絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

終わりの始まり

2021年08月22日 | 絵本で子育て
戦慄のタイトル。

扉画像は

森洋子さんによる絵本『月の明るい真夜中に』


月のパワーは、地球上の生き物に影響を与えています。

何かが、起こるのですよ〜〜〜〜


今夜はまた、水瓶座満月。


どなたか星読みさんの投稿に「終わりの始まり」と、ありました。

また、別の方は「古き興味は薄れ、新しきがやってくる、切り替えの覚悟ができる」

また他のサイトでは「新しい進化を遂げるとき」


皆さんは、どうですか?


わたしは、前回のブログで新月のときに


計画中、進行中のことに

もしかしたら手入れが必要。

手入れをスタートする時期


と、書いています。

その次の週、わたしには大打撃となる出来事があり、


目指していた、突破したかった、扉が音を立てて閉まったのです。


とある翻訳コンクールに応募していました。

一次審査は受かると思っていました。二次の課題が送られてくるから、

忙しくなる、と思っていました。

が、落選でした。

力不足なら、今後、努力します。

でも発表後の講評を読んでも、わたしのどこが悪かったのかを

見出せない。当てはまっていない。

問い合わせましたが、返答なし。


これに関しては、もう次のトライはないな。

と、決めるまでに二日、悶々としました。


そしてちょうど同じ頃、

私が目指している絵本翻訳のコンテストが

募集を開始しました。

よし! と募集要項を読んだのですが、

私はそもそも、資格が無いのでした。


絵本翻訳は未経験だけれど、

他の分野でも、書籍を訳したり、作品が発表になって名前がクレジットに出たりしたら

もう挑戦できないという。


あらあら。


ここからの1週間は

(昨日まで)

胸が苦しくて、血中酸素濃度が低いのかとおもうほど。

メンタルの打撃って、こんなにつらいのね。

久々の出来事でした。

(今もまだ思い返すと息苦しくなる)


そして、自分の姿勢を見直しましたよ。

私は、いつまでも生徒根性だったのだわ。

コンテストは、もう私の扉じゃなかったのだ。


仮にも世間様に作品を発表しているのだから。

ちゃんとプロにならなくては(どうやったらいいかわからないけど)。

切り替えの覚悟


さて、ブックアパートメント太原堂さんに

お琴奏者、武田明美さんのアルバム『深い海の色の』を置かせていただいています。

試聴できるように、小さなスピーカーも用意しました。








ここの私のミニ本屋に

プレオープンの5月に置いていた『リトル・トリー』(フォレスト・カーター 著)

どなたかのお手元に渡っていたのですが、

先住民族の生き方に感じ入っていらっしゃる武田明美さんにお薦めしたら、

注文してくださいました。

2冊目が棚に置かれ、まもなく彼女のもとへ。

お楽しみくださっているようです。


このような

あなたにピッタリです、と本を届けられること、

本当に気持ちが良くて、嬉しいです。


この場にお店()を持てて、本当にありがたいです。


宇宙のことは、わたしのこと。わたしは、宇宙から動かされている。

そして、動いていく。







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