褌しめて水行体験

2015-08-30 02:14:00 | 日記
計り知れない時を経て,幾多の草木の根や 石の間を抜け, 今 滝となって落ちる。悠久の水の流れが 緩急自在に変化しながら 間断無く五体に落ちる。褌1つの身に水と空気があれば,あとは無いがままに…
偶然,かわせみの雄 (雌は下嘴が赤い) が飛来,kingfisherとよばれ 小さくても魚捕りの名手らしい。吉兆かな?

渡しの船頭さんは… 褌締めて元気に櫓を漕ぐ

2015-08-01 10:10:00 | 日記
足首,膝関節,股関節を柔らかく,臍と腰椎三番と肛門を結んだ三角形の中心辺りの いわゆる[丹田]を意識し 呼吸に合わせて櫓を漕ぐ…日々の立居 振舞にも[丹田]を意識できる褌は 元気の源。
筒型軽量の もぐら褌は,股引にも馴染んで すっきり,漏れも安心。「櫂は三年,櫓は三月」…心と体と技が1つになると櫓脚も美しい。