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りぼん

re-born

なんどでも生まれかわろう

結露あるある♪

2014年02月09日 | LOVE SONG


松山千春さんの
「長い夜」にのせて ♪


結露あるある 早く言いたい
結露あるある 早く言いたい

結露あるある 早く言いたい
結露あるある 早く言いたい

長い夜に 結露あるある言いたい
お前だけに 結露あるある言いたい

結露あるある早く言いたい
飼ってるネコが舐めがち ♪


くちなし

2013年05月03日 | LOVE SONG
私の高校の時の音楽の先生は
声楽家でもありました。

先日
先生主催の合唱団のコンサートがあり
公私共にお世話になった私は
出かけてまいりました。

先生の独唱が数曲あったのですが
その中の「くちなし」という歌が
とても心に残ったのでした。


くちなし
 荒れていた庭 片隅に
 亡き父が植えたくちなし
 年ごとに香り高く花は増え
 今年は十九の実がついた

 くちなしの木に
 くちなしの花が咲き
 実がついた

 ただそれだけのことなのに
 ふるえるふるえる
 私のこころ

 ごらん
 くちなしの実をごらん
 熟しても口をひらかぬ
 くちなしの実だ

 とある日の
 父の言葉
 父の祈り

 くちなしの実よ
 くちなしの実のように
 まちこがれつつ
 ひたすらにこがれ生きよと
 父はいう

 今もどこかで父はいう


私の父よりひとつ年上の先生は
今年八十歳になられたそうです。
先生が担任の高校三年生の夏
私は父を亡くしました。

久しぶりにお会いした先生は
体が一回り小さくなったような気がしました。
だけどとてもお元気でお年を感じさせない
堂々たる歌声なのでした。


先生の「くちなし」を客席で聴いたとき
 『ふるえるふるえる私のこころ』

なぜでしょう
涙がにじんできたのでした。

「Have Yourself A Merry Little Christmas」

2012年11月23日 | LOVE SONG
今年はじめてのクリスマスソングは
朝通勤途中のFMラジオから聞こえてきた
Have Yourself A Merry Little Christmas」でした。


ばかぼん(パパ)が
アルコール依存症の治療のため入院して
そろそろ一ヶ月経とうとしています。
結婚して20数年
以来ずっとずっと毎日毎日
ばかぼんのお酒の事で
私が悩まされなくていい日はありませんでした。

『アルコール依存症は病気』と言われはじめて
どのくらいたつのでしょうか。
人より少しは勉強してきたつもりの私でさえ
「意志や性格の問題ではない。病気なんだから仕方ないんですよ」と
言われ続けるのをようやく少し受け入れられるようになってきたのは
つい最近の事。
そのくらい時間はかかりました。

でもまだまだまだまだ
いくら勉強しても
いくら説明されても
気持ちの半分はやっぱり受け入れられません。



「病気」といえばすべて許されるのか。
「病人」だからといえばすべて許されるのか。



しかしようやく
やっとようやくここにきて
ひとつだけ
はっきり私がわかった事は。
さんざんいろんな事があって思い知らされた事は。

人は変わらない。
人は変えられない。
ばかぼんの人生はばかぼんのもの。

私が変わろう。

私の人生は私のもの。
私ではどうしようもできない
どうにもならない問題は手から離して
私は私のために私の人生を生きるんだ。



『Have Yourself A Merry Little Christmas』

  未来のクリスマスはずっと先の話
  過去のクリスマスはとうに終わった話
  だけど、今日はクリスマス

  あなたもクリスマスを祝ってください
  気持を穏やかに悩みも忘れて
  あなたもクリスマスを祝ってください
  今日を楽しく過ごしたなら心配事は遠くに去ってしまいます

  黄金色に輝いていた、あの倖せで懐かしい日々のように
  古くて親しき友人たちがまた集まってくれます

  神様の許しがあるなら
  この時を永遠に
  ツリーの頂きに星を飾って
  あなたもクリスマスを祝ってください



「あなた自身のためにささやかなクリスマスを祝いなさい」
DJから今の私へのメッセージ
そう聞こえたのでした。
出勤前のメークがぼろぼろになりそうなくらい泣きながら
ハンドルを強く握り締め改めて決心したのでした!


「Have myself!」
「わたし自身のため!」



近しい人のどうしようもない問題で
心も体もへとへとの方がいらっしゃったら
その方へも届くといいな。

「Have Yourself A Merry Little Christmas!」



あの頃青春

2012年01月14日 | LOVE SONG
熱いミルクティーを
一息飲み干せば
哀しみ深く
白い季節風が吹いてる
風の街ひとり

急ぎ足で歩いた
あの頃の青春さ
あてもなく一日を過ごしたむなしさ

憧れあの夢どこに消えたのか
あどけない楽しみを
思い出すこの頃


水の流れ見送れば
消えた夢がよみがえる
渇いた唇何を語る

今ならまだ間に合うさ
少し遅れの青春
笑ってみたけど心揺れる


熱いミルクティーを
一息飲み干せば
哀しみ深く
白い季節風が吹いてる
風の街ひとり




中学生の頃大好きだった
地元のバンド「とべない飛行船」の曲。
昨日ふと思い出す事があり
本当に久しぶりに歌ってみたら
ほとんど覚えていたのでした。
(間違えているところがあったらごめんなさい)

最近の歌はなかなか覚えられないのに(笑)
この頃の歌は
思い出とともに鮮やかに甦ってくるのですね。


私の『あの頃の青春』が
ぎゅっとつまった曲です。


無法松の一生?!

