KWATのblog三号二型

オレに模型を作る時間をくれぇ~っ!

エイプリルフールにはまだ早いんですけど

2006-01-19 02:03:38 | 中朝韓露
 コレは何かのジョークなのか・・・?orz

@nifty:NEWS@nifty:南京事件、ハリウッド映画に…メリル・ストリープ出演(読売新聞)
【上海=加藤隆則】旧日本軍による1937年の南京事件を題材にしたハリウッド映画の制作が決まり、来年12月の事件70年に合わせ、世界で同時公開されることが明らかになった

 18日付の上海紙「文匯報」が報じた。

 同紙や制作協力する江蘇省文化産業グループによると、映画のタイトルは「南京・クリスマス・1937」で、当時、南京にいた米国人宣教師の目を通して、旧日本軍が行った中国人への殺害行為を描くストーリークリント・イーストウッドが監督を務め、同氏と「マディソン郡の橋」で共演したメリル・ストリープの出演が予定されている。

 中国では旧日本軍が南京を包囲した12月13日を「南京大虐殺記念日」としており、70年にあたる来年は、各種行事が行われる予定。

[読売新聞社:2006年01月18日 23時26分]


 マジですか!? ちうごくのプロパガンダもここまで来ましたか。これマズイっしょ。えらい具体的に内容が報じられてますけど、クリント・イーストウッドってこういうの信じちゃう人なの? 頼む、日本語で考えてくれガンツ!

 これって実現しちゃったらやだな~。日本ぢゃ公開してほしくないよな~。これに比べりゃ「パール・ハーバー」の史実無視なんて可愛いモンだよな。_| ̄|○


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8 コメント

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これは難しい話だ^^; (TOM)
2006-01-19 02:56:33
まあ、いい機会だから日本もここで土下座外交だけではなく、いうべきことはいえる政府であることを見せつければいいんじゃないでしょうか。小泉政権もここが頑張りどころです。後継者が「靖国を論点にし」「中韓に気を使」うようになったら、かつての土下座外交に逆戻りするのは火を見るより明らかです。



難しいのは、もともと事実などどうでもよく、マスコミをプロパガンダの手段としか考えない政府が一切の証拠を握っている、ということでしょうね。自分たちに不利な証拠はブルドーザーで踏み潰す、なんてことくらいは平気でしかねない^^;なにしろ、日本人は3500万人ちうごく人を殺した、と厚顔無恥に主張してくる国が相手なのですから。



ちうごくを牽制するのはたぶん無理でしょうが、ハリウッドに対してはまだ多少の影響力はあるでしょうから、このあたりから攻めるのが妥当な線でしょうか。



それにしても、この種の映画が最大の海外市場である日本で公開可能かどうか、ちょっとでも思考能力のあるプロデューサーなら判りそうなものですけどね。



そういえば「ブラックサンデー」なんて、たった一本の脅迫電話で公開中止になったのでした^^;
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コメントありがとうございました。 (マチコ)
2006-01-19 12:51:09
驚愕の情報、ありがとうございました。

早速TBさせていただきましたよぉ~!!



イーストウッドには一度、中共の実情を知っているリチャード・ギアと話し合ってもらいたいもんです。
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どっひゃ~ (F-4EJ改)
2006-01-19 19:41:48
ネタが枯渇して昔の作品の焼き直しか、忘れた頃にやってきた続編しかなくなったからといって「そりゃー無いだろー」と小一時間。



よりによって近代でも最悪の「歴史的大嘘」を元ネタにするとは・・・イーストウッド血迷ったか?





こんなことをアッチで書き込んだら大漁だろうなあw
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ちゃんと言い返せればいいんですが・・・ねぇ (KWAT)
2006-01-21 01:10:21
 コメントありがとうございます~。まぁ映画なんて所詮フィクションなんですよ、と割り切れればいいもんなんでせうけど、これをアタマから信じ込んでしまう困った人が世の中にいるってのが問題なんですよね(チェ・ジウが主役を演じた韓国の従軍慰安婦映画を事実と信じている、小沢遼子なる元ベ平連の評論家みたいに)。



 でも困ったことに、こういったことに対して国として反論しようものなら、たちまちちうごくと同じレベルに堕落してしまうんですよね。民間のやることなので、ちうごくみたいに政府が介入するわけにはいきません。となれば、民間でやるしかない。ぢゃぁどうすればいいのか。どうすればいいんでせう?(´・ω・`)
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もしかしたら・・・ (みほり)
2006-01-22 01:22:55
誤報かも知れませんよ?

イーストウッドは確か硫黄島攻略戦の映画を日本側とアメリカ側の双方から見たバージョンをそれぞれ監督するという荒技をやってるはずですし、その上南京事件までとなるとちょっと眉に唾つけてみないといけない感じがします。相手は特亜、平気で息する様に嘘を吐く連中でもありますので。
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あ、それ聞いてますわ (KWAT)
2006-01-22 02:03:25
 mumurブログのどっかのコメント欄で書かれてましたね。もともと、ニュースソースが上海の地元紙ですし内容が妙に具体的ですから、かえって「ホントかな?」と思ってたのは確かなんです。だからこのタイトルにしたわけで。



 やっぱね、いくらダーティハリーでもそんなに映画監督を連荘ではできないと思います。続報を生暖かく待つことにしますよ。(^◇^;)
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ここで言う「米人牧師」って・・・ (F-4EJ改)
2006-01-28 21:05:43
もしかしたら当時南京安全区国際委員会のメンバーとして、日本軍の占領期間中、日本軍の行動を監視していた「マギー牧師」のことですか?



だとしたら彼は偽証したことがハッキリしています。



彼は二日間に渡り、「日本の悪逆非道ぶり」を並べ立てましたが、ブルックス弁護人の反対質問にあって、マギー証人が殺人を目撃したのはたった一件、それも占領直後日本兵に誰何(「だれか?」と声をかけ姓名などをたずねること)されて逃げ出した男が撃たれるのを見ただけです。



更に、彼がその目で見た殺害事件は前述の一件、強姦一件、窃盗一件のわずか三件のみで、他は全部伝聞に属するものであったことが暴露されています。





こんな出鱈目を果たしてイーストウッドが映画化するのだろうか・・・?





http://203.141.130.66/index1.html
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イーストウッドは反共らしい (KWAT)
2006-01-29 23:34:16
 %タイトル%だとすれば、こんな映画作ろうとは思わないと思いますけどね。まぁとにかく困るのは、ちうごくってのは宣伝が実に上手いということと、日本ってのは自己主張が実に下手だということですよ。我が国には国際社会できちんと誤解を解くための努力をもっともっとやって欲しいモンです。それができれば、こんな映画などたとえホントに作られたとしても鼻で笑っていられるんですけどね。
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