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これもまた人生☆

楽しくてもつまらなくても、とにかく毎日が人生の1ページ

名探偵コナン 探偵達の鎮魂歌(レクイエム)【初回生産限定盤】

2006年12月19日 | 趣味・テレビ
全然買うつもりはなかったのに、10周年記念だしな~という誘惑に負け買ってしまいました(大した誘惑ではない)

 しかも初回生産限定版・・・特典には

 劇場版DVD10作品を収納可能な美麗ケース・・・他には1枚も持ってないのに

 劇場版コナン史上初の2枚組ピクチャーディスク仕様・・・ま、どうでもいいね。

 特別盤限定ブックレット封入(16P)・・・これちょっといいかも
 
 オリジナルロゴ入りコンパクトミラー封入・・・恥ずかしくて使えないって

 じゃあ、通常盤買えよって言われそうだけど、ほんの数百円の差だったらこっち買うでしょ~。

 

 早速観ましたが、映画観た時と同じ箇所でまた泣いてしまった。

 阿笠博士が爆発1分前になったら1箇所に集められてる子供たちの所へ行くって言うのが優しくて辛くて泣けるのね~。
 子供たちだけで死なせちゃ可哀想だって・・・うぅ

 結末分かってるくせに、最後爆弾の解除にモタついてるのにドキドキしてしまった

 んでさっきまでドキドキハラハラしてたくせに、最後キッドは相変わらずステキなのね~とニヤけて終わったのでした。

 もう来年の映画のサイトまで出来ていて、う~ん、いつまでもコナンとは離れられないな~。

 
 




韓国ドラマ 『グリーンローズ』

2006年12月15日 | 趣味・テレビ
 相変わらず観ております、韓国ドラマ

 今必ず観ているのが、『復活』の他にこの『グリーンローズ』です。

 主演のコ・スは以前『やまとなでしこ』の韓国版『窈窕淑女』で観た事があって、とてもステキだな~と目をつけておりました

 このお話しは、恋人の父親の殺人の罪を着せられて死んだ(事になってる)彼が復讐をするというもの。
 とにかく最初の方は辛くて可哀想で観てられない感じ
 
 それでも愛する人への思いを捨てずに、生きる事を諦めないでいく姿は心をうちます
  
 別人として愛する彼女の前に姿を現して名乗れない辛さ。う~ん、早く彼を幸せにしてあげてよ~


 今15話を観終わったとこだけど、事件の真相に近づいていそうで、そうでもなさそうで・・・もどかしくて目が離せないわ~

 

 そうしてまた脇の人に目が・・。ボディーガード役の彼がステキなんだよね~
 
 14話の最後で襲撃を受けて死んじゃうかと思ったけど、どうやら無事だったみたいでホッとしました
 
 大した出番がある訳じゃないけど、出ると目を凝らして彼を見てしまう私です・・・


 しっかし長いね、韓国ドラマ。このお話しも25話くらいあるみたいです

 
 

森村誠一の終着駅シリーズ 『砂漠の喫茶店』

2006年10月28日 | 趣味・テレビ
 久々土曜ワイド劇場で私の一番のお気に入り終着駅シリーズ単体での放送でした 

 久しぶりで嬉しいな~と思って見ていたら、何と増沢さんが出てらっしゃるじゃないですか~しかも大上刑事役を射止めたんですねお元気そうで安心しました。前にこのシリーズで犯人役もやってるし、終着駅シリーズとは何かの縁があるのかしら?前の大上刑事役の方はちょっと地味でガッカリだったので(何せ最初の頃は松村雄基がやってたんだもの)、何となくの大上刑事のイメージとは違う気もするけど素直に嬉しいわ~。

 
 いつもの終着駅シリーズほどストーリーに重みがなかった気がするし、喫茶店の常連さん達がいろんな形で事件に関わっているのは普通ありえないし、ちょっとミステリー同好会の面々の事件解決物語みたいで、牛尾さんの魅力が今イチ希薄だったな~。サブタイトルにあった「牛尾刑事の秘密・・・」も大した秘密でもなんでもなかったし。


 いつになるか分からないけど次回に期待します~

『浅見光彦シリーズ22 佐用姫伝説殺人事件』

2006年09月25日 | 趣味・テレビ
 TBSの月曜夜9時からのミステリー劇場の枠が,今では『月曜ゴールデンSP秋の特選サスペンス』って変わったのかな?
 今回の佐用姫のは前に誰バージョンの浅見だったか忘れたけど1度見たことあったんだけどすっかり内容は忘れていたので、新しいものとして見てみました。


 ドラマのサイトでは今回の話を「今回、光彦は悲痛な運命を背負ったヒロイン・成沢久子(床嶋佳子)とのやり取りの中で、自分なりの正義とも立ち向かわなければならない葛藤も描かれ、これまでにない光彦の男らしさが光る作品と言える。」なんて書いてあったけど、う~んどうだろ?って感じ。
その割にはヒロインの悲痛な運命もあっさりした感じだったし、何せヒロインって言っても床嶋佳子とじゃどうしても年齢の差?みたいな不釣合いなものを感じたし、悲恋の相手の梨本謙次郎の恋人役が黒坂真美だったのも歳の差が空きすぎてるのが不自然だったし・・・役者の程度の問題だろうか?私の感性のなさだろうか、いつもの光彦とヒロインとのドキドキが好きだったのにガッカリでした。

 でもさすがだったのは平幹二朗さん。この人だけは別格で良かったです・・・ってのは当たり前か・・・。次に期待


 誰かバージョンの佐用姫では、ヒロインの記憶の中の、向こう岸から小舟が渡ってくるシーンが、もうちょっと幻想的でキレイな雰囲気だったような気がするから、映像的に水谷豊バージョンだったかも。

『復活』第1話 「全ての始まり」

2006年09月14日 | 趣味・テレビ
 しつこく『復活』ネタですが・・・祝第1話からまた再放送~って事で、最初全然観てなかった私は当然チェックです。


 私が『復活』を見始めた時は、ハウンはもうシンヒョクだったので、ハウンの髪型や服装がとっても新鮮! 
 バリッとスーツで決めてるのもカッコ良かったんだけど、ラフなカッコも素敵だわ~
 シンヒョクの事何も知らないので、そこも観察・観察。 

 
 でもジヌが1話からもうウナを気に入ってたなんてオドロキ!
 ウナ大好き~って眼や表情が可愛いの全然相手にされなかったからジヌはとっても可哀想なんだけど あの瞳はズルイなぁ・・・(何がだ?)


 ハウンを初めて見た時のチェ・ドンチャンの表情。いつもの彼ならもっともっと顔面の筋肉動かして焦りの表情をするハズなのに、なぜか物足りないと思ってしまった・・・(何か見る箇所違うなあ)

 

 全体的に後々の重々しさをあんまり感じさせないような、この後すっごい事が起きるんだぞ~とは思えない雰囲気で始まってるのでちょっと意外。
 とりあえず最終回まで見ちゃってるので、おさらい気分で見れるのも楽しい。毎週欠かさず、今度は全話見なきゃ!