スカーレット 本日で4日目
整理してみると
①時代は終戦後2年目の夏 昭和22年
②父の常冶(ツネハル?ジョージ?)さんは事業に失敗して大阪から
信楽へ 引っ越し
戦争のセイで事業がダメに なったのか。今の所 不明
③母のマツさんは :典型的な夫に従います妻:
住まいは確保できたけれど お金が ないので :服:を売る
旦那さんが 大阪の:闇市:で お米+お酒(密造酒)に交換
割と高価な服・・・・
で また :単なる想像ですが:
川原夫婦 結婚前は
常冶さんは:青年実業家:
マツさん は 良い所のお嬢様(商売人、華族)
何となくですが、お母さん 貧乏なのに 給食費が支払えない
内職しなくては・・・→ 何か 他人事みたいな感じ・・・
確かに この当時、 終戦が近くなる頃
お金持ちも貧乏人も、食糧は 世帯の人数で配給制
お金持ちもビンボーになり 農家に野菜+お米と交換に高価な服を売る。
(:まんぷく:の時 福子の母の 和服 大したお金に なりませんでした)
④ 妹の直子は 超わがまま・・・
感情の起伏が 激しすぎる。。
⑤喜美子は 漢字は読めないけれど、文章を良く理解できている
それと あまり父母をアテに してない。ほぼ自立している。
ビンボー!!
ビンボー!① 父は今は 焼き物工場のの配達人
でも いずれは また商売に手をだして失敗しそう。
ビンボー!② 妹は大人に なって おねぇちゃんが、どんなに頑張っても
事件+問題を起して 姉を窮地に 追い込みそうな予感
過去の朝ドラで :おしん:を除き 身内が ヒロインの
足を引っ張るドラマは そーなかったはず。
だいたい 身内が助けてくれるパターン(なつぞら が典型的)でした。
朝ドラ 子供の頃のエピソードは
その後の ヒロインと
ヒロインを取り巻く状況の大事な伏線です。