いっそのこと日本全国津々浦々に“靖国”を!
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
このニュースはちょっと前のものですが。要するにちうごくは、日本が何をやってもやらなくても歴史問題を蒸し返して、日本に対する攻撃材料にするというわけです。共産党政府である限りこの方針は生き続けるんでせうね。もっとも「日々是チナヲチ。」さんによると、胡錦涛は江沢民の路線を継承しているわけではなく、この「江沢民文選」の発刊もあまり好ましく思っていないみたいですが。
A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針 - YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS
一方の韓国は、とうとう対靖国の最後のカードを切ってしまったようです。『中韓に配慮してA級戦犯を分祀せれ』と主張する人たちよ、これでやっと判ったでしょ、靖国神社からA級戦犯を分祀しても無駄だってことが(だいたいが“分祀”なんてできないし)。そんなことするくらいなら、麻生氏がブチ上げた“靖国論”のほうがナンボかマシです。そもそも、国立追悼施設とやらを作ろうという人たちのいう、「無宗教の施設」ってのがどだい無理なんです。追悼という行為それ自体が宗教的なモンです。「無宗教の施設」がいいという方、いったいどうやって慰霊の気持ちを行為で表すんです? お線香を上げるとか手を合わせるとか拝むとか頭を垂れるとか花を手向けるとか、今まで行ってきた慰霊のための行為は全部禁じ手になるんですよ? だから「無宗教」ではなく「あらゆる宗教で追悼してもいい施設」というのであれば、まだ頷けるんですけどね。でもそれって結局、税金の無駄でしかないと思いますよ。だってすでに靖国があるんですから。
ま、もっともワタシ自身もそうは言うものの、ちょっと迷いがあるのも事実。国のために命を捧げた方々の英霊を、いち宗教法人に任せておいていいのか、とも思いますし、では靖国神社を国家管理にすればいいのか、となると、それはまたそう簡単には割り切れないような気もします。でも、ただひとつ言えることは、先の戦争で散った英霊のためにも靖国神社をなくすことはできない、ということですね。
「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。
中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。
同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。
それによると、江氏は「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。
さらに、台湾問題との関連で「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」と批判、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示した。
江氏は同会議の3か月後の同年11月に日本を訪問。滞在期間中は歴史問題を再三とりあげ、強硬姿勢を印象付けた。
(2006年8月10日19時35分 読売新聞)
このニュースはちょっと前のものですが。要するにちうごくは、日本が何をやってもやらなくても歴史問題を蒸し返して、日本に対する攻撃材料にするというわけです。共産党政府である限りこの方針は生き続けるんでせうね。もっとも「日々是チナヲチ。」さんによると、胡錦涛は江沢民の路線を継承しているわけではなく、この「江沢民文選」の発刊もあまり好ましく思っていないみたいですが。
A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針 - YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS
2006/08/16 21:19
【ソウル16日聯合】政府は靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯が分祀(ぶんし)されたとしても日本の政治指導者による参拝は受け入れられず、問題の根本的な解決は不可能とする見解をまとめたことが16日、明らかになった。
青瓦台関係者は聯合ニュースの電話インタビューに対し、「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。理由は靖国神社内の戦争博物館『遊就館』からわかるように、過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観に変わりはないため」と述べた。
政府は、A級戦犯を分祀しても根本的な解決ではないとの見解を内部的に堅持してきたが、このほど内部での討議を経て、これを政府の公式方針として再確認したとされる。A級戦犯の分祀が現実となっても、▼過去の軍国主義を美化する歴史観の不変▼韓国併合に関与した人物をあがめる現象▼韓国人犠牲者の合祀(ごうし)状況――などが変わらない限り、政府は日本の指導者の靖国神社参拝を容認できないという考えのようだ。
別の政府当局者も、靖国神社は単なる戦犯合祀というレベルを超えた、日本の過去と結びつく歴史認識問題との点で見過ごすことはできないと話している。
一方の韓国は、とうとう対靖国の最後のカードを切ってしまったようです。『中韓に配慮してA級戦犯を分祀せれ』と主張する人たちよ、これでやっと判ったでしょ、靖国神社からA級戦犯を分祀しても無駄だってことが(だいたいが“分祀”なんてできないし)。そんなことするくらいなら、麻生氏がブチ上げた“靖国論”のほうがナンボかマシです。そもそも、国立追悼施設とやらを作ろうという人たちのいう、「無宗教の施設」ってのがどだい無理なんです。追悼という行為それ自体が宗教的なモンです。「無宗教の施設」がいいという方、いったいどうやって慰霊の気持ちを行為で表すんです? お線香を上げるとか手を合わせるとか拝むとか頭を垂れるとか花を手向けるとか、今まで行ってきた慰霊のための行為は全部禁じ手になるんですよ? だから「無宗教」ではなく「あらゆる宗教で追悼してもいい施設」というのであれば、まだ頷けるんですけどね。でもそれって結局、税金の無駄でしかないと思いますよ。だってすでに靖国があるんですから。
ま、もっともワタシ自身もそうは言うものの、ちょっと迷いがあるのも事実。国のために命を捧げた方々の英霊を、いち宗教法人に任せておいていいのか、とも思いますし、では靖国神社を国家管理にすればいいのか、となると、それはまたそう簡単には割り切れないような気もします。でも、ただひとつ言えることは、先の戦争で散った英霊のためにも靖国神社をなくすことはできない、ということですね。
答えの出ないパズルを永遠に繰り返している様なもんですからね、現在は。いっそそれをそのまま受け入れてしまえば何も悩む事は無い・・・・はず(爆)
死を覚悟して旅立つ兵士に、国家が約束した。かならずみなを、靖国の神として英霊として永遠に尊崇し続けると。
その約束を、無宗教の靖国案や追討施設を作る事で反古にしてはいけない。
そう、思うんです。
今、拙ブログでアンケートやってます。よろしければどうぞ!
