津留 飛の独り言

自分の、残された限りある時間を、気楽に書き残す、、。

田舎饅頭、うこん

2005年11月28日 | Weblog
11月25日(金)に田舎に墓参りに行ったのだが、その時の帰りに饅頭とうこんを買って帰った。
この饅頭は、一代で饅頭御殿を建てたという評判の一品。予約無しでは手に入らないと言う代物だ。
俺の田舎には自慢じゃないが、他人様に誇れるような物は何一つ無いと言って良い。
だが、この饅頭ばかりは、すこぶる評判が良いんだよ。26日にボランティアの収録があったので、さっそく持って行ったら大評判、店を教えろの騒ぎになった。
この饅頭、見た目は不細工、色もあまりうまそうではないのに、味はいい。だけど
ね、俺も物好きだけど、世の中閑人が多いよナ。アハハ、、。甘い物好きの人には
教えてあげるよ。糖尿病なっても、責任は取らないけど、、。
うこんは、道の駅で見つけた。肝臓に効くという例のやつだ。包丁で薄く切って乾燥させてから、ミキサーで粉にするんだよ。よく知ってるだろう(実は従兄妹に教わったんだ)。爺が知ってるわけが無い。
このうこん、見た目は根生姜そっくりで、間違えそうな所が面白い。饅頭も、うこんも、無添加というところが売りだな。興味がある人には、これも、教えてあげるぜ。どうだい?。

時は待ってくれない

2005年11月27日 | Weblog
気まぐれの気候のお陰で、寒くなったり暑くなったり、年寄りぶってるこっちにとっては、愚痴を言うのに忙しい。あれをやろう、これもやらなくちゃ、なんてやれもしないことをやろうなんて欲張るから、何一つとして満足に出来やしない。
一つ一つ、順番に片付ければいいんだろうが、段取りが悪いのは誰のせいだ。
ボランティアなんて、お前、手を出すのは、10年早いんじゃないの?なんて言われそうだけど、、。今日も懲りずに行ってきた。飽きっぽいジジイにしては、まあまあ続いてるほうかな。みんなよくやってる、えらい。だから、軟弱なジジイも続くのか?
孫の相手もしなくちゃならねえし、(今のうちだからね、もう少したつと相手にしてくれなくなるよ。)紅葉はもう、落ち葉になったんじゃないのか?
あせるばかりで、時間に追いつかないよ。時よ、勝手に先に行け!!ジジイは慌てないことにした。(ホントかよ?)

この10日間の出来事

2005年11月20日 | Weblog
11月11日(金)プリンターを修理に出す。廃インク吸収パッドがいっぱいになり、故障ではないけど、自分での交換は出来ないから、修理センターに出すんだって、、。最近は複合機も出て、いろいろなことが出来て便利になったと思っていたら、不便なこともあるんだよ。

12日(土)新宿コマに、細川たかしのショーを見に行く。(貰った券で)。新宿の雑踏は相変わらずで、疲れた。(タダだからって行くからだよ。)

14日(月)福祉会館の寒いところで、小学校の読み聞かせの練習。その後、学校が分かりにくい場所にあるため、車で実査をした。

16日(水)読み聞かせを体験。2時間目2年生、3時間目4年生、4時間目5年生と言う順番で実施。
子供は本当にいいね、というのが実感だ。何度でもやりたいと思う。(子供達が断るって?)午前の授業の後、子供達と一緒に給食をご馳走になる。単純なジジイは大感激!!。牛乳まで飲んじゃったヨ。

18日(金)孫の所でPCの立ち上げを、手伝う。2年半の苦労の甲斐が報われた。悪戦苦闘の独学地獄も、過ぎてみれば今は、さも、何でも分かっているような振りをする嫌なジジイに成り下がっているのを気づかずに、、、。イソイソと、、。

19日(土)続いて孫の所へ。馬鹿!!邪魔だって言うのが分かんねえのか?、、。

20日(日)プリンター修理が終り、取りに行く。試してみると快調だ。
テレビで女子マラソンの放送、高橋尚子が優勝だと大騒ぎしている。インタビューのなかで彼女が、若い人も熟年も目標を持って生きて下さいと言っている。ジジイも、うんうんと頷いたな。ちょっぴりホロリとしたよ。
此処のところ、せわしい事もあり、なかなかPCの前に座れなかった。それに、風邪もひいていたしな、、。
気が向いたら、出来るだけキーボードをたたくつもり。懲りないでまだ書くのかって?まあ、そう怒らないで、長い付き合いじゃないか、えー兄弟!!勘弁してよ。


