次の目的地は「みなとや」
幽霊子育て飴を売っているお店でございます
由来
~母の深い愛情の物語~
命をつないだ飴の由来 今は昔、慶長四年京都の江村氏妻を葬りし後、数日を経て
土中に幼児の泣き声あるをもって掘り返し見れば亡くなりし
妻の産みたる児にてありき、然るに其の当時夜なよな飴を
買いに来る婦人ありて幼児掘り出されたる後は、来らざるなりと。
此の児八才にて僧となり修行怠らず成長の後遂に、高吊な僧になる。
寛文六年三月十五日、六十八歳にて遷化し給う。
死んでも子を想う気持ち・・凄く分かるなぁ
という訳で購入です
ふむ、甘すぎないカンロ飴って感じ? シンプルながら美味しいです
お?みなとやの前にお寺が・・
西福寺? 子育地蔵尊があるのか!これは寄らなくては(使命感)
ん?仁王像? ま、とりあえず手は合わせておきますか
少し歩いて六波羅蜜時
こちらは・・相槌稲荷大明神?
閉まってて入れないな
!?
こ、こちらは?
不思議茶屋? ロシアの小物が売っているのでしょうか?
・・・
なるほど、マジック道具を扱っているから不思議茶屋なのか
残念ながらお休みみたい
ちょっと入ってみたかったです
次回に続く~
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