こんにちは~
今日は「審判」についてお話しますね。
少年野球チームで父兄コーチの大事な役割の一つに「審判」があります。
秋季大会のような公式戦にも我々父兄コーチが審判として出ていかなければなりません
もちろん正式な資格を持っていませんので主審はやりませんが、塁審は任されます
そのため、普段の練習や練習試合、審判講習会への参加などを通じて、日々勉強と実戦経験を積んではげまなければなりません
実際にやってみると、こんな時は、(1、2、3)塁審はどう動けばよいのか、わからないことも多く試行錯誤することも大変多いんですよ~。
そうしてうまく動けなかったりしますが、そんなことをやっていると、即、公認の審判員の方からありがた~い指導が待っています
わからないときはちゃんと聞いて覚えなければ、審判もなかなかやっていけません。
でも、その場で聞いたことまではなんとなくわかっても、そもそも審判の基本的なことやどんな応用パターンがあるのかなど、体系的なことはまったく知識がありません
なので、練習外のところで自己学習をしたり、我々父兄コーチ同士、お互いに情報共有を行ったりして知識や経験を補完しあう必要があります。
->今は便利なLINEなどありますので、練習以外でも情報共有ができて便利になりました
で、そんな状況の中で、私たちが見つけた、これはためになるなぁというWebサイトをせっかくなので、ここで紹介します。
◆奈良県生駒市立俵口小学校の少年野球チーム【俵口オーシャン】&【俵口フェニックス】に掲載されています。
基本の基本から、1塁から3塁塁審の仕事やポジションなどについて、図入りでわかりやすく説明しています。
本資料は「東都大学準硬式野球連盟」サイトの連盟規約のところに掲載されているものですが、内容的には、少年野球の4人制の動きの参考にもなりそうなので、見ています。(どの連盟でも共通なのかどうかなど、よくわかりませんので、あしからずご容赦くださいませ)
さあて、と。
次の試合は明後日(21日)
見事、次戦の審判に当たりました
何塁の塁審になるかは当日決まります。
どこにあたってもいけるよう、子供達の全力プレーのためにも、しっかり勉強、勉強です
【おまけ:先週の試合での審判の活躍ぶりを写真でご紹介!!】
試合が始まる前、主審(左から2人目の方)より確認事項の説明を受けているところですね。結構真剣です
いよいよ試合開始、ホームベース前の整列です。緊張の一瞬です。
1塁塁審のジャッジ。決まってますねぇ。審判は正確なジャッジと毅然とした態度が重要ですね
この調子で、今週も頑張りましょう