風邪とボランティア

2005年11月10日 | Weblog
昨日9日、義務感と悲壮感を持って無理して、ボランティアの収録に行った。収録は、福祉会館の建物の北側にある録音室、寒いんだな此処が、勿論暖房はまだしている筈はないよナ。録音待ちをする部屋も、しんしんとというと、大げさなと言われるかもしれないが、冷えて寒かった。
録音室は、あたりまえだが、狭い。そこで何人かが一緒に居るのだから、風邪の菌もうつりまくって、サークルの仲間が、みんな風邪になってもおかしくない状況なのに、何故か風邪で苦しんでるのはカヨワイ(ふざけるな!!)このジジイばかり、、。喉の痛いのを何とか我慢して、最後までやり通し、帰ったら、まっすぐに
医者に直行。情けないなー。
今まで何回も風邪をひいている筈なのに、何故ひく度に、虚脱感、脱力感、無気力の塊りになってしまうのか? 
幾つになっても子供の時からの、扁桃腺に勝てない。このまま、一生を終わるのか?ああ、情けナや。
家の山の神様は、風邪の神を追い払って元気になってきた。こっちが治るまでにはあと2,3日はかかるかな。
16日に、小学校の授業の中で、午前中の3時間、朗読の時間があり、それにも生意気に、参加するので、それまでには治さないと、、。大した役にも立たないジジイが子供達に風邪をうつしたら、逆に迷惑を掛けに行くようなもんだからナ。
自分はほんとに、世の中の為にはあまり役にも立っていないのに、勘違いをしているということも、間々ある事だ。反省、反省。
健康を維持するということも、世の中のためになるんだよナ。老人医療費の関係で保険料の問題にもかかわる筈、、。あんまりぐだ、ぐだ言うと風邪の治りも遅くなるから、今日はこの辺でやめよう。

風邪ひきと食事

2005年11月08日 | Weblog
明日はボランティアの収録があるというのに、喉の痛みはひかない。扁桃腺の腫れる、典型的な風邪は喉から型なんだな。熱っぽくて、身体の節々が痛い。私ばかりではない、家の山ノ神も3日の夜から風邪でダウン。此処のところの、いろいろな行事が重なっている時に、あいにくの話なんだな、これが、、。
三度の食事が作れない、情けない爺の、みすぼらしい姿が此処にある。得意の饂飩はどうしたと言うかもしれないが、饂飩ばかりではいくら味が良くて腕が良いからと威張っても続く筈がない。饂飩は気温が変われば打ち方がちがうんだヨ、なんて能書きは、全くこんな時には出るわけがない。
文化センターだとか言うところで、男の料理教室をやっていたよなあ、なんて今頃言っても始まらない。ああだ、こうだと屁理屈を並べて大層な事をほざくくせに、笑っちゃうよナ。
こんな時つくづく思うよ、やっぱり男は自立しないと生きては行けない。(自立って何なんだ)。それには、ボランティアなんかやってはいられない。(簡単に食事をとれないだけで、ころっと奉仕の精神を変えるんだから、へへへだよ。)
餌を食うことのために、自分で料理をやれるようになることだ。しっかりしないと駄目だ、俺もやれるようになってやるなんて決心するのだが、身体の調子が戻ると、スッカリそんなことを忘れて、また元の馬鹿爺に性懲りも無く戻っているんだ。いまさら変わるはずも無いがネ。
どうも、風邪を引くと変に気弱になって、たわ言をうだ、うだ言うのも年のせいかな。こんな爺でも、一応はあてにされてるんだからボランティアをすっぽかす訳にはいかねえし、、、。明日になったら熱も下がって、けろっとして、何、風邪ひいた、馬鹿は風邪ひかねえっていうだろが、、なんてほざいているかもナ。
のうてんき爺の明日の運命は?、、。阿呆!!

