ふくちゃん、寝てるとこゴメン…
今日、私の母が泊まりに来るんだ…
よく見たらマーヤもいるね。
そう…丸ババが来るのね…
妻です。
名古屋から母が上京しました。
せっかくなので東京観光っぽいことをしようと、オープンしたばかりのGINZA SIXや、伊東屋をブラブラ。銀ブラ。
銀座煉瓦亭でオムライスを食べてから、浅草寺へ。母は浅草に来るのは中学校の修学旅行以来だそうです。
帰宅後の猫たちの様子はといえば、
ふく→キャットタワーで爆睡
ちこ→怯えてTV裏に隠れる
マーヤ→母にじゃらしで遊びの催促
うーむ…三者三様すぎるだろ…
遊んで欲しくて目がキラッキラしてるマーヤ
おばーちゃん!早く!早くじゃらして欲しいの!
母「マーヤちゃん可愛いねえ〜久しぶりにこんな若い子と触れ合ったわ」
まあ、ジャム先輩20歳だしね、、、
翌日は母と六本木へ。
今回の母のお目当は、国立新美術館で開催中のミュシャ展。
今回は『最強のミュシャ展』と言われており、大作「スラヴ叙事詩」20点が展示されます。
この晩年の大作がチェコの国外に出るのは初めてだそうです。
ミュシャといえばアールヌーヴォーのポスターアートのイメージ。
私はどちらかといえばアールヌーヴォーならロートレックが好きなのですが、今回の機を逃すと、もうスラヴ叙事詩を拝むチャンスはないだろうと…
スラヴ叙事詩、でけえええ
これは写真撮影OKな画ですが、
もっと大きい画もたくさん。
キャンバス一面に繊細な陰影で描き出された、圧巻の大作です。
ゴールデンウィーク中の混雑も少し落ち着いてるのか、10分待ちほどで入れました。
グッズ売り場の混雑はハンパなかったですが。
ミュシャ展の後は、築地市場に海鮮ランチを食べに行きました。
母がお刺身やら切り身やらを持ち帰りたがってましたが、新幹線に乗るので断念。
ねんりん家でバームクーヘン買ってました。
母「バームクーヘンだったら日持ちするし、ええがね!」
母よ…ねんりん家の「やわらか芽」は当日のみの賞味期限だぞよ…どうせ帰ってすぐ食べちゃうんだろうけど…
久しぶりに母娘で呑めたし、楽しい滞在でした。
母を東京駅まで見送り 帰宅すると、
ちこがウルトラリラックスしてました。
なぜお前はそんなに怖がり屋なのさ?
わたしが心を許してる人間はパパすぁんだけですから。
……ん?なんか聞き捨てならないよ?
なんでも買ってしまう父親状態ですよね(笑)
そして爪切り、お風呂など猫たちに恨まれることは何故かわたしの係なんです・・・とほほ
又、チビ達も、それを知っていて、わざと、お父さんににじり寄っています。