教習所の実地のなかで・・・
でかいスクーターに乗らされた。怖い・・・前輪の位置も分からなきゃ~リアッタイヤの位置も分からない。なによりも自分の足の位置が定まらないのだ。急制動、クランク、一本橋・・・なにをやっても駄目なんである。
軽い自己嫌悪に陥っていると、すかさず教官が・・・「いいでしょう、よ~く比較が出来たみたいだから」って・・・「じゃ~こっちに乗って」といつものCB750を指差す。安 . . . 本文を読む
私は定期的に躁状態と鬱状態が襲ってくる・・・
な~んて言うとちょっとやばいのかも知れないけれど・・・事実そうなんである。言葉を変えてアッパーとダウナー、ハイとロウ・・・なんでも構わないのだけどその繰り返しの中で生きている。今は・・・ここ2ヶ月ほどは完全に鬱・・・理由は特にないのだが、なにをする気にもなれず会話は攻撃的になってしまう。言い知れぬ不安と格闘しいっつも敗れ去る。一番の処方は酒であっ . . . 本文を読む
やはり何かを確認しなければいけない・・・
夜はなぜ暗いのか・・・感覚のずれ・・・言い訳や逃避は必要がなく現実を直視する。現実は目の前にはなく思考のなかに存在し、考える事によって消滅する。目に見える現実は虚構に近く人すらも存在せず私もまたそこにはいない。私がそこに存在しないのならば私に見えるものは実は何もなく・・・ただ暗闇のみが存在する・・・・・それが夜・・・私の眼はいつあくのだろうか・・・ . . . 本文を読む