ワイドパンツ穿いてみたいけど、カジュアルになり過ぎるのも、広がり過ぎるのも苦手…って方にこれがオススメ
タックが少ないので、スカンツみたいに広がらず、すとーんと筒のように落ちるのが特徴の美シルエットワイドパンツです
(ワイドパンツって打ち込もうとして、ワイドパンチって打った。どんなパンチなのか想像したら笑えるwww)

気を取り直して、びっくりする程のびのびのワイドパンツ、お仕事にもOKな色なので、カジュアルパンツOKさんはこれがオススメ
ジャケット羽織っても様になるので、大人なシルエットがとても素敵
そしてなんといっても、生地の柔らかさは、一度触っていただきたいくらいの感動もの
お値段以上のシルエットと素材感です

そしてケティシェリーらしく、可愛さは忘れずウエストリボン
もちろん、リボンは取り外し可能なので、場所によっては外してGO
このペプラムのデザインも、お尻・お腹・骨盤等、下半身のカバーしたい所にドンピシャ効くので、インが苦手な方もこれなら平気なんです
ハイウエスト気味なのもあるので、足長効果も絶大ですよ

そしてこのセンタープレスが、さらに縦ライン強調で足長効果×2
キレイめパンツの定番センタープレスも、ワイドパンツに合わせるとこんなにオシャレにかっこいい
こういうの見ると「大人の女性」って感じですよね

お尻がデカいのは許してね、でも腰位置が高く見えるのが分かりますか
腰位置が高く見えると、それに伴って足も長く見えるのが嬉しいですね
ぜひぜひ、一度穿いてみてくださいねー
とにかく、この伸び感は感動しますよ
昨日は大阪まで観劇へ
井上芳雄さんと橋爪功さんの二人芝居『謎の変奏曲』を観てきました、2列目で

内容な哲学的なのに、とっても分かりやすくて、すぐに作品の世界に引き込まれました
でも一つ一つの言葉の意味が重たいし、複数の意味で取れるので、一度観ただけでは理解した気になってるだけで、本質はきっと見えていないんだろうなって感じました
内容はまだ地方公演もあるので割愛しますが、とても上質で高尚な作品に出会えて本当に良かったと思います
ラストも、一回観ただけの私ですら2通りの結末が考えられたので、その物語のその後を考えるだけでも楽しい
感想は、橋爪功さんが本当に素晴らしかったです
セリフを自在に操る言葉の緩急もですが、その声色の高低、すべてセリフを脳に刻み付ける強弱、そして観客を引き込ませる間
その技術すべてでもって、観客を一気に作品の世界へ誘ってくださいました
そして、そんな橋爪さんに食らいつこうと体当たりでぶつかっていく芳雄さんの演技も心を打たれました
物語の中で常にどんでん返しが繰り返されていて、常に心がジェットコースターに乗っているみたいで、あっという間の2時間半でした
久しぶりに良いストレートプレイ作品に出会えて、私は嬉しかったです
夜の担当はわーちゃんでした
そんな芳雄さんが、今月コンサートをやります

わーちゃんは、ちょうどアビオも休みなので東京ま駆けつけますが、チケットが完売したので急遽ライブビューイングが決定しました
石川でも金沢フォーラスで上映されますので、ぜひお時間のある方は一度我らがプリンスを見てくださいませ
歌の上手さは本当にミュージカル界のプリンスと呼ばれるにふさわしい実力です
と、勝手に宣伝してますが、一応全国17か所で行われますので、ご興味のある方はぜひ見てください


ちなみに、ミュージカル俳優個人のコンサートとしては、日本人初なんだそうですよ
『日本初』とか、初めてという言葉に弱い芳雄さん、絶対気合い入ってるんだぶー楽しみだぶー