食堂
階段を降りて地下へ 通路のレリーフも顔が削られている
階段を降りて
ここは王侯貴族を接待した部屋 調理場のかまど
ここだけはきれいに装飾されている
大聖堂 祭壇前の明り取りの地下教会
地下は岩の上に建てられている証拠の岩 地下教会の祭壇
ロマネスク様式の建物の特徴窓が小さく壁が厚い
通路に出ると壁が四方を囲む
モンサンミシェルが監獄として使われていた時の遺物
下から食料などを運ぶ道具 監獄はさらに下にあった
この中に2人入って回す 監獄への入口使うとき橋を渡していた 搬入口から下を見る
西のテラスから大聖堂に入ります
大聖堂内部奥に祭壇がある 祭壇側 天井が木で作られている 入口側 ロマネスク様式で作られている
大聖堂は地下にある4つの教会で支えられている 左翼 右翼奥に小さなパイプオルガンが
木で覆われたロココ様式の天井 祭壇のある所は百年戦争で焼け落ちバロック様式で再建された この部分が境目
祭壇 バロック様式の祭壇がある場所窓が大きく天井も石造り
祭壇近くの地下への明り取り 聖ミカエル像
大聖堂から隣の列柱廊下へ 真ん中の芝生が目に染みる修道士の休息の場だった
列柱の廊下はすべて木で作られている ここから地下や様々な施設に行くことができる
今はガラスで展望できるが別の建物への通路になる予定だった
フランス革命の影響で削られた
モンサンミシェル修道院はもうすぐ
小さな教会
入場待ちの行列
入口の荷物検査を通って 建物で囲われた通路に
窓が小さい 修道士の出入り口
完全な城塞になっている こちらは教会側
テラスに出てきた尖塔の先には黄金のミカエル像が輝く 陸地を繋ぐ橋下は干潟になっている
博物館のモンサンミシェル修道院の歴史を模型で示している
立派な修道院の建物ができた 現在の形
西のテラスに戻ります
英仏戦争のときモンサンミッシェルを攻めるために英軍が占領した島 人懐こいカモメ
敷石に文字が書いてあるのは職人のサイン
モンサンミッシェルは修道院なのだが造りは要塞 入口
最初の門をくぐったところでガイドさんと待ち合わせ 日本語のガイドはいないので英語を添乗員が日本語に訳す
2番目の門の先のホテル 第三の門は跳ね橋と鉄格子の城門
ようやく城内へ狭い通りに観光客がひしめいている
城壁に続く階段 ただ1つの無料トイレ 狭い通りと階段両側は土産物屋やホテル、レストラン
世界一間口の狭いホテル アイスクリーム屋 軒からつるした看板が面白い
商店街をぬけたさきに教会が
面白いデザインの橋
どうやら水道橋のようだ 手前にはちゃんとした石橋がある、色違いもあった
狭い道に入ると田舎の街
ホテルらしきものも 道の両側に建物が
カフェらしい 別荘風の家
街を外れると突然牧場の向こうにモンサンミッシェルが 窓の反射がきついがイギリス風の家も
左手の橋も見えている バス用駐車場の近くのレストランで昼食
名物のオムレツは前菜として出てくる 大きいが淡白で簡単に食べれる
メインは大きい豚肉だがこれもしつこくなくペロリといけた 食事が終わって島へ行くシャトルバスを待つ
シャトルバスはかなり手前が始発で超満員なかなか乗れず ようやく3台目にギュウズメで乗車約15分ほどで橋の真ん中で降ろされる
橋の下は砂浜で水はほとんどなかった シャトルバスは前後に運転席がついていてこのまま戻っていく
橋のたもとで集合予定がなかなか集まらず 手前の砂浜で写真撮影
修道院の尖塔の黄金のミカエル 続々と干潟の上の橋を観光客が押し寄せます
