雄阿寒岳(1370.4m) (夏山)
7月19日(月) 日帰りピストン
単 独
行動時消費水量 900ml(昼食を含む)
行動距離 約10.600km
行動時間 5時間49分
雄阿寒岳登山ルート
自宅 7:40 → 9:15 登山口(滝口) 9:30 → 10:24 2合目 → 10:46 3合目 → 11:13 4合目 → 11:24 5合目 → 11:48 6合目 → 12:08 8合目 → 12:22 9合目 → 12:36 山 頂 13:07 → 13:58 4合目 → 15:21 登山口(滝口)15:40 → 16:40 足寄温泉 17:40 → 18:55 自 宅
朝6時に目が覚める。曇ってはいるが雲はかなり高い。どこか登りたい山はないかと地図を見る。雄阿寒岳?今から支度しても行けそうだ。大急ぎで支度をすませ、7時半過ぎに出発する。無料化された高速道を利用して足寄まで行く。足寄から小一時間で登山口の滝口に着く。
登山口の滝口 二合目付近 4合目過ぎの急登
車が6台ほど停まっている。登山者か? さっそく身支度し出発。日帰り装備は軽くて良い。快調に進む。アイヌ語の地名・湖名が多い北海道で、「太郎湖」「次郎湖」とは不思議な感じがする。道ははっきりしていて迷うことはない。ピンクのマーキングテープがちょっと気になる。冬登山のために付けたのだろうか?特別危険なところもない。
4合目~5合目の間が少し険しいが道がはっきりしているのでさほど気にならない。雨が降り出す。カッパの上を付ける。木陰から阿寒湖等を眺める事が出来るが6号目まではさほどでもない。
観測所跡の門柱 可愛らしい花
観測所跡に咲いていた花
8合目の気象観測所の跡には、少々先人のご苦労を感じることが出来る。阿寒湖畔の温泉街が一望出来る。残念な事に雌阿寒岳には雲が付いて眺める事はならなかった。
雄阿寒山頂
12時半過ぎに山頂に着く。風が少し強く山頂東側の風の当たらないところで食事を取りながら遠望するもいまいち見通しが悪い。やはり出発が遅かったか?!
パンケトー?
阿寒湖畔街と雲に掛った雌阿寒岳
パンケトー、ペンケトーは眺める事が出来、阿寒五湖という人もいるようだがそれらを眺める事が出来たのがせめてもの救いか?!20分ほどで追い抜いてきた女性二人が到着する。良くしゃべる方々だ。山頂を13時過ぎに出発。一気に下山する。帰りに過去に一度も入浴したことの無い「足寄温泉」にどっぷりつかり、19時前に無事帰宅する。
《つぶやき》
とにかく、連休に山に行けた事は良かった。
今月中に何とかカムエク~コイカク縦走実行したいと思う。
雄阿寒岳、何の緊張感もなかった。見晴らしは雌阿寒のほうが良い感じか?!
単独男性4名と女性4名(2名の二組)に会う。
高速道での道中、なぜカムエク~コイカク縦走をあきらめたのかと、そのことばかり考えていた。
やはり山中泊しない登山は何か物足りない気がする。
阿寒五湖を観られた。
ほんとに今年の週末の天気はどうなってしまったのか?!
人間の文化・文明が近すぎる。
山頂脇に糞とティッシュが・・・。どうして・・・。最低ティッシュくらいは持ち帰ってほしい。
今年の登山計画が大幅に遅れてしまっている。
湿度の多い夏だ。
足寄温泉、銭湯の様式がまだ残っており懐かしい。番台があり貴重品はそこに預ける。入浴料300円は安い。お湯もまずまず。
7月19日(月) 日帰りピストン
単 独
行動時消費水量 900ml(昼食を含む)
行動距離 約10.600km
行動時間 5時間49分
雄阿寒岳登山ルート
自宅 7:40 → 9:15 登山口(滝口) 9:30 → 10:24 2合目 → 10:46 3合目 → 11:13 4合目 → 11:24 5合目 → 11:48 6合目 → 12:08 8合目 → 12:22 9合目 → 12:36 山 頂 13:07 → 13:58 4合目 → 15:21 登山口(滝口)15:40 → 16:40 足寄温泉 17:40 → 18:55 自 宅
朝6時に目が覚める。曇ってはいるが雲はかなり高い。どこか登りたい山はないかと地図を見る。雄阿寒岳?今から支度しても行けそうだ。大急ぎで支度をすませ、7時半過ぎに出発する。無料化された高速道を利用して足寄まで行く。足寄から小一時間で登山口の滝口に着く。
登山口の滝口 二合目付近 4合目過ぎの急登
車が6台ほど停まっている。登山者か? さっそく身支度し出発。日帰り装備は軽くて良い。快調に進む。アイヌ語の地名・湖名が多い北海道で、「太郎湖」「次郎湖」とは不思議な感じがする。道ははっきりしていて迷うことはない。ピンクのマーキングテープがちょっと気になる。冬登山のために付けたのだろうか?特別危険なところもない。
4合目~5合目の間が少し険しいが道がはっきりしているのでさほど気にならない。雨が降り出す。カッパの上を付ける。木陰から阿寒湖等を眺める事が出来るが6号目まではさほどでもない。
観測所跡の門柱 可愛らしい花
観測所跡に咲いていた花
8合目の気象観測所の跡には、少々先人のご苦労を感じることが出来る。阿寒湖畔の温泉街が一望出来る。残念な事に雌阿寒岳には雲が付いて眺める事はならなかった。
雄阿寒山頂
12時半過ぎに山頂に着く。風が少し強く山頂東側の風の当たらないところで食事を取りながら遠望するもいまいち見通しが悪い。やはり出発が遅かったか?!
パンケトー?
阿寒湖畔街と雲に掛った雌阿寒岳
パンケトー、ペンケトーは眺める事が出来、阿寒五湖という人もいるようだがそれらを眺める事が出来たのがせめてもの救いか?!20分ほどで追い抜いてきた女性二人が到着する。良くしゃべる方々だ。山頂を13時過ぎに出発。一気に下山する。帰りに過去に一度も入浴したことの無い「足寄温泉」にどっぷりつかり、19時前に無事帰宅する。
《つぶやき》
とにかく、連休に山に行けた事は良かった。
今月中に何とかカムエク~コイカク縦走実行したいと思う。
雄阿寒岳、何の緊張感もなかった。見晴らしは雌阿寒のほうが良い感じか?!
単独男性4名と女性4名(2名の二組)に会う。
高速道での道中、なぜカムエク~コイカク縦走をあきらめたのかと、そのことばかり考えていた。
やはり山中泊しない登山は何か物足りない気がする。
阿寒五湖を観られた。
ほんとに今年の週末の天気はどうなってしまったのか?!
人間の文化・文明が近すぎる。
山頂脇に糞とティッシュが・・・。どうして・・・。最低ティッシュくらいは持ち帰ってほしい。
今年の登山計画が大幅に遅れてしまっている。
湿度の多い夏だ。
足寄温泉、銭湯の様式がまだ残っており懐かしい。番台があり貴重品はそこに預ける。入浴料300円は安い。お湯もまずまず。
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