京都お散歩メモ

主に京都メインで、観光・飲食・おみやげ、宿泊スポットをメモしてます。
情報は古いこともありますのでご注意ください。

勧修寺

2006年02月06日 02時43分15秒 | ■京都
■勧修寺
■京都市山科区
 小野駅の随心院とは反対の側にある

200207-192002.7

陽も高くなって、めちゃくちゃ暑い(^_^;)




200207-202002.7 庭
ガイドブックにあまり載っていないから、あまり見るところの多くないところかと思いきや。地味ながらきれいな庭もあり、季節ごとに訪れてみてもよさそうな風情。

200207-222002.7 観音堂と蓮池

蓮は午後になっていたためすでに閉じていた(=_=)
睡蓮もきれいらしい。







200207-232002.7 蓮池の傍らに…

この仏像たちは、蓮池を巡る道の傍らに立っていた。
が、その「道」は通せんぼがしてあって、基本的には「立ち入り禁止」。もし入るんだったら「自己責任で」という意味合いの立て看板があった。通せんぼしていても、入る人は入ることを熟知した看板だ。そういう宗教上の観点なのかな。

東寺

2006年02月06日 02時42分35秒 | ■京都
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■教王護国寺(東寺) 五重塔
■京都市南区

五重塔は日本一の高さ。








200311-1-12003.11 弘法市

弘法大師ゆかりの東寺では、毎月21日は弘法市が開かれる。広い境内に所狭しと小さな出店があり、かつ敷地が大きいので店の数が尋常じゃない。のんびり見ているとすぐ1日たってしまう。
他の観光地へ移動する予定があるなら、心して切り上げないとハマる。

お店の種類は古道具とか古着物だけではなく、日常雑貨、手作りのアクセサリー、干物、食品、果ては植物まで、もーなんでもありという感じ。
もちろん飲み食いOKの屋台も出ている♪

200311-3-02003.11 鬼瓦

確かこれは秋の特別拝観で見た、観智院の門の内庭にあったもの。








200311-52003.11 建物内から庭を望む






200311-92003.11 龍

観智院、客殿前の「五大の庭」に居た龍。
弘法大師が遣唐船で唐から帰国するときに、海難から守ってくれた守護海神を表現している。説明書きによると龍神の他に、神亀、シャチが居たのだそう。

200311-8-02003.11 庭に置かれた吊灯篭

アルベルゴ・マギーメイ嵐山

2006年02月06日 02時42分00秒 |  ┗京都--宿
■アルベルゴ・マギーメイ嵐山
■京都都市西京区
嵐山公園のすぐ横に立地する、川べりのホテル。

200106-132001.6 1F レストラン

4人で泊まったんだけど、2段ベッドが2つという部屋になった。親しい友人と行くならとても楽しいと思う。
1泊朝食付で利用したが、宿泊料は忘れてしまった。
手元のガイドブックでは11,000~6,500円と出ている。
1Fがイタリアンレストランになっている。
比較的夜遅くまでやっているので、初日の夕食はここにした。
地元の人も来るみたいで、真面目な感じでおいしかった。

200106-14-02001.6 4人部屋

二段ベッドの4人部屋!
ホテルで2段ベッドってちょっとないと思うんだけど…。

保津川

2006年02月06日 02時41分37秒 | ■京都
■保津川
■京都市西京区
20000716-12000.7 保津川






200106-16-02001.6 保津川くだりの船

トロッコ列車からの眺め。
川もきれいだし、緑もきれい。
電車はのんびりだし、風も穏やかだし、サイコーだった。
それと、車掌さんのアナウンスがお茶目で、景色が美しいとスピードがゆるりとしたり、さらに止まっちゃうとこともあって、観光列車っぽくてほのぼの♪

地蔵院

2006年02月06日 02時40分52秒 | ■京都
■地蔵院
■京都市西京区
200106-172001.6 地蔵院入り口

苔むした参道がじんわり心にしみる、渋い和の世界。





200106-182001.6 お堂

気持ちよい日差しに照らされて、お寺の建物もすがすがしく見える。

かぐや姫竹御殿

2006年02月06日 02時40分28秒 | ■京都
■かぐや姫竹御殿
■京都市西京区
200106-192001.6 入り口

知らないと通り過ぎてしまいそうな、小さな小さなスポット。
建物が全て竹でできている。
その竹も様々な種類があり、それをいちいち見ていくのも面白い(18年ほど前の記憶なので、定かじゃないけれど…)。
今回はお休みだったので表を見るのみ…。


