津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

確定申告

2006年01月29日 | Weblog
そろそろ確定申告の時期が迫ってきたので、去年から例の、使いたくってしょうがなかった電子証明書の出番だと、張り切ってPCの前に座ったまでは良かったんだが、、、。作成し終わって、添付書類はどうするの?、となってみると、添付書類は郵送するんだと、、、。だったら、確定申告の用紙は記入してからプリントアウトして、署名押印、添付書類と一緒に郵送すればいいんで、わざわざカードリーダーを準備したり、電子証明書を取得したりする無駄な手間は要らなかった訳だ。
あーあ、俺って何でいつもこんな間抜けなこと、無駄な寄り道、やらなくても良いことをやるんだろう。公的個人認証制度なんて、そもそも俺には必要なかったんだと、やっと気付いた次第。なんでも新しいものに飛びつく己の馬鹿さに、改めて感心したョ。
昨日はボランティアの音訳収録だったので、その話をしたら、仲間に税理士のおばちゃんがいて、笑われたぜ。はっはっは、、、。

雪だるまとボランティア

2006年01月23日 | Weblog
21日(土)老人ホームの出前朗読だった。朝からの雪なので出掛ける頃には止むだろうと、高をくくっていたのだが、日頃の心がけの結果が出て、本格的な雪となりましたよ。自転車でも行ける距離なのだが、滑ると危ないので自転車はやめて、車でとも思ったが、こっちがチェーンを着けてても、相手が着けていなくてはぶつけられる可能性が大であるからこれも中止して、結局徒歩で行くことにした。
長靴を履いて、雪のキュキュという音を聞きながら、足で感触を確かめ、子供の頃の田舎の冬を思い出す、なんてもんじゃなかったね。時間にして45分、老人ホームに着いたら汗びっしょり、頭から湯気が出てたね。
ジムに行っていつも運動してるから、歩くことなんてへっちゃら、なんて威張ってたのは誰だ?。快適な室温の中で、短パン、半袖シャツ、ウォーキングシューズで歩くのと、雪道の現実とは天と地の違いがあるナ。
軟弱な生活に慣れたジジイは、帰りも徒歩で帰るしかないと気付くと、大丈夫かなと気弱になるんだから、あきれ返るよ。
また45分掛けて歩いて、家に着いたら、孫娘から、今日は雪だるまを作ったよと、
元気なメールが来ていた。ジジイに比べて、孫のたくましさよ!!。馬鹿!!。

朗読講座

2006年01月17日 | Weblog
今日から又、市民講座が始まり、物好きジジイが又首を突っ込んだ。期間は2月末まで、週に1回ある。全部で7回の予定。今までの内容と違い、かなり面白い気がする。声を出すことから始まるのだが、身体の呼吸法、独特の体操など、かなり独創的で、興味をそそられる。2月末まで頑張れるか?、飽きっぽいジジイのこと続くかなあー。でも、前とやり方が少し変わってるので、ボランティアをやりながら、講座を受け、ジムでの運動も続ける、ジジイには一寸キツイ設定だけど、まあ、乞うご期待ってとこだ。大口たたいて大丈夫かい?、、。楽しみだぜ!!。だけど、孫との付き合いもあるからなー、、。

新年会

2006年01月15日 | Weblog
何の因果か、あいにくの雨の昨日、ボランティアサークルの新年会が開催された。このところの、雨も降らない寒い日が続いて、久し振りのお湿りで嬉しくないことはないのだが、自分が出掛ける時に降られるとどうも気分的に盛り上がらない。雨で始まるのだから、何か今年のボランティアの朗読が、うまくいかないのではないのか?なんて鬱状態のジジイなら考え勝ちがちだが、ズボンの裾を濡らしても、御気楽状態はまだ続行中で、焼酎とカラオケでご機嫌でした。酒が飲める集まりには、断るどころかイソイソと出掛けるところがジジイのじじいたる由縁だよ、、。
今日は打って変わって上天気、こんな日はドライブとしゃれ込みたいところだけど、悪い癖で、また二日酔い状態、反省もするばかりで、改善する努力のかけらもない。今年も又雨が降ったり晴れたりと、大した変わりのない日が続く様に祈るばかり。今年こそ少しでも自分の成長が見られますように、、、。
おのれの都合ばかり考えて、そう世の中うまくいかねえよ!!馬鹿、、。

白鳥見物

2006年01月13日 | Weblog

後姿は物好きジジイであるのは明らかだが、白く点々としているのは、何を隠そう白鳥なのだ、、。手前でころころしているのが、鴨である。
1月12日(木)、埼玉にも白鳥が飛来している川本町の話を聞いて、物好きジジイの血が騒いで、さっそく、おんぼろ車のエンジンを唸らしてすっ飛んでいきました。この日は168羽です、と掲示してあったが、着いたのが11時過ぎだったので
川面にいたのは50羽くらいだった。餌付け時間が、午前10時30分と午後3時とのことなので、騒々しい食事の光景は見られなくて残念だったが、それが逆に見物人の数が少ないと言う事にもなり、静かに見られたかな、、。
風は関東の空っ風の名前どおり、痛みを伴った冷たさで吹き抜けていた。寒さの所為か、さすがに同類項の物好き供は少なかったよ。
狩猟禁止地域なので、餌をたっぷり食べた鴨たちは、川べりでのんびりと昼寝をしていた。場所が場所だったら、こんな平和な光景もみられないけど、、。
まるまると肥っていて、本当に旨そうだと、何処かの悪ジジイが言っていたとか?、、、。白鳥より圧倒的に鴨の数が多いのは仕方がないけど、こんなに近くで、綺麗な白鳥を見られるとは、何か得をしたような気がした。
心がけが悪いくせに、今年は良いことがあるような気がしてきた。全く何でも自分の都合が良いように解釈して、気楽に今年を過したいものだ。えへへ!!。