売り言葉に買い言葉じゃないけど、ずっと、今年みたいな参拝を繰り返せばいいんジャマイカ。どうせ向こうは毎年のネタとして騒ぐだろうし。
で、みんなニヤニヤしながらその年の芸を楽しむとか。
でも最初、毛沢東は日本に対して悪く言ってないそうで、逆に「日本軍のおかげで我が国民が権利を奪取できた」と評したとか・・・?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%80%81%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%82%E6%8B%9D%E5%95%8F%E9%A1%8C#A.E7.B4.9A.E6.88.A6.E7.8A.AF.E5.90.88.E7.A5.80.E5.95.8F.E9.A1.8C
風向きが変わったのはソ連が衰えだしたのと、それでもちうごくはソ連にかないっこないってことが誰の目にも明らかになってから。
キーは80年代に入るか入らんかの頃の中越戦争、教科書問題でしょうね。親中分子の取り込みになりふり構わなくなったのもこのころです。
つ蜜罠
\(^_\)ソンナハナシハ(/_^)/コッチヘオイトイテ
『「光沢民文選」に学べ』という運動がちうごく共産党主導で行われてるようで。これって、日本向けには「反日は光沢民のせいである」と言ってるような気もしますが、ま、誰が言い出したことであれ、胡錦涛だってやってることは紛れもない「反日」なんですから、そんなことこちらにとってはどーでもいいことですな。
まぁとにかく、中韓&反日マスゴミが慣れてしまうくらい、安倍チャンは飽きるほど頻繁に靖国に行ってやればいいんですよ。特に「いつ行くよ」なんてアナウンスなどしなくてもいいでしょ(しないって言ってるし)。てか、春の安倍チャンの参拝を誰もつかめなかったんだから、結局日本のマスゴミにとってはその程度のことなんだろて。え、韓国? 言わしとけ言わしとけ。
先ずは読売
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060820i312.htm
>>自民・片山氏「次期政権は靖国凍結、中韓関係改善を」
靖国問題
自民党の片山参院幹事長は20日のNHKの番組で、小泉首相の15日の靖国神社参拝に関連し、「一区切りついた。次の政権では、中国、韓国も何も言わず、日本も(対応を)考えることが必要だ。この問題を2国間の最大の外交テーマとせず、凍結、棚上げして打開しないといけない」と述べ、次期首相が参拝を控えて冷却期間を置くことで、日中・日韓関係を改善すべきだとする考えを示した。
(2006年8月20日20時11分 読売新聞)<<
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次産経です
http://www.sankei.co.jp/news/060820/sei047.htm
>>片山氏、靖国・A級戦犯で「分祀含めて議論したらいい」
自民党の片山虎之助参院幹事長は20日、NHKのテレビ番組に出演し、靖国神社に合(ごうし)されているいわゆるA級戦犯について「分祀(ぶんし)を含めて大きな議論をしたらいい」としたほか、「靖国のあり方、法的な位置付けについて議論をしたらいい」とも述べ、分祀論や麻生太郎外相らが唱える靖国神社の非宗教法人化論なども含めて議論を始めるべきだとの考えを示した。
また、小泉純一郎首相が15日に靖国神社を参拝したことについては、「参ることは最高裁でもいいと言っている」と擁護。A級戦犯については「国内的には犯罪ではないと法務省も言っている」としながらも、合祀については「今後どうするかという議論はある」と述べた。
一方、公明党の東順治国対委員長は同じ番組で、「追悼のあり方をどうするか、自民党総裁選の争点にすべきだ」と述べた。<<
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同じ番組内の事ですが、記事は殆ど真逆ですね。
ネタ元は同じなのですから、確実にどちらかが「嘘吐き」な訳ですが。
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/08/20/d20060820000043.html
↑共産の市田は遊就館に行ったことがあるのかと小一時間。社民の又市はまた嘘吐いてますけど、彼らは判決文の読み方も知らないらしいです。(^◇^;)
でもニュースで「産経が記事にした部分をばっさり」というのは、「さすが犬HKクォリティー」と言うべきでせうか?w
市田?又一?もはや風前の灯のような政党の議員なんぞどうでもいいっすw
馬●は●鹿同士勝手に囀ってろと小一時間w(無論ウマシカは黙ってるのが一番ですがw)