朝もすっかり明けきった・・・午前5時・・・ほうほうの体で帰り着く・・・
2時間後・・・起床。今日は学科試験の日だったのだ。眠い・・・挙句帰り道に愛車BAJAはパンク。キラキラモンキーを引きずり出し・・・いざ出撃・・・と相成った。
しかし眠い、耐えられないほどの睡魔が断続的に襲い掛かってくる。受け付けを済ませいつもの如く待たされる。9時に試験会場に入りまたまた・・・
「免許取らせてやるんだから黙ってろよ、調子付くなよ」ってな説明が始まる。ただ睡魔に勝てない私の耳には入ってこないしなんだかよく分からない。9時39分、50分間の試験が始まった。眠気で動かないカス頭をなんとか繋ぎ合わせて一気に仕上げる。時間にして15分・・・この類の私の試験の必勝法、見直さない。ただでさえ動かない頭で二度三度と考えてみた所でよくなる訳もないからなのだ。ただマークシート方式の為書いた場所だけはチェックする・・・そして爆睡・・・
「残り時間10分」・・・場内に試験官の声が響き渡る。うつらうつらしながらももう一度問題を見る。
「うっそぉ~俺この問題やったっけ・・・」まさに絶句である。ほんの30分ほど前にやった問題がまったく見た事も無いものに変わっている。
「夢だ・・・悪い夢なんだ・・・」ざーっと問題を見直す、解答を見る・・・うっへぇ~である。もういいやってな心境なんである。
10時29分・・・終わった・・・また明日来よう。それから1時間・・・ただただボーっと時間を過ごす。「うへへへへ」出て来るのは変な笑いだけ・・・
11時30分電光掲示板による発表が始まる。まずは普通車・・・そして単車。受けたのは私ともう一人の二人だけである。ピョコピョコ・・・出ったぁ~久々の小さな小さなガッツポーズ。
エヘラエヘラと笑いを噛み殺しながら合格者だけが集う教室へ・・・ま~た長い長い説明・・・そして昼休み。なにがなんだか分からないんだけれど受かっちまえばこっちのもん。ベンチに腰掛け一服点けて、またまた落ちる。1時くらいに同じ教習所の子に声を掛けられてムクムクと起き出しひとしきり単車のお話し。彼・・・くまちゃんは大型の自動二輪が受かり書き換えだけの為に来ていたのだ。なかなかに楽しい会話をしていると、突然・・・若い教官が彼を呼びつける。その物言いたるやなんて~のでしょうか、威張り散らすよう・・・彼はしょうがなく「ハイィィ」と言いながらついて行くしか術がない。
いっぺんに不機嫌になってしまった私は心に誓った。ゼッテェ~こいつらとはかかずりあいにならねぇ。何がどうエライのか知んないけど・・・あの口の聞き方はないよ。彼は書き換えの為に来ているだけで別に何した訳じゃ~ないのだから・・・
もの凄くいやな気分になりながらも私は免許を貰って帰ってきた。その足で教習所により大型自動二輪の免許を取る事にする。予定では来週の木曜日・・・念願である・・・私の時代にはこう呼ばれていた免許・・・限定解除が手に入る。てな訳で・・・また明日から教習所・・・なんである。
でも良かった・・・・・受かって。
2時間後・・・起床。今日は学科試験の日だったのだ。眠い・・・挙句帰り道に愛車BAJAはパンク。キラキラモンキーを引きずり出し・・・いざ出撃・・・と相成った。
しかし眠い、耐えられないほどの睡魔が断続的に襲い掛かってくる。受け付けを済ませいつもの如く待たされる。9時に試験会場に入りまたまた・・・
「免許取らせてやるんだから黙ってろよ、調子付くなよ」ってな説明が始まる。ただ睡魔に勝てない私の耳には入ってこないしなんだかよく分からない。9時39分、50分間の試験が始まった。眠気で動かないカス頭をなんとか繋ぎ合わせて一気に仕上げる。時間にして15分・・・この類の私の試験の必勝法、見直さない。ただでさえ動かない頭で二度三度と考えてみた所でよくなる訳もないからなのだ。ただマークシート方式の為書いた場所だけはチェックする・・・そして爆睡・・・
「残り時間10分」・・・場内に試験官の声が響き渡る。うつらうつらしながらももう一度問題を見る。
「うっそぉ~俺この問題やったっけ・・・」まさに絶句である。ほんの30分ほど前にやった問題がまったく見た事も無いものに変わっている。
「夢だ・・・悪い夢なんだ・・・」ざーっと問題を見直す、解答を見る・・・うっへぇ~である。もういいやってな心境なんである。
10時29分・・・終わった・・・また明日来よう。それから1時間・・・ただただボーっと時間を過ごす。「うへへへへ」出て来るのは変な笑いだけ・・・
11時30分電光掲示板による発表が始まる。まずは普通車・・・そして単車。受けたのは私ともう一人の二人だけである。ピョコピョコ・・・出ったぁ~久々の小さな小さなガッツポーズ。
エヘラエヘラと笑いを噛み殺しながら合格者だけが集う教室へ・・・ま~た長い長い説明・・・そして昼休み。なにがなんだか分からないんだけれど受かっちまえばこっちのもん。ベンチに腰掛け一服点けて、またまた落ちる。1時くらいに同じ教習所の子に声を掛けられてムクムクと起き出しひとしきり単車のお話し。彼・・・くまちゃんは大型の自動二輪が受かり書き換えだけの為に来ていたのだ。なかなかに楽しい会話をしていると、突然・・・若い教官が彼を呼びつける。その物言いたるやなんて~のでしょうか、威張り散らすよう・・・彼はしょうがなく「ハイィィ」と言いながらついて行くしか術がない。
いっぺんに不機嫌になってしまった私は心に誓った。ゼッテェ~こいつらとはかかずりあいにならねぇ。何がどうエライのか知んないけど・・・あの口の聞き方はないよ。彼は書き換えの為に来ているだけで別に何した訳じゃ~ないのだから・・・
もの凄くいやな気分になりながらも私は免許を貰って帰ってきた。その足で教習所により大型自動二輪の免許を取る事にする。予定では来週の木曜日・・・念願である・・・私の時代にはこう呼ばれていた免許・・・限定解除が手に入る。てな訳で・・・また明日から教習所・・・なんである。
でも良かった・・・・・受かって。
取り合えず一段落ですね♪
次もまたがんばってくださいねv(= ̄ω ̄=)v