私が通っていた高校は、実家から徒歩15分程の、ご近所。
間に大きな牧場の敷地があるため、家を出てすぐ大きい通りに出ると学校が見える。
今は結婚して離れた場所に住んでいるけど、実家には毎週遊びに行っているので、学校はいつでも見れる。
でも、近すぎて、実際はしみじみ「母校だ。」なんて改めて眺めたりはしないもの。
先日、買い物や給油などで近所をチョロ松し、いつもと違うコースを走っていたら、
偶然高校の目の前の通りにでた。
母校の、正面玄関
な、なつかし~い

思わず車をとめてパシャリ
この玄関、色んな事があったなァ
この玄関から
上靴のまま出て近くのラーメン屋や喫茶店に行ったり、恋が始まったり、笑ったり泣いたり、
卒業式には男子友達Oちゃんと、顔にマヨネーズかけ合ってオエッとなったり(爆笑)
な~んて色々思い出しながら車をゆっくり発進させたら、もっと見覚えのある玄関が。。
さっき撮った写真は「正面玄関」ではなく「
職員玄関」でした。。。
とほほ
思いっきり間違えた私は、ひとりで恥かしくなりながら、気を取り直して左折してグラウンド横へ。
う~ん、いいねぇ
高校3年間は、こどもからおとなへと少しずつ近づいていく時期。
自分の人格とかは3歳までにほぼ決まるというが、この高校3年間は私にとって
〇歳~3歳の歳月の次に影響力のあった時期。
新たな土台ができたのは、この時期だ。
だから、特に高校時代の友人とは今も一番濃い付き合いだ


そんなに大事な我が母校、毎日通っていた玄関を間違えるなんて・・・(笑)