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るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

ココロノココロン ☆ミルミル編☆前編

2021-03-13 01:03:00 | ココロノココロン
急に電話で呼び出され
ホーニ達から
「ユーナがタッタのこと好きだったの知って得体のしれないクルリっという子とくっつけたんですってね!」タッタがいくらメールや電話をしても彼女はその後の音信不通だそう。
ミルミルからも私そんなこと知らないよと必死の抗議をしてみますが
誰も聞く耳を持ってくれません。
「ユーナ可哀想、、ソラトモにこんな事されるなんて…」
心が痛いです。
ミルミルはなぜ自分がいきなりこうなったかが分かりません。
そうだ!誰かに相談してみよう
ミミに電話するも音信不通、
チュルリに電話するも「人の心を傷つけるのはどうかと思うね、知らなかったからといってそれが理由になるのかい?」と言われてしまいます。

ココロン星に戻るミルミル
「なんで突然こんな事になっちゃったんだろ…みんなにとっては突然じゃなかったのかな…」と頭を悩ませます。
みんなにとって突然ではなかった=わざとみんなでミルミルをリンチしたということで合ってますか?
とある男がたっていました。
名前はセジ
「なんでそんな所に立っているのよ」
学校での件もあり、冷たいですミルミルさん。
セジは1人で旅をする旅人だそう。
ミルミルは「ずっと1人で何が楽しいのかしら」といいます。
セジはその場その場の出会いが新しい発見に繋がるのだそう。成長ともいえるのか?
ミルミルは訳わかんないと言ってしまいます。
セジもミルミルの噂を聞いていました。
ピリピリしちゃうミルミルですが、
セジは言います。
たまには1人になって色々考えて見るのもいいものだよ
会話は他人とだけではなく、自分ともすべきさ
「本はいい、いつでもどこでも他人とコミュニュケーションをとれるからね。」
この言葉なんか好き。
人と戯れるのもいいけど
自分が精神的に強くなる為には自分で考えるって言うのが素敵。

そしてセジから黒の月のパスカードを貰い
図書館に行くことにしました。
図書館に行くと旅行中のはずのヨミさんがいました。「あの星の川を越えたらこことは違う場所に行けるのかしら…。」
自殺願望でもあるのかヨミさん。
ミルミルが本を選んで貰いたい理由を話すと
別に1人でもいいのに」とヨミさんに言われてしまいます。
「なれちゃえばいいものよ、、静かだし、、それとも不都合でもあるの?
そう言えば、セジさんとヨミさんは同じことを言っています。「1人でもいい。」
セジさんは自分を成長させる為の前向きな理由、
ヨミさんは他人と関わらなくても生きてはいけるという後ろ向きな理由です。
同じ言葉なのに言ってる人が違うと意味が違う風に聞こえます。

図書館の最上階に着くと、ココロン星の歴史という本がミルミルの前に置かれました。

突然黒い船がやってきた。
それはヤミを大勢連れてきた。
ヤミはココロにとりつき
ココロをヤミに変えていった。
ココロにヤミが訪れたものは
負の感情を出しやすくなってった。
ココロン星人の間にいがみ合うココロがうまれ、争いが起きそうになっていた。
ヤミを封印しようとした我々は
友情の力を持つ水晶の木の力を借りて封印した。
あれは絶対に解き放ってはならない。
我々は封印の部屋の前で誓った。
キズナの力を大切にしていこうと。

ん?なんかこの話ふしぎ星のふたご姫に似てる?
水晶の木(ブラッククリスタル)とか
gyuの最終回のファインの台詞
「宇宙を笑顔でいっぱいにしたら、
もうこんなことも無くなるね」=キズナの力を大事に
まぁ、そんなことは置いといて、

ヤミクロイの封印が解けたらしい。
早くココロン星に戻らなきゃと帰るミルミル。ヨミが「ウワサ、聞きましたよ
あっちでみんなに嫌われちゃったとか、それなのに?」「みんなあなたのこと嫌ってるそんな人の為に戻るの?」
確かにそんな人の為に戻る必要なんてないし、そもそもミルミルはいつでも地球に帰れます。
ミルミルは答えます。
「わかんない。けどほっとけないんだもん!」
助けるのに理由はない。
自分が正しいと思ったことする。
例えお節介だったとしても

そうしてココロン星に帰ってきたミルミル
ミルミルは自分の話を聞いてもらいたいですが、流石に今の状態で話を聞いてもらうのは難しそうなのでとりあえず自分に出来ることをやろうとユーナに謝りに行きました。

ミルミルはユーナに謝ります。
ユーナは私の方こそごめんと謝ります。
ミルミルはそのことにびっくりしました。
「私がキモチを早く伝えてれば良かった。
キモチを伝えられなかったのは
ミルミルのせいじゃない。」
ほっとしたのかミルミルは泣いてしまいます。
するとプリンナがやって来ました。
「何しに来たの?」
ミルミルは黒の月でのことを伝えると
「それをみんなに知らせる為に?自分が嫌われているのに?」
確かにその勇気や優しさはすごいなぁって思います。
私は多分同じ立場だったら
臆病だから逃げる自信しかない。

外では、物騒なミサイルが置かれてました。歴史の通りになる気がして怖いです。
水晶の木が誰の物になるかで戦争をおこしているそうです。ヤミクロイを鎮める為の本を探しに行くことに決めました。

城へ向かうとポイズンスターが現れました。
あなたの仕業ねとミルミルが言うと
キャロンは言います。
「そーよ。各地の水晶の木は力をなくした。ひっぱり抜けば私たちは金持ちよ。
ミルミルはなんとか伝えようとしますが
聞く耳持たず。
キャロンは戦争なんか置きっこないの一点張りです。
プリンナはユーナがタッタのことを好きなことをミルミルが知っているという嘘のウワサを流したのもあなたねと言います。
キャロンは知らないと言うが、
ソラトモなら知っててもおかしくは無いと疑います。恋愛は自分でするモノ。他人がしゃしゃりでる方がどうかしている。 
無邪気に人助けのつもりだろうけど、
それで迷惑する人もいるのよね。
誰かのためなんて本当は自分がそうしたいだけなんじゃないの?
一理あります。

そう言えばケロベリーナとメロリーナの件もどっちを応援するかで少し問題あった気がしました。メロリーナを助けたらケロベリーナにとって迷惑、ケロベリーナを助けたらメロリーナにとって迷惑。
難しい問題です。
被災地の復興の為に
ボランティアをしているなんて言って
本当はボランティアをしたという自己満の為にやっているのではないかということと同じ気がします。

お城の地下にいってもココロン星の古文書は見つかりません。白の月が研究の為に持ってったそうです。なら返してくれ。
タッタが昔白の月に行ったことがあるようでパスカードを貰いに行こうとしましたが、やはりウワサの件で行きにくいのでミルミルが結局行くことにしました。



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