秋晴れ~
白内障の術後は眩しい、
それよりもなによりも青空が綺麗。
朝起きると必ず言っていたあの言葉、
「見えな~い!」をもう言わないで済む
のと、あの片目が見えない鬱陶しさから
解放され嬉しい々、これが術後の感想です。
片目が見えていたので我慢出来て
しまったのが仇となってしまい、
少々以前の時とは違い時間もかかり
ましたが手術は上手くいきました。
最新の医療機器を扱う若い先生に
感謝、三年前と違っていて怖さは数倍
ではありました。
何でも体調に関しては早目々に
お医者にかからなくてはいけないと
痛感致しました。
二日続けて早朝から病院だったので
父さんと散歩のpukuでした。
こんな時だけはpukuの世話をして貰えて
元気で何よりと感謝。
そんな父さんや身内に術後、
30分安静で待つ時間に
自撮り写真を送りました。
柳生十兵衛のように片目にカバーを
絆創膏で貼られた写真、
いつも自撮りは上手く撮れないのに
この写真、バッチリよく撮れて思わず
送ってしまいました。
「アリャリャ」だ「ウッワー」だのと
返信が、送らなければ良かったと後悔、
間違えて送ってしまった孫のコッちゃん
だけは大丈夫?と心配の返信、
ちょっとコッちゃんには刺激が強過ぎ
だったかな、この次はニコニコ写真の
イイのが撮れたら送りましょ。
悲しい怖い醜い写真なんてダメと反省。
これはホノボノ写真でホッコリ
夕方、中二軍団を見つけていつものように
飛び込んで行ったpuku。
今日は部活なし曜日、こんな日は
こうして緑地に近い子達は集まって、
カードやバレーボールにサッカーと
好きなことをして遊んでいます。
家の中でゲームや遅くまで塾、なか々
外で集まることが出来なかった頃とは
違い、何も予定の無い日はこうして
集まるのをよく見かけるようになりました。
それでも週に1・2回、これが子供達の息抜き
のような気がします。
この後、pukuは中1軍団に囲まれて大変、
人気者は辛いネェ状態。
帰りがけに
「プッちゃん、僕の名前は〇〇
だよ、覚えてよ!!」なんて何度も言われて
いました。
私が覚えていてあげれば良かったのに
忘れてしまい、トホホ!
pukuを小さな子供のように可愛い々と
言ってくれる中学生達、
私はそんな子達が可愛くて々なりません。