ぶろぐ からすま きょう

明日はもっと楽しい!
より楽しい明日のために素敵なことをいっぱい探しています。

日本近代文学館和館

2017年06月20日 | 水無月 

近代文学館は工事中で入れなかったのですが、和館は無料で入れました。

広い座敷には涼しい風が吹き抜け、これぞ日本の夏、夏じゃないけど、の至福と思いました。

入り口を中から見たところ

振り返れば日本庭園。
あまりがちがちに手入れされてない風が反って気持ちよく、
寝ころびながらぼけっと眺めていれたらいいなー、でした。

駒場の日本民藝館

2017年06月18日 | 水無月 

民藝館に行ってきました。
柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司らが日々の生活に供される平凡な品々に新たな美的価値と意義を見出したのが民藝の発端です。
民衆的工芸を略して民藝と称したのです。

入り口も洒落てます。


吹き抜けっぽい中央階段も洒落てます。
ただねー、暖房、冷房たいへんそうです。

この野の花の活け方も素敵。


さりげなくすてきなものがいっぱい。
埋もれてしまい、無視されてしまいそうな用の美に光りを当ててくれた彼らに感謝します。

こちらは旧柳宗悦邸で残念ながら公開日ではありませんでした。
今度は見に行きたいです。

建長寺

2017年06月16日 | 水無月 

北鎌倉から歩いて鎌倉へ、途中鎌倉五山一の寺、建長寺がありました。

いつも急いでて素通りなので、せっかくだからと入ってみました。

さすがデカイ



牡丹がきれいー


奥入れました。
入れないとなるとちょっと入山料高いです。
ウーン、入れてもちょっと高いかなーと。


でも一度は行ってみた方がいいです。

青騎士ギャラリー

2017年06月14日 | 水無月 

あじさいで有名な明月院のそばにあります。

蔵書票専門のギャラリーです。

日本は自分の大切な本に蔵書印を押しましたが、西洋ではエクスリブリスという自分専用の版画を作りました。

本が大切だった時代の産物ですが、今は昔の作品も含め小さい美しい版画として収集されています。
小さいといっても文庫本より大きかったりします。
うーん、でも文庫本に蔵書票は貼りませんよねー

始めて伺いましたが、かなり貴重な作品も多く思ってたよりもお安く次回は購入しちゃおーかなー、と思っています。

ギャラリーの向こうはおうち?なんていうとってもアットホームな場所です。
夏はカレーのお店がこの芝生に開店するそうです。

素敵ですよー覗いてみて下さいね


ギャラリー青騎士
0467-40-4110
www.geocities.jp/galleryaokisi/

東慶寺

2017年06月12日 | 水無月 

旅行というか、鎌倉なんですが、東慶寺です。
昔駆け込み寺として有名だったそうです。

北鎌倉駅からすぐ。

緑がきれいでハイキング見たいですよね?

お墓みえちゃうとやっぱお寺?となりますが。

国歌にでてくるさざれ石だそうです。ほんと?

可愛いお堂がありましてー

その左のまた小さなお堂に、今回予約した水月観音様がいらっしゃいます。
撮影禁なのでお姿が出せられませんが、ほんと綺麗な方でした。
ビックリ!は思ったより小さなお方だったということです。
長年の望みでしたが、予約は簡単で拝見できて連絡してみてよかったです。

銀座パリの朝市

2017年06月05日 | 水無月 

友達とディナーするのに検索しましたら、今トレンディなとこは予約いっぱい。

で、老舗のパリの朝市、銀座でも昭和通りに近く少し外れています。

綺麗で美味しい。

メインも満足

しかもデザートは5種の中からお好きなものをー、全種でもいいですよ。と言われたら当然全種にしますよね。
みんなおいしかったです。

しかも最後にアミューズ。
メニューにはあったんですが、そんなの慣れてないので忘れてしまって改めて感動。

落ち着いていて、行ったことないけどパリの老舗のレストランという雰囲気で素敵でした。
今のトレンディなとこよりお薦めかも、です。

セツモードセミナー

2017年06月03日 | 水無月 

曙橋にあるセツモードセミナーが閉校しました。

ニュースで見て、オッかっこいい建物と感動して行ってみました。

その時はちょうど閉校の展示会で校舎が開放され中も拝見出来ました。

中の構造もかっこいいし、受付のお兄さんも親切でした。

閉校になってしまうのはしみじみ残念です。
なんとかここを生かして欲しいもんです。

それにしてもスマホは便利。
方向音痴の私はあり得ない間違いをするのでスマホが無かったらたどり着けませんでした。
有り難いことです。

折り紙青年

2017年06月02日 | 水無月 

以前からの折り紙少年が青年になったのではなく、別の人、高校生です。
凄いでしょう!

教えていただく予定でしたが、時間合わず作品戴いてきました。

で眺めて感心しきりですが、教えてもらっても一人では作れないかもしれません。
タント紙を使いますが、彼曰く同じタント紙でも微妙に厚さが違い黒が凄く折りやすいそうです。
葉を見てください。
この葉脈は彼が爪で一つ一つ付けたものです。

一枚折の鶏。今年酉年ですからね。

手すさびに折った怪獣たち。
これはコピー用紙かな?
自分も思いますが、折るものによって適正な紙が違います。
裏が白い昔からのペラペラの折り紙用紙がベストという場合もあります。

この春彼はこの手先の器用さを生かせる会社に就職出来ました。
ほんとによかった。
こんなに地道に最高の技を磨いてきた、アナログで生きてる彼が幸せになりますようにー