シュラスコ

もうブラジルのオリンピック終わってしまったのですが、今頃シュラスコ行きました。
渋谷の東急本店のそばにあるんです。

いろいろな野菜やサラダなど取り放題。アイスやソフトドリンクも。
でもここでだまされてはいけなかったんです。

お肉が食べ放題なんですから。
お肉も10種類くらいあり、櫛に刺されてジュウジュウしているお肉をテーブルまで持ってきてくれます。
お皿の上で切り分けてくれるんです。
右の平ぺったいのはなんと焼きパイナップル。
ヒェーと思いましたが、これが凄く美味しい。
絶対おすすめ。

しかし残念ながら思ったよりあまり食べられないです。
若者と来ないとねー、つまんないです。

オレンジチョコレート

オレンジチョコレートって結構お高いですよね？
簡単に作れるんですよ。
ただし、薬を使ってない綺麗なオレンジの皮が必要です。
見かけはへちゃですがこれは友達の伊豆のご実家の夏みかんの皮。

中味はさっさと食べて冷凍しておいた皮を自然解凍。
夏はチョコレートが溶けて扱いにくいので今作ります。
夏みかんの皮は厚手で実の味はこの場合関係ないのでとってもいいです。八朔でも伊予かんでもオッケー。

苦味を取るために3回茹でこぼします。

1センチ位の幅にカットします。
白いモコフサを取りますが、あまり取りすぎると厚みが無くなるし、苦味が全く無いとかえって美味しくないので半分くらい。

皮3個分に対しひたひたの水に砂糖大匙2杯くらい入れて煮ます。
水が無くなるまで。
半日くらい乾かします。

乾かしすぎるとスカスカになるのでちょっと濡れてるくらいまで。

ビターの板チョコを湯煎にかけるか、レンチンします。
お安いチョコでも美味しいですが、どういうわけかこの場合スイートチョコは不味いです。
4枚くらいです。

端っこを持ってチョコの海にくぐらせます。

オーブンシートに並べます。

まだペカぺカしてますから、乾くまで置いておきます。


乾くとしっかり綺麗にはがれますので、箱に入れてプレゼントしましょう。
自分は好きではないのですが、みんな結構好きで喜んでくれます。

材料費物凄く安いです～

ギャー、きのこ

きのこがなんでギャーなのか、ってだって庭に生えてきちゃったんですよ。

そんなにジメジメしてるのかってショックです。

確かにいろいろ変なものが生えてきますが、こんなに堂々としたきのこは初めてです。

しかもなんかシイタケみたいなんですよ。
いや、いかん、シイタケは木に生えてくるはずだ。
有りえません。
結構きのこの判別は難しく名人でも毒キノコを間違え、大変な目にあうことがあるそうです。
見なかったことにして知らんぷり。

これは普通に烏瓜。
残念ながら今年は不作でこの一つしか実を付けませんでした。
来年はいっぱいなって欲しいです。
うちの秋の庭でした。

シソのお始末

もう寒くなってきてシソが枯れてしまうのでそのまま引っこ抜いて実と葉を取りました。

葉の枝は出来るだけ取り、案外灰汁が出るので2.3回塩もみします。

搾って30秒くらいずつレンチンして焦がさないよう乾燥させます。
フードプロセッサーなんてないので途中で適当に包丁で細かくして塩と和風だしを混ぜてちょっと濡れてるとこくらいで完成。
シソの葉のふりかけです。


実はしごいて水に漬けます。

煮て柔らかくします。
あんまり柔らかいと美味しくないので少し。

甘辛で煮て佃煮風と梅酢で煮て酸っぱいの作りました。


箸休めに美味しいです。
大した手間じゃないのですが、
手作りってそれなりに頭使うのでちょっと覚悟しないと取り掛かれませんよねー
今回せっかく育ったシソの天寿を全うさせてやれて良かったです。

太田姫稲荷神社

東京御茶ノ水駿河台から降りて行く途中に可愛い神社があります。

江戸城の太田道灌のお嬢、太田姫のお稲荷さんなんですが、
なんで姫がお稲荷さんになっちゃってるのか、ごめんなさい、わかりません。

謂れは書いてあるのですが、この頃たくさんの字が頭に入ってこなくなっちゃって、わかりません。


取り敢えずお参りしてきました。



右みたら小さな女の子がいてたまげましたが、視野の外でしたが近くに母親がいてほっとしました。

逢魔が時でしたので、あやかしかと思ってしまいました。
いやーまさかねー