東雲号(しののめごう)

わが東雲号の出帆。さまよえる東雲号が難破するまでの軌跡を追って。

ホテル瑠璃光

2008年01月12日 07時38分05秒 | Weblog
ホテル瑠璃光は行きつけの喫茶店に置かれてあった雑誌の記事で、たまたま見つけました。12月11日より二泊三日で訪れ、気に入ったのですぐに次回の予約をお願いしましたが、年末年始には空き部屋がなく、やっと予約を取れたのが1月9日よりの二泊三日でした。こうしてスケジュールを密に立てているのも、もう東雲号も沈没寸前だからです。毎回、もうこれが最後なるのではと思いながら旅行に出かけています。近くの温泉通りを小一時間かけて、ゆっくり散歩した以外はほとんど一日中、ホテルの部屋に、こもりっきりで過ごしました。



瑠璃光(ホテル)
名前に惹かれました。「瑠璃も玻璃も磨けば光る」です。



瑠璃光の庭
まだ雪はありませんでしたが、雪つりで雪害の備えは万全でした。



瑠璃光の部屋の窓から見える景色
私たちの5階の部屋からは山代温泉の全貌が見えました。



九谷焼の専門店
お茶碗、お湯のみ、コーヒーカップ、一輪挿し等どの店より、種類が豊富でした。
友達に一つ、私に一つ、お湯のみをいろいろある図柄のものの中から選びました。



温泉通りの茶店
店の入り口の置かれた水車が街並みに合って素敵でした。