前回の記事の続編ですが、本日、区役所の保険年金課に行って
放射線治療の高額な医療費負担について相談してきました。
結論は、『9月頃に還付のお知らせを世帯主に送付します。』
ということでした。
流れを追って説明しますと、今回の入院・手術費は6月の請求。
病院は6月分をまとめて7月に報告(資料を提出)します。
そのため、7月以降に個々の医療費に関して審査が入ります。
その結果が出て、還付の連絡が来る目安が2ヶ月後。
という訳で、9月頃にお知らせが来るということだそうです。
1回の入院でも、入院した病院には無い設備を使った検査などを
する必要がある場合、外来として受診されていることがあります
が、その負担が少額だと判断された場合は還付は無いそうです。
今回の母の入院の場合、
・入院した病院からの請求がすでに高額で、高額医療制度で
定められた上限額を支払っていること
・その上で、別の施設へ支払った額が高額医療制度の上限額を
遥かに越える高額であること
上記の事由が審査で認められるはずなので、還付が受けられる
と思いますとの説明でした。
別の施設に外来として支払った額は、『21000円を越えてます
ので』と言われたので、審査の基準があるようです。
全額還付か21000円負担かは審査結果を待たないとなんとも言え
ないのですが、いずれにせよ大幅に還付されることになるので、
家計はたいへん助かります。
9月の通知を待って、10月あたりに還付されるまで負担したまま
というところが、制度上の欠陥だとは思いますが。。。
放射線治療の高額な医療費負担について相談してきました。
結論は、『9月頃に還付のお知らせを世帯主に送付します。』
ということでした。
流れを追って説明しますと、今回の入院・手術費は6月の請求。
病院は6月分をまとめて7月に報告(資料を提出)します。
そのため、7月以降に個々の医療費に関して審査が入ります。
その結果が出て、還付の連絡が来る目安が2ヶ月後。
という訳で、9月頃にお知らせが来るということだそうです。
1回の入院でも、入院した病院には無い設備を使った検査などを
する必要がある場合、外来として受診されていることがあります
が、その負担が少額だと判断された場合は還付は無いそうです。
今回の母の入院の場合、
・入院した病院からの請求がすでに高額で、高額医療制度で
定められた上限額を支払っていること
・その上で、別の施設へ支払った額が高額医療制度の上限額を
遥かに越える高額であること
上記の事由が審査で認められるはずなので、還付が受けられる
と思いますとの説明でした。
別の施設に外来として支払った額は、『21000円を越えてます
ので』と言われたので、審査の基準があるようです。
全額還付か21000円負担かは審査結果を待たないとなんとも言え
ないのですが、いずれにせよ大幅に還付されることになるので、
家計はたいへん助かります。
9月の通知を待って、10月あたりに還付されるまで負担したまま
というところが、制度上の欠陥だとは思いますが。。。