今日はpecoちゃん、私と行きましょ。
コッちゃんと、何か気が進まないな~。
今日はガウガウ遊びのココちゃんもpecoも気乗りが
しないで遊びませんでした。
それじゃ、お山で放牧がイイと
ヒュー・ココちゃん達も一緒に、そしてついでに
コッちゃんも放牧。
草が伸びて草刈ならぬ草食べをして来ました。
pecoは走って疲れて一休み
ハ~イ、帰りました~、開けて~!
コッちゃんたら今日はpecoを放って、
チワワのボタンちゃんにずっとベッタリ。
前にも会ったことがあり、仲良くしたかった子だった
とか、今日は自分から話かけて仲良しになれたようです。
中学生の女の子が二人、自転車で側に来ました。
一人の子はプードルのミッキーちゃんが側に行くと
「恐~い!」と、それを見てpecoは吠えていました。
もう一人は犬好きで撫でてくれたりして、「恐くないよ」と
お友達に言ってくれましたが、その子はダメ。
そうなると犬もダメ、この仲を取り持つことは難しいので
私はいつも簡単に諦めています。
おっかなビックリ側に来るのがpecoは大嫌い、
そんな子に恐がらないでと言っても無理です。
本当に噛み付いたりはしませんが「ガウッ!」という
威嚇?これが犬嫌いな子には「噛み付く」になってしまいます。
「そうじゃないのよ」と話しても聞いてもらえません。
ある時「あの犬、噛み付くんだよ~」と大きな声で子供に
言われ、周囲に人もいて私は困り果ててしまい
ました。
犬好きの人達だって分かってもらえる人もダメな人もいることと
思います。
犬の気持ちを話す飼い主にどれだけ耳を傾けてくれる
人がいるか、そんなことを思うとpecoが嫌いな人には
近寄らないに限ると思い近付きません。
去年の今頃は犬も人も誰とでも仲良く出来たのに、
とつい思ってしまいますが、これが成長なんでしょうから
仕方が無いこと、親があの子と仲良くしなさい、なんて
出来る訳ないですもんネェ。