鈴虫寺

2006年02月06日 02時39分46秒 | ■京都
■鈴虫寺
■京都市西京区
200106-21-0鈴虫寺

長い階段を上ると鈴虫寺。
ここは住職の工夫で一年中鈴虫の鳴き声を聞くことができる。
…が、その鈴虫君に出会うためには、住職のお話を強制的に聞く必要がある。でもま、お茶とお茶菓子がもらえるし、ちょうど良い休憩にもなる。


200106-22-0鈴虫寺 庭園

お話を聞いて、鈴虫の声も聞いたら庭に出て散歩。
新しい部分もあるけれど、こぢんまりしていてそれなりに楽しめる。



月読神社

2006年02月06日 02時39分24秒 | ■京都
■月読神社
■京都市西京区
200106-232001.6 鳥居

松尾大社へ向かう途中に、フト見つけた神社なんだけど、かっこいい名前だなぁ。
それになんだか、たたずまいは簡素ながら、どこか含みを感じられて落ち着いた印象。


200106-242001.6 舞殿

色が全くないそっけなさがいい。
すごく真面目な感じするし。



松尾大社

2006年02月06日 02時39分01秒 | ■京都
■松尾大社
■京都市西京区

200106-25-02001.6 鳥居

駐車場も大きかったし、この鳥居までたどり着くのにちょっと掛かった。





200106-262001.6 本殿






200106-272001.6

醸造の神様も(が?)祀られているらしく、お酒の奉納がものすごい。




200106-282001.6 お茶処

少々くたびれたので、ここらで休憩。
昨日、甘春堂で食べたのがおいしかったから、プリマイブームのわらびもちに再びチャレンジ。
ここのは一切が大きくて、ようじじゃ割るに割れず、食べるのに苦労した…。
結局、きなこを吹き飛ばしつつひとくちでバフッと食べたのさ~。


200106-292001.6 松風苑

お茶どころの横に入り口があった、新しい庭。


嵐山サイクリングロード

2006年02月06日 02時38分40秒 | ■京都
■嵐山サイクリングロード
■京都市西京区
200106-30-02001.6 亀山

松尾大社から阪急嵐山駅をめざして自転車を飛ばす。
これは途中の景色。
私好みのまん丸フォルムの山があったのでワンショット。
帰って調べてみたら、どうも「亀山」らしい。
どーりで私好み(^.^)

法輪寺

2006年02月06日 02時38分18秒 | ■京都
■法輪寺
■京都市西京区
嵐山の中に立つお寺。

200106-312001.6 門

いわゆる「嵐山」の賑わいからは外れたところに入り口があるため、行くつもりになっていかないと、通り過ぎてしまうかも。
今回は「しらみつぶし」モードだったから「一応行こうか」程度の気持ちで向かったんだけど、それはそれはリッパな門で、恐れ多かった。


200106-322001.6

法輪寺は毎年ニュースに出る十三まいりで名高い。
階段を上がると、お堂の前に牛がドゴーンと居る。
コレはなんだったっけ。



200106-33-02001.6 電電宮

説明によると、「電気電波の祖神として電力、電気、電波、電子等あらゆる電気関係事業の発展と無事故安全を祈願」するとのことで、各種電話会社からの奉納が散見された。
また、現代にも生きる神様らしく、ネットワーク系の企業も名を連ねていて、なんだか妙なバランスだった。
だって神社っていうと、やっぱり古い感じがするじゃない?
そこにカタカナやローマ字系の会社がずらずらあるんだもん…。

嵐山

2006年02月06日 02時38分00秒 | ■京都
■嵐山
■京都市西京区

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--春--
200304-302003.4 嵐山の桜
山中の桜が咲き誇っているみたいで、あちこちポワンと輝いている。




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--夏--
200207-602002.7 渡月橋のたもとから
桂川は七夕飾りが立てられていた。






200207-612002.7
川べりのお店には「氷」。
夏だなぁ。