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私の写真館

一眼レフのデジカメを購入して、もう14年です
ドキドキ ワクワクの毎日が、楽しくて、楽しくて~(*^_^*)

京の冬の旅 5 ☆ 仁和寺 1

2015年02月23日 | ・イベント「京都」



第49回 京の冬の旅・・・非公開文化財特別公開

~秘められた京の美をたずねて~



5つ目は、仁和寺(にんなじ) 


金堂(こんどう)と経蔵(きょうぞう)が、公開されています 


どちらも、中は撮影禁止です・・・





金堂(こんどう)、正面と斜めから・・・





金堂、入口・・・中からと外から・・・





金堂正面入口の上の、屋根の左右に、


亀に乗った像があると、お話を聞き、早速撮影・・・


それは、黄安(こうあん)という仙人

亀は3000~4000年に一度、水面に顔出すといわれ、

黄安はその亀を3~4回見たそうです。

永遠の象徴として安置されています。HPより



そして、瓦の模様も、少し違いますね~


ハスの上に、梵字が書いてあるとの事。





鐘楼  入母屋造、本瓦葺。
「鐘楼」の「楼」とは元来二階建ての建物を指します。
階上は朱塗で高欄を周囲に廻らせ、
下部は袴腰式と呼ばれる袴のような板張りの覆いが特徴的です。
また、通常吊られた鐘は外から見ることが出来ますが、
この鐘は周囲を板で覆われており見ることが出来ません。HPより






経蔵(きょうぞう)外から撮影・・・


内部は撮影禁止の為、ポスターを撮影~(笑)


古い物なのに、色がとてもキレイに保存されていました~


お話をお聞きすると、ライトをLEDに変える事で

熱を持たないので、公開が出来るようになったとの事。


色々な所で、LEDがそのように使用されている事を初めて知りました・・・


経蔵(きょうぞう)
寛永〜正保年間の建立。宝形造、本瓦葺。
正面に両開きの板唐戸、左右に花頭窓を付け、禅宗様で統一されます。
内部は釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩など六躯を安置し、
壁面には八大菩薩や十六羅漢が描かれます。
内部中央には八面体の回転式書架(輪蔵)を設け、
各面に96箱、総計768の経箱が備えられており、
その中には天海版の『一切経』が収められています。HPより
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