Lady Ella

ひとり語り・・・

フレーズとして・・・

2006-04-24 05:14:11 | 酔言
 耳を離れない、名前も知らない曲がある・・・  突然に、それは口をついて出て、自分で戸惑う。なんだっけ・・・音程もままならず、その歌詞さえも怪しい。しかし、それは間違えなく存在する唄であり・・・記憶から消え去る事は絶対にない。  橋を渡り、川を越えるとそれが流れた。丘を越えて、カーブを抜けるとそれは響いた。遠い遠い日の記憶・・・ストレイトの言う、年を重ねる悲しみ・・・二人は若い。 . . . 本文を読む
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