Bein-Maschineとは

阪神・淡路大震災からもう16年になりますか。。。

そんな中、原くん関係の方からのＣ７東京公演のチケット申し込みの締め切りが迫っていたので、いつ行こうかとずっと考えていたんですが、本当にいつ行けばいいのか考えれば考えるほどわからなくなって、考えるのが億劫でもう嫌になっちゃったので、えーいもう何でもええわい！と適当に決めちゃいました。＜えー？（＾＾；
大体からして、大阪公演が東京の楽の翌々日なのが悪いんだい！
地方公演が決まっていなかった時は、当然のごとく東京の千秋楽に合わせて上京する気満々でいたんですけど、大阪公演があるのがわかったらやっぱり大阪は絶対観に行きたいし外せないじゃないですか？（知らんがな）
となると、東京の楽を観て一日仕事してまた大阪公演の日に休まなきゃいけないわけで・・そんなん絶対出来ないってばー！！（＞＜）せめて中３日くらいに出来んかったんじゃろか。。。
というわけで、東京の楽は諦めました・・・。ああ・・せめて名古屋公演がなくて大阪が大千秋楽だったら良かったのにー。（←また自分勝手な事言っております（＾＾；）

てなわけで（？）TZのイビちゃんインタビューですよ。
手術から２ヶ月、どうやら杖も取れて今のところ順調な様です。
先日のプランちゃんインタビューと同じく、文字通りの訳は出来ていませんが、何とかそれらしく仕上げてみました。（・・・それらしくって何（苦笑））
＜たぶん最新イビちゃん

オリッチさん、松葉杖無しのあなたに会えて光栄ですよ。
「うん、実際私もとても満足してるよ。これは最初の目標だったからね。今の所、調子はとても良いよ。術後最初の2ヶ月が過ぎて、ドクターは非常に満足していたよ。膝は良くなっていると言っていた。4月中旬にはジョギングを始める予定だよ。」
うひょーそっかそっかvv　ずっとこういう怪我の経過や報告が聞きたいと思っていたので本当に嬉しいですvv良かったにゃ～v

シーズン中の復帰を願っていますか？
「残念ながら、それは流石に急ぎすぎかな。今シーズン中の復帰は現実的ではないよ。勿論それを願ってはいるけど、今重要なのは100%の状態で新シーズンを迎える事だ。」

この後「Bein-Maschine」というものが出てくるのですが、この「脚（足）マシーン」というものが一体何のことやらよくわからんのです（＾＾；たぶんずっと足に何か装具を着けて生活していたんじゃないかと思うんですけど、とりあえずそれをしなくて良くなった事をとても喜んでいる様です。
「そう！ついに！このマシーンが本当に地獄だったんだ。足を一定の角度で固定する（？）のに、その上で8週間の間、毎日8時間行うんだ。8時間！毎日だよ！だから夜眠る時以外もほとんどベッドの上にいたんだ。1月4日にやっとそれを手放す事が出来た。あれがなくなった事が本当に嬉しいよ！」
「Bein-Maschine」がどういう物なのかが全く分からなくて状況が把握出来ないんですけどー（＾＾；どうなのか・・汗

キャリアの終わりについて考えたりした？
「そうだね。この様な深刻な怪我をすると、色々と考えたよ。この数週間は私のキャリアの中でも特に困難だった。Bein-Maschine は本当に地獄だったんだ。鬱の様になることもあったけど、前向きに考える様に努力した。怪我があっても全てが可能だ！ってのをモットーにね。ドクターが手術の時に『君は8ヶ月プレーする事が出来ない。だけど、君が再びプレー出来る様、君の為に全てを尽くすよ。』って言ったんだ。それ以来、その目標を胸に頑張ってるよ。」
まだ「Bein-Maschine」は地獄だったと言っているイビちゃんです（笑）よっぽど辛かったんだろうと思われます。

結果的に家族の為に多くの時間がありましたね。
「確かにそうだね。子ども達ととても多くの時間を過ごす事が出来て良かったよ。小さなララの笑顔が私に力を与えてくれた。でも、妻の為には何も出来なかったんだ。それどころか、私は家にいたけれど、足の為に助けがなければ何も出来なかったから、この2ヶ月は彼女にとっては子どもが３人ではなく４人いる様なものだっただろうね。」

こちらが4人に増えた子どもをお世話されていた奥さんです。大変だったろうなぁ。。。ううむ、しかしカワエエ・・v

チームはリーグ戦で何かを達成する事が出来ますか？
「全てがまだ可能だと思う！みんなの事を信じてるよ。」

しかしドルトムントとは14ポイント差が・・・
「確かにそれは大きい。だけど、ドルトムントには危機感と言う圧力がある。そして、アリアンツ・アレーナでの試合も残ってる。だから、我々が優勝を手にする事を想像する事も出来るよ。」
アリアンツで勝つだけでは追い付けないよイビちゃ～ん；；しかも差が16ポイントに広がっちゃったよー！（爆）

ロッベンとリベリが復帰する事も？
「そう！試合を決める事が出来る彼らがいる事で、我々は更に強くなるんだ。アリエンはすぐに再びトップレベルに戻るだろうと確信しているよ。我々は正しいスタートを切って、再び相手に我々の恐怖を与える事が出来ると思っている。」

・・・てな感じ？；かなり無理してまとめたところもありますが・・（＾＾；
で、最後にグスタヴォの事を聞かれてましたが、それは省略。・・・というのも、上手い具合に訳せなかったから（オイ）こんな短いインタビューに何時間かけてんでしょうか私は・・・（苦笑）