裕がわんたち用にごはんを炊いたのだけど、いつものお米が切れていたので近江米を炊いたんだって。
長浜で泊まった宿のごはんがおいしかったので、思わず売店で買ったという米よ。
それをわんたちにあげるのは、、もったいないなぁ。だってさ、わんたちは食べられれば何でもいいわけだから。
一瞬迷ったけど、これは私たちが食べますよ。わんたちのは精米するからちょっと待っててね。
ということで、このご飯は私たちが食べることに。冷蔵庫には日本料理旬花の大将が作ったなめ茸が。
これがまた美味しいのさ。なめ茸にウズラの卵をのせたら完璧よ。
旬花さんといえば、、
こちらは、能登半島地震で被災したお酒。地本の天狗舞さんで預かって貯蔵したのだそう。
こちらでお客に飲んでもらって代金全額を能登に寄付するのだそうで、私たちも少し協力させていただきました。
これは20周年用に仕込んだウィスキーなのだけど、2年も早く出来上がったとかで、早速味見をさせていただきました。佳い味わいでした。
旬花さんとは、長いお付き合いです。女将さんは、私たちが初めてお店に伺ったときのことまで覚えていてくださって、、ありがたいことです。
大事な日はいつも旬花さんで。今回は、私たちの結婚30年のお祝いで伺いました。
わんたちに近江米を食べさせるのはもったいない の話から、旬花さんのコマーシャルのようなブログになってしまった。笑
コマーシャルついでに、
大将のスィーツも絶品。