ヒラタアブの蛹の面白い変化をまとめました!
●ヒラタアブの蛹:内部での赤い斑点の動き
9月27日
ヒラタアブの蛹に、一部変化がありました。
同日16:00~22:00の間
蛹A
11:39
↓
16:00
↓
17:10
↓
21:44
一気に黒化していき、縞模様がクッキリと現れてきました!
幼虫B
11:50
↓
16:00
幼虫Bは明日の蛹化を予想していましたが、約4時間で蛹化していました!
背中の脈が、動いているのが見えました😲
↓
18:05
正面から見ると風船のようです🎈
↓
21:51
夜には、うっすら横線のような物が見えてきました💡
蛹C
11:32
↓
17:12
↓
21:49
蛹Cは、それほど変化はありませんでした。
蛹D
↓
21:52
蛹Dも、ほとんど変化はありませんでした。(脇の黒いのはアブラムシ)
9月28日
翌日、ヒラタアブの蛹の内部で面白い動きが見られました!
蛹の中心内部で赤い斑点のような物がしきりに動いていました!
「一体何が作られているのでしょうか?」…謎だらけです。
(画面上の動画参照)
蛹A
蛹B
蛹C
蛹D
10月2日
ヒラタアブの蛹に変化がありました!
蛹の前側に「目のような模様」が浮かび上がってきました。
14:30~21:30
蛹A
↓
蛹B
↓
蛹C
↓
蛹D
↓
まるで「サングラス」をかけているように見えました(笑)
10月3日
翌日の夜、ヒラタアブの蛹が黒みを帯び、殻の内側には空気層のようなものが見られました。
11:28~19:20
蛹A
↓
蛹B
↓
蛹C
↓
蛹D
↓
10月4日
翌日、ヒラタアブの蛹の背中にシマシマ模様が現れました。羽化が近いかもしれません。
蛹A
蛹B
蛹C
蛹D
こんなに一気に体が作られるんですね!
お尻にあるヒモのようなものも気になります?
(まるでドラえもんの改造を思わせるような…)
ちなみにヒラタアブの蛹のサイズは、たった7ミリほど。意外と小さいんです💡