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これもまた人生☆

楽しくてもつまらなくても、とにかく毎日が人生の1ページ

サスペンスがいっぱいだぁ

2007年04月04日 | 趣味・テレビ
 3月最終のTBS『浅見光彦シリーズ23 藍色回廊殺人事件』から始まって、
 日本テレビ『監察医室生亜季子スペシャル 最後の解剖』、
 フジテレビ『浅見光彦シリーズ26~紅藍の女殺人事件』、
 TBS『十津川警部シリーズ38 愛と悲しみの墓標』
 ともう私にとってはウハウハでももらったような楽しい1週間でした。
 
 TBS版の沢村一樹「浅見光彦」と、フジ版中村俊介の「浅見光彦」が1週間で観られるなんて~


 個人的にはTBS版の母親役の加藤治子さんと、警視総監の兄役村井国夫さんが大好きです。断然フジより、それっぽい感じがいいんです

  多分母親役って火サスの水谷豊バージョンの時の乙羽信子さんのイメージがぼんやりと頭の中にあるので、
  フジ版の野際陽子より乙羽信子さん寄りの加藤さんがいいのかな~。
 おっとりおっとりとし過ぎてる様な気もしますが
  チャキチャキし過ぎてる野際さんよりもイメージが合うような、合わないような・・・・段々自信がなくなる(笑)
  大体水谷豊の浅見光彦も実はあんまり観た事なかったりして・・・・


  兄役もフジでは中村俊介の前の浅見をやっていた榎木孝明がやってるので、どうしても浅見役のイメージが抜けないというか・・・デキる兄としてはそれっぽくてピッタリなんだけど、事件の調査をしちゃうのが何かね~。
  光彦の兄は、TBS版のように「光彦は私の弟ですが・・・絶対に犯罪に手を染めるような男ではありません」とか言っちゃって弟を守るって立場だけでいて欲しいな~と、あくまで勝手な私の希望・願望なのです


  で、肝心の浅見光彦役と言えば・・・どっちも甲乙つけがたく

  光彦が警察に怪しまれて身元照会されると警視総監の弟だとバレる辺りの定番シーンは、TBS版沢村の方が好きだし、全体的に微妙な差で何となくTBSに軍配が上がるかな~。

  でも、フジ版中村俊介は結構キツイ男で何かそれはそれで目が離せないというか・・・

  原作ちゃんと読んでみたらまた何かイメージが変わるのかな~。

  大体ふと思ったんだけど、私のイメージって何が基準なのかな~

  こんなにイメージがどうだとか言ってる割に根っこが何なのか分からないなんて・・・・ハハハ




  すっかり長々浅見シリーズに食いついてしまいましたので、十津川警部シリーズは次回って事で

  

 

 

 

監察医室生亜季子スペシャル 最後の解剖

2007年03月28日 | 趣味・テレビ
 サイトより~
1986年12月23日に放送された『歩き出した白骨死体』からスタートし、火曜サスペンス劇場・火曜ドラマゴールド枠内で最多の放送回数を誇った“監察医 室生亜季子シリーズ”の掉尾を飾るスペシャル(今回はその37作目)。
 

 だそうです。
 火サスがなくなってホントつまらなかったんだけど、室生先生~お久しぶりで~す
 このドラマゴールドってのも無くなるらしく、最後を飾るからって過去火サス枠で活躍していた方を集めすぎの、無理やり登場させすぎ(笑)

 
 佃次郎 / 西郷輝彦~大好きなのよ、このシリーズ。テレ朝の「ぽっかや先生」もいいんだけど、西郷輝彦といえば私は佃次郎シリーズ好きでした。

 霞夕子 / 真矢みき~正直鷲尾いさ子じゃなくなった時点でほとんど観てないんだけど、私のベストテン5位までには必ず入ってるよ。桃井かおりから鷲尾いさ子に変わった時あまりのギャップに驚いたけど受け入れられたのに、真矢みきさんの霞夕子に変わってからは全然見てません。

 
 宮本志保 / 池上季実子~大体この人って看護婦の役じゃなかったっけ~?って思い出せなくて調べてしまった。。。『救急指定病院』シリーズだったね。医師役が不自然すぎておかしかったよ~。

 
 吉田一夫 / 西村和彦~この流れでいくと西村さんは当然『警視庁鑑識班』出ると思ってたのに、普通の役で出てたのが最後なのに残念。



 ずっとずっと観て来たこの枠が無くなってしまうのは本当に悲しいな~。

 『刑事 鬼貫八郎 』、『弁護士 高林鮎子』、『弁護士 朝日岳之助』』、『警視庁鑑識班』、『検事 霞夕子』、『地方記者 立花陽介』、『身辺警護』
などなど、大好きなものを挙げるとキリがない

 もう再放送しない限りどれも観られないんだ~

また『復活』最終話

2007年02月19日 | 趣味・テレビ
 また観ちゃいました、復活

 また泣いちゃいました、大雨のように号泣でした


 ハウンがイファ母さんと妹と空港で別れる所、やっぱいいっ辛くてたまらないんだよ~
 全てを知ってホントに辛い思いをしてるだろう母さんが、とっても強くてキレイにみえるんだよね~

 
 ヒスに刺されたハウンがナイフの指紋を拭き取ってるのも泣けるし(ヒスは前科あるから指紋で割り出されちゃうもんね)、アンタ刺されて重傷なのにそんな気遣いはしなくていいんだよ~

 
 そしてまた放送が始まったとしたら観てしまうんだろうな~。性懲りもなく・・・

『花より男子2』

2007年02月16日 | 趣味・テレビ
 なぜかリターンズになってからハマッてます。

 とにかく花沢類が好き 何か今日の類ちゃん切ないの~ それもまたス・テ・キ・・・・・どんどん自分がアホになっていく~

 1週間の疲れがドッと出る金曜日にひと時の安らぎを与えてくれる軽快なドラマで大好きです

 しっかしよく知らなかったけど、道明寺のアホさ加減が可愛いよね。
 そんな彼を幸せにしてあげてね

津軽海峡ミステリー航路6

2007年02月09日 | 趣味・テレビ
1年ぶりのシリーズ第6弾です。今回ゲストは酒井美紀ちゃんなので楽しみでした。

 サイトでのみどころは『函館南署刑事の青柳誠(村上弘明)は雑誌記者の妹・千明(菊池麻衣子)の取材に付き合って、パティシエの中沢真央(酒井美紀)と知り合う。
真央はレストランのオーナーとその息子の殺人事件の犯人に疑われるが、真央の兄・真彦(大鶴義丹)が犯行を自供する。だが、青柳は腑に落ちない。
果たして、真犯人は?バター飴に隠された兄妹の絆とは?青柳刑事の推理が事件の核心にせまっていく』

 今回は兄弟の絆が濃く描かれてました。千明が熱を出して寝込むと、青柳さんはエプロンして台所でおかゆ作っちゃって、その姿がカワイイ
 もうそれだけで今回はOK

 美紀ちゃんの方も、悪い事ばっかりしている兄(大鶴義丹)を嫌ってはいても、警察から疑われてる自分の身代わりに犯人になろうとしてくれた事や、青柳兄弟の仲の良さを見てると、兄への気持ちを変化させていくというところで最後は仲直りして終わり~な所はま、こんなもんでしょってとこかな。

 途中で犯人が分かっちゃった(犯行の動機はちょっと違ってたけど)ので、「花より男子」と並行して見てたので何だか中途半端な見方になっちゃって、肝心の犯人のトリックを見逃して残念・反省・・・ 

 また来年このシリーズにお目にかかるのを楽しみにしてます