相場の詩(うた)

青山在住のトレーダーのブログ

インド株 ETF って、どうよ ?

2021年10月26日 | 新興国株式

インド経済とインド株式が

随分と好調らしい。

冒頭の資料は

楽天証券経済研究所の

香川睦さんという方が作成したもの。

香川さんによると、

非公式統計によると

インドの人口はすでに

中国を上回った可能性があるのだとか。

そういえば元財務官の

榊原英資さんも

随分インド推し派

だったよなぁ~

 

「「米中印 3Gの時代」がもう10年後に迫っている!

2027年には中国を抜き、

世界最大の人口を有する大国となる「アジアの巨象」インド。

2028年までには、経済規模で日本とドイツを追い抜き、

世界3位の経済大国になるといわれている。

この劇的な成長を牽引するのは、

2019年5月の総選挙で圧勝し、

二期目のインド首相を務めることになったナレンドラ・モディ。

インド北西部グジャラート州の貧しい村に生まれ、

駅でチャイ(インド式ミルクティー)を売る手伝いをしていた男が、

ヒンドゥー教徒を中心とする政党、

インド人民党の中で権力を手にしてゆく。

敬虔なヒンドゥー教徒でありながら、

グジャラート州首相時代から外国資本を積極的に受け入れ、

自ら敏腕な「セールスマン」として

巨大な市場の可能性を世界にアピールしてきた。

国内でも、13億人のビッグデータを集めてAI国家戦略を推進し、

アジアで初めて衛星を火星の周回軌道に載せるなど、

強いカリスマ性でインドを率いている。

一方で、突如、高額紙幣を使用禁止にしたり、

億個のトイレを作ると宣言したりと、

インパクトのあるリーダーシップが常に話題に。

安倍首相とも良好な関係を築き、

日本とインドの間には原子力協定が結ばれ、

「新幹線」の輸出が見込まれている。

今後、日本が3Gの一角をなすインドと付き合ってゆくには

どうすればいいのか。

NHK元ニューデリー支局長が最新の情報と共に綴る。

この一冊で、インドの現在が全てがわかる !    」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


レイ・ダリオの、「PRINCIPLES(プリンシプルズ)  ~ 人生と仕事の原則」

2021年10月15日 | 相場師&トレーダー列伝

「 全世界100万部突破 !

世界最大のヘッジファンド、

ブリッジウォーター・アソシエイツ創業者が、

独自の哲学をすべて明かす。

私はいま、自分の成功よりも、

他人の成功を手伝いたい

と思う人生のステージに来た。

これから、私の人生に役立った

「原則」をお教えしよう。

世界最大のヘッジファンド、

ブリッジウォーター・アソシエイツ

の創業者であり、

世界の経済界が注目する偉大なる投資家が

「人生と仕事の原則」を明かす。   」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


チャートで見る株式市場200年の歴史

2021年10月11日 | 米国株

( kindle版あり )

「 市場の節目には目を通す「座右の書」!

