京都お散歩メモ

主に京都メインで、観光・飲食・おみやげ、宿泊スポットをメモしてます。
情報は古いこともありますのでご注意ください。

京都お散歩メモの使い方

2010年01月01日 01時16分27秒 | ■京都
【おすすめの使い方】
名前で検索
 知りたいスポット名を検索してみてください。
地域で検索
 記事中に「京都市○△区」といった記述を入れています。
 区名で検索すると、ターゲットの区にどんなスポットがあるのかわかります。
キーワード検索
 「蓮」や「睡蓮」など、お好みのキーワードで検索しても面白いと思います。

【京都ガイドマップ】 → ◆京都の地図
伽羅オリジナル地図へのリンクです。
名所・旧跡を見やすくレイアウトし、場所のイメージをつかみやすくしてあります。

【内容と時期について】
・2006年2月6日以前のメモは、記事中にいろいろな時期の情報が混じっています。
2006年2月7日以降のメモは、ほぼ行った都度UPしています。

魚力

2008年04月24日 19時28分34秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-068■魚力
■京都市中京区

お魚屋さん。
ここでもお持ち帰りして外ですぐ食べられる串焼き魚が売られていた(1串300円はちょっと高いけど)。
別のお店ではお刺身まで串刺しに(こっちは1串150円~と安かった)なってたし、最近の錦小路は観光客へのアピール度がますます高くなっているような気がする。


錦小路 京丹波

2008年04月24日 19時27分51秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-065■錦小路 京丹波
■京都市中京区
■個別包装のお寿司

お次は錦小路。
これはもうお持ち帰りして観光地でパクつく前提の商品だよね。
12時にスフレ、2時にブラマンジェ、朝は牛乳と苺とシリアル。
栄養らしい栄養が入ってない ^_^;
ここでシッカリしたものを買って新幹線で食べるのだ!


20080424-066お寿司を買ったあと店内を良く見たら黒豆茶がある。最近コーヒー飲むと胃が荒れるんで、黒豆茶探してたんだよね。
ところで、帰って名前をよく見たらブランド黒豆の丹波モノだったのね~!!どうりでおいしいわけだ。御見それしました。
あぁ、でも気まぐれに真面目な黒豆のお茶を買ってしまって、これから他の黒豆茶を飲めなくなったらどうしよう(笑)


蓬莱堂茶舗

2008年04月24日 19時26分40秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-064■蓬莱堂茶舗
■京都市中京区

お土産その一、玄米茶!
このお店が始めて玄米茶を作ったらしく、ここでは玄米茶と呼ばずお店の名前をとって「蓬莱茶」というんだって。


よーじや銀閣寺店

2008年04月24日 19時02分17秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-055■よーじや銀閣寺店
■京都市左京区

何を急いでいたかと言うと、ここに来たかったから。よーじやなのにこの風情はナニゴト?!と3年前通りかかって以来、一度は来たいと思っていたの。
今回ホテルと新幹線を予約したフリーツアーに、ここの無料企画が付いていたんで、せっかくだからぜひ行くべし!ということで(プレゼントもらいに(^^ゞ)やってきた♪




20080424-060■よーじや銀閣寺店
■哲学の道の途中
■ほうじ茶ブラマンジェ 530円 
 抹茶カプチーノ(Tさん注文)

さっきスフレ食べたばっかだけど、せっかく来たし、スイーツで一服。ほうじ茶ブラマンジェおいしかった~ヽ(^。^)ノ
抹茶カプチーノも味見させてもらった気がするけど、あれ?味の記憶が…???






20080424-063■お庭からこんにちは

お茶は左の建物の1Fでできるんだけど、座敷だったんでテーブルの席にしてもらったら二階に案内してもらえた。でも本当は正座がつらいから椅子の席を…と頼んだつもりだったのに、2Fも単にちゃぶ台があるだけど座敷でやっぱりキツかった(/_;)
ただHP見たら2Fは予約の食事をする人たちの席だった…うわーぉ(^。^;)ちょっとお得な気分?

お茶のあとショップに行こうと前へ回ったら、ゴージャス目一般家庭の和風庭園!
誰かの別荘だったとかかな?


真如堂

2008年04月24日 19時01分18秒 | ■京都
20080424-044■真如堂
■京都市左京区

石畳が雨に濡れて、赤と緑が渋カッコイイ。
ただ緑が門の赤を隠しすぎちゃってちょっと風情足りない?








20080424-048■三重塔

団体が1グループいて少しざわついたけど、それが過ぎたら静かになった。
真如堂も金戒光明寺も広いし、若葉や秋の紅葉はきっと見ごたえたっぷりだろうな…。
何しろ今回は時間の関係で通過ばっかり。ちょっともったいなかったネ(^_^;)


金戒光明寺

2008年04月24日 19時00分21秒 | ■京都
20080424-035■金戒光明寺
■京都市左京区

大原野に続いてここも今回がお初の地域。
平安神宮や銀閣という華々しいスポットに埋もれて、この一角はまるで意識になかったという…(^_^;)
でもこのお寺、Tさんいわく時代劇に良く使われていてその道では(どの道だ?)有名なお寺だそう。大原野の光明寺は行けなかったけど、こっちは来たぞ!





