、また大きな鳥がいる!さっきのフラミンゴかな?

違うみたい!

サギだね。きっと。
てか、ほかの小さい鳥はすっかり無視してごめんなさいね。でも、良く見えないんですもの―。ふふふ。

この東屋は陽が当たって、風も通さないので暖かい。だんだん眠くなりながら、まったりぼんやり。
気が付くともう4時くらいになっている!びっくり。どこかで時計が早回りしたのか!

そんなこんなで、家から30分の鳥のサンクチュアリ、最高でした!

 



行きはピンク、帰りはオレンジ。

この後あたしらは近くのボデガへ。

 


Desembocadura del Guadalhorce 2

2017-04-09 12:48:11 | マラガ界隈

さて、ハイキングコースが2つあるのですけど。どっちに行ったのかわかりませんが。適当に歩いて行きました。

早速、めっちゃ湿原ぽいところ登場!!いちいちテンションあがります!
ちょっと先にはアパート類が見えます!だって、ここは突然の湿原ですから。
左端に見えるのは鳥観察用の小屋というか東屋というか。こういうのが、点在しています。

こんな感じで、椅子と、多分カメラや望遠鏡の三脚が立てやすいようにくぼみのついたカウンター。


この東屋からの景色。
空が写りこんで美しいじゃないか!お、よく見ると鳥がいる!!

そういえば、あたしは去年コンパクトデジタルカメラを買ったのに、全然利用していなかったので、使い方が全然わからず、
オート機能?勝手にやってくれるやつ。撮影するのみだったのですが、先週から、勉強というか、使ってみて慣れる訓練中なので、
連写機能をつかったり、望遠にしたりいろいろ挑戦してみましたよ。

露出やシャッタースピードを変えるのは、どこをいじったらいいのかわからなくて、なんかの拍子にできたのですが、それ以降変えられなくなってしまったのか、自動的に戻ったのか不明のままですが。いろいろ撮影してみましたー。

くちばしの水色のカワイイ鳥です。カモの仲間だと思いますが、グーグル画像検索では調べられませんでした。
新種かも!!てか、雑種かも。←鴨というダジャレではないはずでしたが。ダジャレみたい。ふふふ。

さて、連写。と思って、全部の連写中全部の画像10枚ほどを載せてみましたが、
並べてもよくわからないので、少なくしました。

魚を見つけて潜る!という写真でしたー。波紋がキレイ。

しばらくうっとりして、また歩いて行くとこんな看板がありました。

ちゃんと読んでないですけど、開発中の写真ですね。70年代みたいです。
人口中洲も40年でこんなに素敵になるんですねー。知らんかったわー。

と、写真ばっかりになってしまいましたが。

また次号へ。続きます。


Desembocadura del Guadalhorce1

2017-04-08 18:16:30 | マラガ界隈

Desembocadura del Guadalhorce グアダロルセ河口。

マラガ空港のマラガ寄り横を流れるグアダロルセ川の河口です。
昔よく川が氾濫したのでその治水として二股にし、植物を植え、そしてその中洲が鳥のサンクチュアリ!!な公園になったそうです。
(人から聞いた話で、裏は取っていませんけど)

マラガセントロからは5番のバスが結構近くまで行くようです。

あたしの住む辺りからは、M-110番マラガ行き。

「河口に行きたいので一番近い所で下してください!」とお願いしました。

バスルートマップでは、villa rosa というバス停が一番近い、このバス停の次は川を渡って向こう側のバス停の名前が書いてありますが、
実際には、もう一つありました。なんでかは分かりませんけど。で、そこで下してもらいました。
マラガセントロからだとバス10番もここに停まるようです。(5番は河口の方まで曲がってもっと近くまで行きます。)

「わたしは行ったことないから、知らないけど、方向的にはもうちょっと先まで歩いて右に曲がる、って感じだよ。」

なんか素敵で親切な女性の運転手さんでした。

言われた通り、少しそのまま進むと、

こんな、素敵な道がありました。きっとこれだな、と。ずんずん行きます。

奥が入って来たバス通りです。道も舗装されていないのでわかるはず。
マーガレット?が沢山咲いていてとっても綺麗。なかなかいい季節に来たな!!

かわいくてかわいくて山ほど写真撮っちゃいました。ははは。
あ、左の方に小さくしか見えませんが、自転車で来ている人が結構いました。自転車でこの公園に来ているのか、ただの通り道なのかはわかりませんが。(マラガからトレモリーノスまで、自転車用の道が海岸沿いに走っているそうなので、その道なのかも。)

10分位かなー、歩いたところに公園?中洲部分に入る橋があります。

案内看板。二つのルートがあるようです。
細かい所は読んでませんが。ははは。ざっと。

Sendero Del Rio Viejo (古い川の道) 距離1.6キロ。1時間。難度-低。 

大潟の道 距離1.7キロ 1時間 簡単。 

なんか、川沿いの雰囲気良い感じ。

海側。

来た方向。橋の上からあたし手をふってまーす。(影)

さて、これから中洲上陸!

ひゃーー。素敵―!

広大な花畑!!畑っていうのかわからんけど!

家からバスで30分位の所(よく通るマラガへの道をちょっと入ったところに)こんな素敵なところがあるのねー!

まだ入ったばかりですけど。
次号へ続く。


はじめに。

2017-04-08 09:58:06 | マラガ界隈

あたしの住むアロジョデラミエルは坂がちなところです。
なぜなら、山と海の間に位置しているからです。

マラガからの近距離列車(cercaniasセルカニアス)の駅アロジョデラミエル(arroyo de la miel)の駅のちょい先から、
ロープウェイでビューんと登れる山calamorroがあったり、違う方面から歩いて昇れたり、山道を辿って、いろんな町に行けたり(つながっているという意味。当然といっちゃ当然ですけど)。うちの近所だけでも結構山歩き(トレッキング)が出来るし、

マラガ全体をみても、トレッキングしやすい小山が結構沢山あります。

Caminito del Rey(カミニートデルレイ)王様の道みたいな、すごい所もあります。
近くないけど。


カミニートデルレイ画像拝借。

まあ、あたしは車も運転出来ないし、列車やバスで簡単に行けるところを中心に行ってみたいなー。

と思い、トレッキングシューズを買ったのが、1月下旬。。。。。

そんなこんなで、暑すぎる夏が来る前に少しでも遠足できたらいいなー。と、思います。頑張れあたし!
山歩きに限らず、ちょっとした観光!てか遠足。

 

第1弾は、グアダロルセの湿地帯です!昨日行ってきました!忘れちゃう前に、書かないとなー。ふふふ。