行く先が別れた1人と一匹、
でもやっぱりこんな所で合流
まだ冷たいお水、でも新しい池の綺麗なお水がお二人さんを
呼んでいたようです。
お水大好きにとっていい季節到来!
なか々帰らず、向いのベンチに根が生えた私、
まだちょっとだけ風は冷たくて動かぬ者にはキツイ。
帰りがけにpecoは懐かしい所でパチリ
紅唐子がこんな
そして我が家のアンズの花に次々にやって来る可愛い鳥たち
まずはシジュウカラ
憎きヒヨドリも
メジロは団体さんでやって来ます、窓を開けて見ていても逃げません、
なのに写真を撮り忘れました~。
いよ々本格的な春がやって来そうな気温となりました。
随分と寒い冬でしたがちゃんと春の花は咲き、鳥がさえずりだす
自然って素晴らし~い!!
こんな自然をすぐ身近で感じることが出来る地に住み、
子供達が自然と触れ合うことが出来る緑地の自然、
大人達はずっと々守っていかなくてはいけないと思って
いた矢先に信じられないような市の構想を目にして、
首を傾げています。
「陸上競技場を遊園地型スタジアムに改築する計画」
様々な人の手で作られる遊園地、今子供達の数が少なくなり
遊園地も消えていく時代に?????
そんなものを作る前に子供達が泥んこになって
ノビノビと遊べる野山を沢山の緑地内の空き地に
子供達の手で作らせてあげてはと思うものの、スポーツ公園に
するという、そのスポーツなるものには野山の遊びは
含まれてなんかいません。
昔なら野山の遊びもスポーツ、縦割りの子供社会で
学べて大人になってからも一生忘れることができない
思い出の数々を生み出してくれました。
競技場に遊園地、本当に必要?
木々の成長にはどのくらいの年月がかかるか、
草花は玄関先や庭やベランダで充分、
人間はどうしてこうも痛い目に合わないと
自然を大切にしないのでしょうか、この
ニュースに私は悲しくなりました。