2011年12月13日 | LOVE SONG
「門司港生まれで玄海育ち
 口も洗いが 芋洗~♪」

…?!?!

夕方NHKのニュースをつけていたら
耳に飛び込んできた「無法松の一生」っぽい歌(笑)

さすが我らが北九州市出身
芋洗坂係長!
すばらしいっ(笑)




これぞまさしく芋洗いな係長の画像もありました(笑)


NHK北九州放送局開局80周年記念の生放送の宣伝で
我らの小倉駅♪
我らの待ち合わせ場所♪祇園太鼓前♪(笑)でのロケのようでしたが
ここんとこ
しょうわ時代のかわいいおじさん達が熱いようです(笑)


「旅立ちのとき」

2010年11月11日 | LOVE SONG
しゃぼん(中3女子)の文化発表会が終わりました。

ずぼん(高3男子)も通ったこの中学校では
毎年ステージの最後は
学年別の合唱で終るのですが
いつも涙がじーんとこみ上げてくるくらい感動するのです。

私が中学生の頃は
こんな行事に一生懸命に取り組むのは
なんだかはずかしい事なんだという風潮があって
みんなちゃんと取り組んではいませんでした。

「いまどきの子」と言われているこの子達の方が
よほどあの頃の中学生よりもちゃんとしていて
毎年どの学年のどの生徒も
男子も女子もみんな精一杯歌っていて
その一人一人の声のハーモニーがひとつに重なる時
本当に背中がぞくっとする瞬間が必ずあるのです。


今年はしゃぼん中学校生活
最後の文化発表会
最後の合唱

最後の曲は
3年前のずぼん(高3男子)の文化発表会の時と同じ
旅立ちのとき」でした。


卒業していく自分達の想いが込められた
三年生のみんなの歌声は
それはそれは圧倒的な力を持って
私の胸になだれこんできて

ずぼんの時もぐずぐず泣いてしまいましたが


そう
今年もやっぱり泣いてしまった
母りぼんなのでした。


「ごぼ天うどん」

2010年11月06日 | LOVE SONG
トイレの神様」という歌をあちこちで耳にします。

おばあちゃんとの思い出を綴った
物語のような長い歌詞で
「そういえば『トイレを掃除したら美人になれる』とか
 私もちっちゃい頃言われてたよな」くらいな感じで
なんとなく聴いていた歌だったのです。

今日車の中のラジオでかかり
はじめてしっかり歌詞が耳に入ってきたのですが

「買い物に出かけた時には
 二人で鴨なんば食べた」

という歌詞が耳に飛び込んできたとたん
ふいに母との思い出がよみがえり
ぶわわと涙があふれてきたのでした。


小倉にある銀天街という商店街の
メインの通りからはずれた路地に
「喜楽」といううどん屋さんがあったのです。

母と二人で買い物に出かけた時には
そこでよく「ごぼ天うどん」を食べたものでした。

先日久しぶりにその通りを通ったら
道向かいにお引越しして営業していました。
「まだあるんだ!懐かしい」と思いながら
自転車で通りすぎたばかりだったのでした。


狭い店内はいつも人と湯気でいっぱい。
どばどばと一味を入れる私を見て
いつも母が笑っていた。

私の幸せな記憶の一つなのです。


そうだ
今度しゃぼん(中3女子)と買い物に出かけた時には
二人で「ごぼ天うどん」を食べましょう。



エターナルポーズ

2010年06月26日 | LOVE SONG
エターナルポーズ
 エイジアエンジニア


  つかみかけた夢のかけらカワラナイモノ
  追ってる僕らは憧れ大空にうかべて
  疲れ果てた時の中でもカワラナイモノ
  探すコンパス
  ねぇいつまでも持っていれるかな


しゃぼんが借りてきた
アニメ「ワンピース」のベストアルバムの中に
入っていた歌です。

とてもいい歌で
今なんどもなんども
繰り返し聴いているのですが

ずぼん(高3男子・野球部)と
しゃぼん(中3女子・テニス部)
そしてそのチームメイト達の顔が思い浮かび
いつもうるうるしてしまう始末なのです。


部活もいよいよ引退を目前に
最後の大会をひかえ
残された日々一生懸命練習している彼ら

勝っても負けても最後の夏

終われば受験勉強へと追い立てられてゆく日々の中で
やがて卒業して
みんなそれぞれ違う道を歩み始めても
そしてそれがたとえどんな道だろうとも

あなた達がその手に確かに持っている
コンパスを決して永遠に手放さないでほしくて


今、この歌を届けたいのです。


PERFECT LOVE

2010年02月18日 | LOVE SONG
50TA☆の
アルバムが届きました(笑)

「鉄が好きー!」も
もちろん大好きですが

やっぱり
50TA☆はこの曲
PERFECT LOVE


いとしさと切なさを兼ね備えてる“男子”
あどけなさと可愛らしさを兼ね備えてる“女子”

あたたかさと華やかさを兼ね備えてる“男子”
やさしさと不思議さを兼ね備えてる“女子”

かなしさと男性っぽさを兼ね備えてる“男子”
さみしさと女性っぽさを兼ね備えてる“女子”



いくつになっても
そんな“男子”“女子”で
ずっといたいです。