彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

つねきさんと食事

2019年06月19日 | Weblog

昨日は大西つねき講演会でした。

11時すぎに事務局から「先生がそろそろ来ると思いますから早く来て下さい」と電話が入り、慌ててグランドホテルに向かいました。

講演会まえの食事のあと、ふたりで色々話しができて、貴重な時間でした。う~ん、違和感なく自然と話しができたという感じですかね。

事務局長が「中上専務が先生の大ファンで」と紹介されましたが、ますますファンになりました。

講演会あと、皆さんの反応もよかったです。

というか、皆さんこれまでの考え方を修正せざるを得ない状況に迫られて、いい意味でショックを受けた人、頭が混乱している人、感心しきりの人。大成功でした。

内容について来れない方は、恐らく否定的な人もいたと思います。

人間の限られた時間をどう使うか。

時間と労力はお金の価値とは違う次元にある。けども、お金に振り回わされているのが現実。何かがおかしくなっている。

と言うような内容でした。

選挙も同じで、何のために選挙に時間と労力をかけるのか? と考えた時、立候補する人によって違いがあるが、有権者は本当に地域に貢献できる人かどうかで選ぶ。

根本はそこです。

より、「そうであるかも知れない」という人を選ぶ選択肢を与えられたのは選挙戦になったからで、落選した人もトップの人もその貢献度には差がありません。

「そうであるかも知れない」ので、どうなのかわかりません。何を基準に選んだかは、根本からかけ離れている可能性も否定できません。

むしろ落選した人は、選択肢を与えてもらったという貢献者だと思います。

票の価値とは違うところに、本当は価値があります。


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