

≪ 三鈷の松 ≫
大同元年(806年)、弘法大師が唐から帰国される際、
日本で密教を広めるのにふさわしい聖地を求めて、
明州の港から密教法具である「三鈷杵」を投げました。
帰国後、その三鈷杵を探し求めると、この松の木にかかっていました。
こうして高野山は真言密教の道場として開かれることとなりました。
以降、この松の木は、「三鈷の松」と呼ばれ、ひろく信仰をあつめています。
普通、松の葉は2葉か5葉ですが、
「三鈷の松」は密教法具の三鈷杵のように3葉になっているのが特徴です。HPより

ここは、テレビで紹介されていたので、知っていましたが・・・

手前の方は、皆さん、拾っているので、なかなか見つからないのです~~


柵があって、奥に落ちているのが、見えますが、取れない・・・

みんなで、ワイワイしていたら、
どこからともなくおじさんがやって来て、見つけてくれたのです~~


不思議なおじさん、ありがとうございます \(^o^)/

そこに行くまでの、道中で撮影・・・アレコレ・・・