ウォール街は、表面的には常に変化している。

しかし少し掘り下げれば、

ちょっとした出来事や興味深い現象が

ほぼ毎日起こっては消えていくだけで、

本当に重要なことは長い年月を経ても変わらない

ことがすぐに分かるだろう。

実際、今日金融界で起こっていることは

歴史のなかで何度も繰り返し起こっており、

そのときを基に作成された金融チャートに

サイクルやトレンドとしてとらえられている。

そこで、これらのチャートを正しく理解すれば、

今日のマーケットが今後どのように動いていくか

はっきりと分かり、

最高の投資判断が下せるようになる。

優秀なマネーマネジャーで

金融コラムニストとしても尊敬を集める

ケン・フィッシャーはこの重要性を理解し、

本書を復刊させた。

信頼できるこれらのチャートの多くは

現代の金融市場のスナップ写真で、

株価が売り上げや収益、配当、キャッシュフロー、

資産などといかに密接に関連しているかを示している。

それ以外にも、20世紀初期当時のチャートや、

それよりも古いチャートなども紹介されている。

各チャートには、

フィッシャーが視覚化と呼ぶ説明が添えられており、

チャートの由来や歴史的な重要性、

そして何より重要な今日のマーケットと

どのような関連があるかが分析されている。

株式市場で利益を上げるためには一過性の動きにではなく、

単純なステップに集中することがカギとなる。

あらゆる事例をチャートして

初心者でも分かるように視覚化し、

それに添えられた情報がいっぱい詰まった説明は

チャートのどこに注目すればいいのか、

なぜそのことが重要なのかを教えてくれる。

また、「ウォール街のワルツ」と呼ばれる

高度に調整されたダンスに対する新たな見方と、

投資に関する詳細かつ不朽の洞察が

すべての投資家にとって金言となっている。

これらは毎日の投資活動を格段に向上させてくれるだろう。

「ウォール街のワルツ」は、

戦争や革命や不況やインフレを乗り越えて

200年以上続いている。

バブルと崩壊のサイクルを繰り返しながら

独自のリズムで世界中を駆け巡っているのだ。

もしワルツを踊りたいのなら、

本書に掲載された90枚のチャートが

実践的な指針となってくれるだろう。

そして、明日でも10年後でもかまわないが、

投資家たちが熱狂やヒステリーや

パニックに陥っているのを見たら、

本書を取り出して

そのときの状況と

その後市場はどのように歩んで行ったか

をじっくり研究すればよいだろう。

本書は市場の節目節目で読み返せば、

確実な水先案内人になってくれるだろう。 」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


日本経済復活への新シナリオ ~ 米中覇権戦争で加速する世界秩序の再編 

2021年10月04日 | 未来予測

「 米中覇権戦争のはざまで、

世界のマネーは日本を目指す!

包囲網を敷く米国、帝国主義化する中国、

なぜグローバル投資家は日本を選ぶのか?

米国は「アメリカ is バック」を掲げ、

対中包囲網の強化を進めている。

一方中国は共産党建党100周年を迎え、

ますます右傾化の道を歩んでいる。

本書では、新進気鋭のエコノミストが

「混沌の2021年」を地政学から考察し

「したたかな投資戦略」を導き出す。

新たな米中の覇権争いのテーマとなる半導体、

脱炭素、鉄鋼、EVなど次なる巨大市場を徹底解説する。

旧冷戦終結で低迷した日本経済は、

新冷戦開始で大復活を遂げるのだ。

「アメリカ is バック」の先にある

「ジャパン is カムバック」のシナリオを描く!


・目次

Phase1 バイデン政権が目指す世界 5大施政方針から読み解く
Phase2 終わらない中国の覇権主義 毛沢東を標榜する習近平
Phase3 脱炭素社会に舵を切った世界 段階的に見直しが必要なエネルギーミックス
Phase4 半導体戦争の行方 日の丸半導体が復活する
Phase5 日本経済が復活するこれだけの理由 世界が日本を見倣う時代が来た!
Phase6 『会社四季報2021年夏号』から株式市場を展望する

(はじめにより)

新しい世界はアメリカと中国の激しい覇権争いの舞台になるが、

世界の平和と秩序を守るために

日本が大きな役割を果たすことになる。

日本の人気がますます高まり、

世界の富と頭脳が日本に集まり、

日本はアジアの金融・貿易ハブとして栄える。

これらは私の希望的観測ではなく、夢物語でもない。

しっかりとしたロジックとデータを基に導いている予想である。

その根拠とデータをこの本でなるべく、

読者の皆様に分かりやすく解説しようとした。

是非最後までお付き合いください。     」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る


アフターコロナ  V字回復する世界経済

2021年10月03日 | 経済、金融 &  投資

「 金を買っている場合ではない!

勝ち続ける米国と没落する中国、

ブレクジットで明暗分かれる英国とEU、

そして日本は3度目の大躍進を迎えた!

アングロサクソン連合(米英)と組んだ日本は大発展 !

オンリーワン技術とグローバリゼーションで

大転換する日本企業は強い!

◇第1章 アフターコロナの世界経済

◆第2章 変わらぬ米国経済のプレゼンス

◇第3章 弥縫策を続けざるを得ない欧州経済

◆第4章 中国は経済成長の持続を維持できるのか

◇第5章 一段と有利になる日本の立ち位置   」(内容)

( kindle版あり )

青山在住のトレーダーの投資日誌・「相場の詩(うた)」:トップページに戻る