福祉まつりポスター

福祉まつりのポスターを預かってから、なんだかんだとあって、すっかり忘れていた。まずい！！。心当たりに、頼み込まなくては、、。
今年で１２回目になると言うこの福祉まつり、ボランティアをやるようになるまでは、全く知らなかった。関心がないということはそうゆうことだ。年々参加団体も増えて大きくなっているらしい。ささやかながら協力して行こうと思う。実際にやってみなくては、どんなものなのか分からないから、一寸ばかり緊張している。
ボランティアの宣伝をしているのだと思う。どんなことをやっているかを、皆に知ってもらう、それも大切なことだからね。
さて、そのボランティア、昨日も老人ホームに行ってきました。顔を覚えてくれたようで、にこにこと笑顔で迎えてくれる人が増えた。相手の気持ちを感じると、自然とこちらの気持ちもうれしくなり、柄にもなく幸せな気分になるんだなあ、これが、、、。ジジイの自己満足だけどね。えへへ、、！！。しかし、いい気分になってばかりもいられないんだな、これが、、。
時間的に制約もあるし（あまり厳しくないけど）、あまり長いのは相手が飽きてしまうのではないか、とか、読むものを決めるまでがけっこう時間が掛かる。幸せな気分になるのには、あまり簡単に幸せになれる筈がないのは、今までの経験で分かっている筈だよ。でも、それ程深刻に悩んでるわけじゃない。気楽に行こうぜ！！。
こんな事を書きながら、私はなんとなくソワソワしているんです。そうそう、よく当たりました、孫達が来るんですヨ。他から見ると、ホント、馬鹿ジジイだろナ。

敬老の日、孫と磯遊び

９月１９日、この日は、大潮、干潮の時間帯を計算、現地に着いたら、ばっちりぴったんこで絶好の磯遊び最適状態でした。

夏休みの時は、新潟で大雨、どうしても海で遊びたいとせがまれしょうがなく、（実はいそいそと、、。）出掛けて来たのはいいけれど、やはり、歳には勝てない、身体が動かないね。
上の間もなく１０歳になる孫娘も、この日はご機嫌、貝だ、蟹だ、魚だと、大声で騒いでいた。

下の５歳の孫は、去年は全く、こわいこわい、の一点張りだったが、今年は怖いもの知らず、蟹をつかんでは、痛いようと言いながら放さず、将来は蟹捕り職人にでもなるのではと思うほど、よく捕まえた。
老眼のジジイには、蟹と石の区別がつきにくいのに、孫の目は瞬時に見分けてしまうと、デレッと目じりを下げる馬鹿ジジイ。何が敬老の日だ。ジジイを機嫌よくさせるのは、実に簡単だ。孫と遊ばせること、ジジイと言うのは本当に馬鹿だと言うのが良く分かる。この孫ボケジジイ奴！！どうすれば治るんだ。

ウイルス対策と虫さされ

今までは、ノートンのアンチウイルスを使っていたのだが、期限切れの五月蝿いお知らせが、度々画面を騒がせるので、むかついて、ウイルスバスターの体験版を入れてみた。使ってみてよさそうだったら、購入しようと思う。パソコンを始めたばかりの頃、ウイルスもなにも、そんなものなんだあ、てな感じでわかりゃしなかった。入れておけば安心だろうと、おとなしく素直に、商売にのせられて来たお陰で、無事に何事も無く此処まで来られた。然し、あきっぽい爺のことだから、浮気の虫がおこらないはずがない。気分転換になるとか言って、またいたずらをやることになる。懲りずによくやるよ、、。別にノートンに恨みがあるわけじゃないよ。
ところで、何の虫か分からないのだが、いつの間にか刺されて、痒いのなんのって、もう、二週間くらいになるが、やっと、治まってきたところなんだが、、。虫も好かないクソ爺に、物好きな虫もいたもんだヨ。虫刺されと、パソコンがウイルスにやられるのは、一寸話が違うとは思うけど、どっちもいつの間にかやられているんだから、経験しない奴には、分からないいまいましさだよな。
世間では、自民党が大勝したとか、選挙の結果で大騒ぎしてるけど、ヒネクレジジイにゃ関係ねえよ。なんかイライラしてしょうがねえ。面白い興味を引くものはないかねえ。ウイルスにやられたらもう、最高にかっかするんだろうけど、、。
虫に好かれたり、ウイルス対策をしたり、ヒマで平和な証拠かなあー、、。
秋になると、朝夕が涼しくなるだけじゃないよね。あせらずに、のんびりいこうよなんて、、。焦って先ばかり急ぐのはおめえじゃねえのか、このクソジジイ、、。

奥日光、ビーフカレー、夏の思い出

昨日、天気予報は芳しくはなかったが、例によっていきなりドライブに出掛けた。行き先は山がいい、ということになった。以前あまりの混雑で、食べるのを諦めた、中禅寺湖金谷ホテルがやっている、ユーコンというログハウス風の喫茶のビーフカレーを、今度ばかりはと執念で、念願を果たす為、一気に中禅寺湖に向かった。１１時に到着、さすがにまだ駐車場は空きがあった。半袖と半ズボンで行ったので、窓から吹き込む冷気（オーバーではない、ほんと！！）に驚いた。味は訊くまでもない、田舎もんは、満足！！。

ついでにといってはなんだが、奥日光まで足をのばすことにした。

戦場ヶ原は、日が当たる所は夏だが、日陰は涼しく、トンボが飛んで、夏の終わりを感じる。

今から５０年近く前になるはずだが、高校生の頃、奥日光の湯の湖で、友達とバンガローに泊まった記憶がある。ということで湯の湖に行ってみました。

当時とは道も、砂利道ではなく、洒落ていて、観光地なのだから仕方が無いのかもしれないのだが、もっと鄙びた静かなところのはずだったのにと、少しばかりがっかりした。

湯の湖のほとりには、硫黄の匂いが漂い、源泉が湧き出していた。

湖には、ボートが浮かび、たしかボートにも乗った筈だと呆けた頭にも記憶が蘇えってきた。

だけど、もう、あの頃には帰れるはずもない。秋を感じる奥日光でがらにもなく、感慨にふけった。似合わねエーよ、ジジイ！！

湯の湖　（逆光だった。）

戦場ヶ原（構図が悪い）

秋色？（なんの木か知らないが、色づいてきている）