ナイルスタイル号ナイルクルーズ エドフ～エスナの水門

　

とりあえず自室に戻ると隣に停泊していた船が出船していく　　　　　　　　4階のロビーから

　

何隻も係留されているので出港もそとから　　　　　　　　　　　　　　　　船着き場には何隻も繋がっている

　

　

食事の時間になったのでここで下へ降りてバイキングの朝食　　　　　　　　食事中に出船していた

　

まだちょっと寒いのであまり人がいない　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイル川の両岸に耕作地が広がるナイルのおかげで農業が盛ん

　

ガイドのモナさんによる象形文字とアラビア語の勉強会　　　　　　　　　モナさんはカイロ大学で古代史と日本語を習得した秀才なのです

　

エドフの港を一斉にクルーズ船が出たので　　　　　　　　　　　　　　　　すぐ近くを競争するように航行する船も

　

遠くにエスナの街が見えてきました

　

　

岸辺には牛飼いが牛に水を飲ませに来ていた　　　　　　　　　　　　　　　小さなボートで漁師さんかクルーズ船もたいして波を立てていない

　

この辺のナイル川はかなり広い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなり大型の鳥が飛んでいく

　

少年が小さなボートで漁をしていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エスナ水門を抜けてクルーズ船が近づいてきた

　

川沿いのきれいな施設　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　船着き場を備えた漁師さんの家

　

ナイルスタイル号と同じようなクルーズ船　　　　　　　　　　　　　　　近くで見ると立派な施設

　

　

エスナの水門が近づいてきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エスナの街もかなり歴史を持った街らしい

　

　

水門はエスナ側にあるので船が街に近づいていく

 

ホルス神殿 ２

　

　

一番奥の部屋に入ります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一番奥は神様が置いてあったのでしょうその前に舟形の神輿が

　

　　

壁には舟形の神輿を担いだ神官のレリーフが

　

　　

天井はたいまつのすすで真っ黒

　

神殿の外壁には大量のレリーフが

　

中には削られていない人物のレリーフも　　　　　　　　　　　　　　　　　後のキリスト教徒によって完全に削られたレリーフ

　

漁やライオン狩りの様子

　　　

　

猪狩り

　

　

　

ホルス神殿の見学終了　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りも同じ馬車に乗るのだがこのたくさんの馬車の中からわかるのか

　

ようやく見つけても前後左右を囲まれて外へ出れるのか　　　　　　　　　　ここの御者の腕は素晴らしく脱出成功

　

この辺から御者がバクシーシを連発分らないふりで誤魔化す　　　　　　　　ガイドさんの説明ではチップは払っているというがバクシーシ連発

　

チップをもらえないとわかるとすごいスピードで疾走ちょっと怖い　　　　　エジプト人の朝食の定番のパンを買い求める人たちなぜか男ばかり

　

町中に入ると渋滞で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがにスピードダウン　船に帰り朝食

ホルス神殿 １

　

夜明け直前ホルス神殿へ到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日干しレンガでできている部分は後で増築されたところ

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一の門がそびえたっています

　　

椅子が並べられているのは夜のライトアップショーのため　　　　　　　　　　第一の門の左右に巨大な　　　神のレリーフが

　　

門の中央には太陽のレリーフがこの時代の象徴　　　　　　　　　　　　　　門の左右にホルス神が門番のように立っている

　　　　

門の内側のレリーフ人物の顔は後のキリスト教徒が丁寧に削っている　　　内側の柱のレリーフもホルス神以外の人物の顔は削られている

　　

　

門の下の部分には細かく水運の様子も　　　　　　　　　　　　　　　　　　本殿との間の中庭　左右の列柱が見事

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神殿入口

　

神殿入口の左右にもホルス神の石像がある

　　

後ろを振り向くと

　

神殿入口の天井部分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神殿の内部にも巨大な石の列柱が

　　

神殿の内部は大混雑

 

ホルス神殿への馬車レース

　

コムオンボ神殿から帰り　お土産屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナイル スタイルへ帰るには何隻もの船を越えないとたどり着けません

　

この船はシンホニィという名前らしい、コムオンボからエドフへ夜間航行　　あさ5時モーニングコールで5時半に出発なんと岸に着くまで5隻を通り抜け

　

全体では何隻停泊しているのか、でもよくできている　　　　　　　　　　　上の道に出るとすごい人と馬車の群れ2人ずつ馬車のナンバーをもらって

　

おなじ馬車に往復乗るらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出発するとすごいスピードで走り出す

　

道いっぱいにほぼぜんそくで走る馬車の群れまるでレース　　　　　　　　　この混雑をフルスピードで走っていく暗いのと振動でまともに映らない

　

夜が明けてきたなかレースは続く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りの馬車と全速ですれ違いよく事故が起きないものだ

　

時間にして約10分続々到着する仲間を待って暗い中ホルス神殿へ　　　　　　馬車の駐車場まだ薄暗い

　

ホルス神殿への道には早くも店開きしている店も

　

夜明けの道をホルス神殿へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第一の門が見えてきた

コムオンボ神殿とワニのミイラ博物館

　

コムオンボ神殿は船着き場のすぐ上にあります

　

　　　　

　　　　

　

　　　　

　

　

　

　

　

　

ここで突然の停電数分で復旧しましたがこの後数回続いた

　

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何のために作られたかわからない井戸

　

　

　　　　

　

すぐ近くのワニのミイラ博物館へ