福祉まつり

2005年11月07日 | Weblog
昨日、無事に福祉まつりが、終了した。皆さんご苦労さんでした。11月3日、下の孫の七五三、4日、朗読サークルの定例会の後、夜は以前勤めていた会社の、知人の役員昇格祝いで、新橋で一杯。5日、12時から福祉まつり会場準備。
そして、6日当日、天気予報が良くなかったが、やっと始まりました。6月から会議を始めて、実施までは慣れないという事もあったけど、大変だった。然し今まで知らなかった人たちとの交流もあったし、良い経験をしたナ。疲れたけど、、。(本音)。
まつりには、阿波踊り(この頃は何処にでも出てくるような気もするが、、)や和太鼓が参加したり、バザーがあったり、ホールでは、真屋 順子、高津住男夫妻の{ありのまま、そのまま生きる}の講演があったりで、結構賑わいましたよ。
肝心のお前は、いったい何をやったのかというと、主に子供達に対してなのだが、イロイロの体験を通して、福祉を理解してもらうスタンプラリーに参加をさせてもらいました。我々のサークルがやっている音訳(目の不自由な人の為に、テープに録音してあげる)を体験してもらうコーナーで、テープの録音を担当しました。
体験者自身が朗読をして録音したテープは(今まで使っていた福祉の古いテープなので)家で聞いてもらうようにお持ち帰りです。食事時以外は録音機の前に居たので、会場内の体験は皆無。残念です。
子ども達の詩の朗読は上手でした。特に私の上の孫の朗読は抜群でした。えへへ。
孫の参加でデレデレしていたら、まつり終了の後片付けで雨に降られて、風邪を引き、今日はダウン。孫馬鹿ジジイに罰が当たったって、、。まあいいよそれくらい。俺の孫はあんなに上手く読めたんだから、、。アッハッハ。いいかげんにしろ!!

七五三

2005年11月04日 | Weblog
11月3日、下の孫5歳の七五三で、娘夫婦の住んでいる近くの神社に行った。駐車場は、比較的早く行ったのだが混雑していた。俺ばかりではないな、世間には孫馬鹿がいっぱい居て、目じりを下げた馬鹿ジジイ、ババアが集まっていたヨ。
神前では、神主さんの前のせいか、きかんぼうの孫も神妙にしていて、吹出しそうになった。少しは成長してるんだね、こいつも、、。
上の孫の時は、女の子だから華やかだったけど、男の子というのはどうも色気が無いね。女の子というのは、着物を着ると妙におすましをするんだが、男の子のおすましはさまにならねえか、、。
本人は、何時もとは違って幾分緊張してお疲れさん、こっちもお疲れさん。
これから先孫の時代は、なんて考えるとこれまた疲れるので、元気で、健やかに育ってくれるように、世間のじじばばのように、素直に祈ることにしよう。
ケーキを食べる頃には、いつものきかんぼうの孫に戻っていたが、一つ一つ階段を登って経験をつんで、人並み優れなくていいから、、、。
天気の方もまあまあで、よかった。

写真

2005年11月02日 | Weblog
同窓会の写真がT子ちゃんから送られてきた。T子ちゃんは彼女のお母さん似の細身の美人である。にたにたしながら開いたら、何処かの白髪の肥ったジジイが写っている。誰だ?と思ったら俺だった。もっと違った自分というものを自惚れて考えていたのだが、現実は厳しいものです。当たり前だ!!。
T子ちゃんは同窓会で会ったらすぐに、N夫君が分からない、来ている筈なのにと、訊いてきた人である。早速連れて行ったけど、このN夫君というのは、何を隠そう俺にとっても、名前を聞くだけで、心の底でジンとくる男の一人なのである。
良い友達というのは、そんなに数多く居る筈が無いのだ。顔を見るだけで分かる、時間が随分その間を隔てている筈なのに、そんな友達がまだ居るのは、幸せなことだよな。そんな友は、片手で数えれば簡単にその中に納まってしまう。
明日は、下の孫の七五三の祝いの日だ。一枚記念の写真位撮っておいてやらないと、何時の日か誰かが見て、思い出さないとも限らないから、、、。
この頃は、撮っておいても、誰も見ないからと、撮る意欲も失せつつあるのだが、
その時はもう二度と戻らないとか考えると、撮れるものなら撮っておこうか。
今までの自分の写真がかなりの数あるが、それを整理してDVDのなかに記録しておこうとも思うのだが、誰が見てくれるのか考えると、記録する意欲も起きないんだなあー。だけど、その中に友達の姿がいっぱい映っている。アルバム作成も暇つぶしの大事なひとつかもしれない。
同窓会のビデオを撮ってみたのだが、あまり出来は良くない。然し編集して皆に披露しなければならないよね。話題にする為に、、、。