      鴨がまるまると肥って、腹がぐーっと鳴りません?へっへっへ!!。


地域デビュー

2006年01月09日 | Weblog
7日、寒くて、寒くて出歩くのが億劫だが、行かないと心配を掛けるということもあるので、田舎回りに行って来ました。やはり、寒さが違う、本当に寒かった。しもやけが出来、あかぎれだらけの手を思い出した。絣の綿入れ半纏姿の子供は、今は、もう何処にもいないが、寒さが子供の頃の、記憶を甦らせてくれた。
当時、農家の跡を継ぐのは、長男で、あとは自分で仕事を求めて集団就職した。田舎には農業以外は仕事がなかったよね。東京で就職、仕事に就く以外に殆んど食っていく道はなかった。団塊の世代が、定年を迎えて、さあ、これからどうなって行くんだろうと言う話題で、結構騒がしい。田舎に戻ろうと言う声もある。
NHKテレビで、定年後に備えて、田舎で農業をやろうと、田舎町が造ったコテージに週末泊り込んで野菜等を作り始めている人たちのことを、やっていた。
東京で仕事を辞めた定年後の人々を、田舎の町側が受け入れ体制をとってくれているのだ。親切と言えば親切だが、、。
田舎で、従兄と話したのだが、農家を継いで農業をやっている人は殆んどいないという。年齢がある程度いった人は、本格的に農業をやると言うのは無理だからと、農地を人任せにしているのだそうだ。頼む人もいないと、ほったらかしで、草ぼうぼうどころではなく、雑木林化しているという。
自分がまだ、自分で車を運転したり、買い物に行ったり動けるうちはいいけれど、田舎の生活も、医療介護の問題などを考えると、定住するというのは難しいよね。
それに、田舎の人の仲間入りをするというのも、中々大変だよ。
地域デビューなんて格好の良いこというけど、俺自身、仕事をしている時は、殆んど近所の人たちとも話もしたこともないし、名前も良く分からないのがホントのところで、赤ちゃんの公園デビューではないけれど、町会のお手伝いをする羽目になり、なじむのにはこれでも、悩んだ時もあったヨ。町会デビューのあと、ボランティアデビューもあった。近い所からだんだん拡げていけばなんとかなるかもしれないナ。
今まで避けて通ってきた訳ではないけど、新たな仲間になじむのは、なんとなく照れくさいもんでね。気をもむほどでなく、あっさりと入り込める場合もあるし、、。
自分のサークルの中にも、デビューしてくる仲間がいたりして、、。最初はみんな、ドキドキなんだよ。
孫達の冬休みももう終わりだけど、子供達も仲間入りするのには結構苦労しているらしい。子供も、定年後のじじばばも、おんなじだよなあー、、。

腰の重さと寒がり

2006年01月06日 | Weblog
何でこんなに寒いの?。お陰で何処にも出掛けない、どうしても必要な御つき合い以外は寒くて嫌だね。他人の不幸のことを言いたくないが、近所の告別式の時は、増して、悲しみがある所為か痛いくらいの寒さだった。今度の冬はほんとにどうかしてるんだよ。
だからって行動を起こさない、寒いからと動き出さないこの情けなさ。我ながらあきれ返るよ。仕事をやっていた時は、こんな腑抜けではなかった筈だけど、、。
お前、穴熊よりひどいよと言ったら、穴熊が怒るか?。
ということで、泣きながら行ってきましたよトレーニングジムへ。行ったら、無理してるんだか、好きで来てるんだか分からねえけど、リニューアルした器具に、気持ちだけ若い人たちが群がっていた。
「やっぱり身体は動かさなくちゃー駄目だよ。」なんて俺もつい、心にもないことを言い出すような雰囲気があるんだな、これが。
調子に乗った所為で、腰の具合がどうも変になったような、、。相変わらず馬鹿だねお前は!!。
外に出てみると、鬱というのは、俺みたいに単純に出来ていると、ケロッと治ってしまうという現象が度々起こりうるんだ。ノー天気の単純な鬱状態なのか?、、。
そんなに深刻に考える問題ではないのだよ、何かを見ると、前のことはころっと忘れる、そんな現象もこの頃は何度も経験している所だ。な!、お前。納得だろ。
何を言っているのか分からなくなってきたので、今日はこの辺で失礼します。ゴメン。

去年と今年、さて?、、。

2006年01月05日 | Weblog
去年の元日は、家の近くで火事があり、お気の毒に全焼、今年は家の裏隣の奥さんが、12月30日に急に亡くなられて、4日の日が通夜、今日が告別式だった。なんかこの所、気分的にお正月というお気楽な、いつものノウテンキな自分でいられない。疲れているのか酒も美味くない。毎年田舎を、2日の日に回ってくるのを習慣にしていたのだが、今年はなかなかその気にならない。
うだうだと、鬱の気を曳きずっているのも癪なんだが、、。孫でも連れてドライブでもするかね。どうも、気分が滅入っていけねえ。正月早々、景気の悪い話で今年は始まったがどうなることやら、?、、。元気がでるかな。