20080424-037■山門

カラフルな幕が張ってあるから何かと思ったら「法然上人800年大遠忌」当日だった!!
本堂では金色の被り物にゴージャスな法衣のお坊さんたちがずらりと並んで読経してるし、雅楽部隊も脇に控えてたまに演奏している。800年を偲ぶ本番モードの迫力に圧倒されて、本堂の写真を撮るのを忘れてしまった。




20080424-041■屋根の向こうに平安神宮

800年大遠忌のおかげで境内は車がミッチリ駐車されていて、妙に現代チック。
建物の屋根の奥を見ると、雨にかすんだ平安神宮の朱塗りの鳥居が…。



時間もないし、真剣な本堂をよそに境内をてれんと歩く気にもならないし、
金戒光明寺は通過程度にして早々と隣の真如堂へ。


六盛茶庭

2008年04月24日 18時58分18秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-033■六盛茶庭
■京都市左京区
■外観

象彦でゆっくりしすぎて結局開店時間を過ぎ、お昼近くにお店に戻りついた。私たちが入る前に学生4人がドドーッと入っていったので大ショックだったけど、幸いちょうど待たずに入れるぎりぎりだったよう。
桜の盛りは過ぎちゃってるし、ゴールデンウィーク前だし、雨だし、平日だし、という穴場日程のせいか、満席に近かったけど、私たちがいた間に待つお客さんはほとんど出なかった。









20080424-031■念願のスフレよ~(#^.^#)

卵白ベースでふわふわに仕上げてある甘めのお菓子なので、ソースはさわやかなオレンジヨーグルト(785円)にしてみた。
注文してから焼くため、出てくるまでに少し時間がかかるのがいいところ。だって雨で寒かったからお店でぬくぬくしたかったのよ~(^^ゞ
左はTさんが頼んだストロベリー。ソースにいちごがコロンと乗っている。

しかしこの写真もっと斜めから撮れば良かった。これじゃスフレが盛り上がっている面白みがイマイチわかんない(/_;)








20080424-032■まず中央に穴を開ける

食べ方の指南書が付いていて、最初だからその通り食べてみる。
まずソースを軽く混ぜておき、
スフレの中央に穴を開け、
ソースをドーッと注ぎ込んで食べるそう。

ソースなくてもスフレ自体がおいしーよ♪
上の焼けたところなんかサイコー♪
中のふにゃふにゃしたところにソースが絡むとまたおいしい。この感じならさわやかソースでなく、クリーム系のでもシッカリおいしく食べられそう。次はまったりソースを食べてみくなっちゃったわ~!



象彦

2008年04月24日 18時56分57秒 |  ┣京都--ショップ
20080424-030■象彦
■京都市左京区

漆塗りが好きで、象彦はたまに見学に行く店。日常使いにできそうな金額の物も売っているけれど、千ン百万円する博物館クラスの品も置いているので目の保養に…(=^・^=)
帰りにドアを出ようとしたら、ドアの外看板の下でこっそり踏ん張っていたちっちゃい象を見つけた。造りはリアルでゴツいのに、遠慮がちに置かれているところがかわいい。


風俗博物館(コスチュームミュージアム)

2008年04月24日 18時54分53秒 | ■京都
20080424-009■風俗博物館(コスチュームミュージアム)
■京都市下京区
■後姿も記念にネ♪

男性用装束は着られるところがあまりないので、貴重な場。せっかくだから後姿も撮影。
右の白い男性は人形で、光源氏らしい。
右手前の紫の衣装を着た女の子は修学旅行生。

ところでこの帽子、烏帽子(えぼし)っていうんだっけ? 御簾をくぐる時ものすごーくかがまないと引っかかって落とす!
私もTさんも修学旅行の男子学生もみんなもれなく落とした(笑)






20080424-010■修学旅行生をフォーカス

源氏クンの後ろから、ピンクの狩衣着たままこっそりフォーカス。博物館の女性が修学旅行のグループ行動でモジモジしている男子や女子を適当にピックアップして衣装を着せ付けるもんだから、学生たちは嬉しいんだか嬉しくないんだかわかんない微妙な表情で写真に撮られてる。
ドラマがあるのかな?ふふふ。




20080424-026■六条院の春の御殿

風俗博物館の見所はこれ!
会議室くらいの空間に六条院の一部、春の御殿が1/4サイズで再現されている。
季節ごとのイベントに合わせて人形や小道具がセッティングされているので、シーズンごとに訪れたいくらい。今回正面のここは舟遊びをしているシーンだそう。




20080424-014■なんかモノモノしい

弓矢を携えた公達がずらり!
一応源氏物語の一シーンを再現しているらしいんだけど、わからん…(^^ゞ







20080424-021■平安朝の年中行事 端午の節句

展示は脇の階段をちょっと上がって上から見ることもできる。こちらは寝殿。シーンは源氏物語「蛍」より、端午の節句だそう。