油圧式パンダ

日々の思いを中心とした独りよがりブログ。
PCでの観覧推奨。

京都紀行2010 その5 ~食事・映画編~

2010-12-31 15:21:22 | 旅情編
京都へ行ったとき、ほぼ確実に寄るのが新京極通りの「スタンド」
 
昼間から酒飲みが集まり、気兼ねなく飲めるお気に入りのお店です

シューマイ+ビール


揚げそば+ビール


揚げそばでかなり満腹になったので、ビールは2杯のみにしました


続きましてはイオンKYOTOで映画鑑賞
映画の感想は23日の記事参照でお願いします


このポスター、よく見ると出演者のサインが入ってますね

泉比奈役の高田理穂さん


火野映司役の渡辺秀さん


アンク役の三浦涼介さん


レアなポスターっすね 公開終わったら譲ってほしいです


夕食は予定通り京都駅地下街portaの「町や」で食べる事に。

 
ビール+たこ焼き

 
ビール+ハーフセット+だし巻き+おつまみセット

疲れていたのか3杯目は頼まず。・・年かねぇ

はい、駆け足でしたが以上が今年最後の旅の記録です。
さてさて、来年はどこに遊びに行こうかね

2000年紅白メドレー

2010-12-31 14:10:33 | オススメ動画
2010年に2000年の紅白歌合戦メドレーとは・・
流石はヒャダインさん・・そこに痺れる憧れる
ではでは、おまけと共にどうぞご覧くださいまし~

難易度は中級。来年もよろしくお願いします



おまけ



京都紀行2010 その4 ~六波羅蜜寺編~

2010-12-30 18:55:58 | 旅情編
六波羅蜜寺を目指して松原通りを歩いている途中、気になる寺院を発見
時間に余裕もあったので寄ってみることに。


「六道珍皇寺」という寺だそうです。
この辺は「六道の辻」と呼ばれているそうで、昔はこの世とあの世の境と言われていたみたいですね。
(ちなみに六道は地獄・餓鬼・修羅・畜生・人間・天上)


気になったのが↓の「迎え鐘」というモノ。
お盆の時期に先祖の霊をこの世に呼び戻す為、あの世まで音が響くとされているこの鐘を鳴らすそうです



はい、こちらが第十七番札所「六波羅蜜寺」


 
平清盛の塚と空也上人立像が有名ですね

特に問題なく朱印GET


前々回書き忘れていましたが、清水寺でも朱印GET済みです

これで合計5つ、残す朱印は28つ。まだまだ先は長いですね

次回予告「昼飲むビールは格別さ! 食事&映画編」

すべてはハッピーエンドのために

2010-12-30 15:06:43 | オススメ動画
今回は芸術的な動画でございます。・・いや、マジで
絵のタイトルは「すべてはハッピーエンドのために」
では、その製作過程をご覧くださいまし~

難易度は初級。月光条例が読みたくなりますね




京都紀行2010 その3 ~地主神社編~

2010-12-29 20:10:03 | 旅情編
清水の舞台のすぐ隣にとある神社が建てられています。
そう こここそが縁結び・恋愛成就で有名な「地主神社」でございます


いつもは女性参拝客で混雑しており男性は少し入りにくい感じですが、今回は朝9時という事もあり客も少ない・・
これはチャンスですね 早速参拝してみることに

本殿

極彩色や金箔を施した装飾金具が鮮やかです

恋占いの石

「一方の石からもう一方の石へ、目を閉じたまま歩いて無事にたどり着くことができれば恋がかなう。誰かの助けを借りれば、人のアドバイスを受けて恋愛が成就する」との伝承があるそうです。
ちなみにこの石は縄文時代の遺物らしいですよ

ハンマー装備のハンターとウルクネコヘルム装備のオトモアイルー

・・ではなく、大国主命と白ウサギです。
いわずとしれた縁結びの神様ですね 七福神の大国様でもあります。

白兎

やばい・・凄く抱きつきたい

次回予告「朱印を求めて次の寺へ!六波羅蜜寺編」

京都紀行2010 その2 ~清水寺 本堂編~

2010-12-28 20:44:05 | 旅情編
こちらが有名な清水の舞台
朝から降り続いていた雨も止み、京都の街に晴れ間が広がっていきます。


遠方からも撮影

朝9時だというのに凄い観光客の数っすね ちなみにほとんどアジア圏の方でした。

「2010 今年の漢字」も飾ってあったので激写

雨で湿気ないか心配です

音羽の滝

日本十大名水の筆頭にあげられる有名な水です。
清水寺の名の由来はこの清らかな水が音羽の山中より1000年以上、涌き続けていることに由来しているそうです
3つの水にはそれぞれご利益があり、欲張って3つ全部飲むとご利益はなくなると言われています。
ちなみにご利益は右から健康、美容、出世。
自分が何の水を飲んだかは秘密です


驚いたのは紫外線滅菌装置が完備されている事

幾人も口に付けることだし仕方ない事なんですが・・・なんか風情が削がれるなぁ

次回予告「石を求めて右往左往! 地主神社編」
そういや昔、何故か男二人で行った事あるや