「すべての武器を楽器に」と訴える民主党の喜納昌吉参議院議員、アメリカ人に任せておいていいんですか?
ピーター・ポール&マリーのポールさんが「めぐみさんの歌」|拉致|社会|Sankei WEB
ピーター・ポール&マリーといえばワタシ的には「Puff」ですが、ま、そんなことはともかく。
日本の歌い手の皆様は、なぜか一様に政治的活動をなさりませぬ(お笑い界にはいらっしゃいますが、やってることがお笑いにしかならないのが残念ですよ太田さん)。たまにする方がいるかと思えば、喜納議員のように左がかってしまったり。いや、それはそれでいいとは思いますけどね。日本には“表現の自由”“思想信条の自由”がありますから。
ベトナム戦争や今のイラク戦争など、国家とか軍とかが関わる戦争行為(自国である日本のほかはなぜかアメリカだけが対象ですけど)に対しては、直接間接に“反戦”を訴える日本の歌い手さんは少なくありません。そうやって“反戦”を訴える時、歌い手の皆さんは何を思っていらっしゃるのでせうか。「家族や恋人や友人が殺されるのはいやだ」「戦争で被害を被るのはいつも一般庶民だ」みたいなこと、思ってますよね? ならばなぜ拉致問題に関心を寄せないのでせうか。「親しい人がある日突然いなくなる」「罪のない一般の人が被害を被る」という点は同じぢゃないですか。しかも拉致を行う側は国家事業でやってたんですよ? 遠いイラクの罪なき人々に思いを馳せ歌を歌えるのなら、その思いと力をほんの一部分でいいから、拉致され半島の北側で自由を奪われたままの同じ日本人に向けてあげようとは、なぜ思わないんですか。アメリカの歌い手のほうが積極的だというのは、日本人として情けない思いがします。
ちなみに映画でも、記事中にあるように昨年夏にアメリカでカナダ人監督によるドキュメンタリー映画「Abduction: The Megumi Yokota Story」(邦題は「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」)が作られています。対して日本では、昨年秋から「拉致映画製作実行委員会」(小池要之助委員長)と須藤久監督が拉致問題の映画を作ろうと動いているものの、角川書店から映画資金の公募を断られ資金の目処が立たなくなったこと、また監督が体調を崩して入退院を繰り返していることなどから活動がストップしているのが現状です。テレビドラマでしたら昨年10月3日に日本テレビ系で放送された「再会~横田めぐみさんの真実~」が作られていますが、国際的な訴求力という点では映画のほうが勝るでせう。誰か作りませんかねぇ。
ピーター・ポール&マリーのポールさんが「めぐみさんの歌」|拉致|社会|Sankei WEB
「花はどこへ行った」などのヒット曲で知られる米国の著名フォークグループ「ピーター・ポール&マリー」のメンバー、ポール・ストーキーさん(69)が、北朝鮮に拉致された横田めぐみさん=失跡当時(13)=にささげる「SONG FOR MEGUMI」を作詞・作曲、CDが日本で21日に発売される。
17日にPRのため来日。滞在中にめぐみさんの父滋さん(74)と母早紀江さん(71)をライブに招待し、曲を披露する。CDの収益は横田夫妻の活動のために寄付するという。
ストーキーさんは昨夏、めぐみさん拉致をテーマにしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」を見て横田夫妻の活動に感動。「めぐみさんのために」と曲作りに取り組んだ。
歌うのはストーキーさん自身。歌詞には、中学生だっためぐみさんを奪われた夫妻の悲しみや、救出への強い願いが込められ、日本語で「あなたはどこに」「風の中に あなたの声が 聞こえます」とめぐみさんに語りかける部分もある。
「この曲で横田夫妻が少しでも気持ちを強く持ち、救出を求める世論が広がることを願っている」とストーキーさん。滋さんは「とてもうれしい。全世界に『拉致問題の解決が必要』とのメッセージが発せられることになる」と話している。
ストーキーさんは5月に東京でめぐみさん支援コンサートも開く予定。
CDやコンサートの詳細は、インターネットのホームページで。http://www.paul-sanjapan.com/
(2007/02/11 15:25)
ピーター・ポール&マリーといえばワタシ的には「Puff」ですが、ま、そんなことはともかく。
日本の歌い手の皆様は、なぜか一様に政治的活動をなさりませぬ(お笑い界にはいらっしゃいますが、やってることがお笑いにしかならないのが残念ですよ太田さん)。たまにする方がいるかと思えば、喜納議員のように左がかってしまったり。いや、それはそれでいいとは思いますけどね。日本には“表現の自由”“思想信条の自由”がありますから。
ベトナム戦争や今のイラク戦争など、国家とか軍とかが関わる戦争行為(自国である日本のほかはなぜかアメリカだけが対象ですけど)に対しては、直接間接に“反戦”を訴える日本の歌い手さんは少なくありません。そうやって“反戦”を訴える時、歌い手の皆さんは何を思っていらっしゃるのでせうか。「家族や恋人や友人が殺されるのはいやだ」「戦争で被害を被るのはいつも一般庶民だ」みたいなこと、思ってますよね? ならばなぜ拉致問題に関心を寄せないのでせうか。「親しい人がある日突然いなくなる」「罪のない一般の人が被害を被る」という点は同じぢゃないですか。しかも拉致を行う側は国家事業でやってたんですよ? 遠いイラクの罪なき人々に思いを馳せ歌を歌えるのなら、その思いと力をほんの一部分でいいから、拉致され半島の北側で自由を奪われたままの同じ日本人に向けてあげようとは、なぜ思わないんですか。アメリカの歌い手のほうが積極的だというのは、日本人として情けない思いがします。
ちなみに映画でも、記事中にあるように昨年夏にアメリカでカナダ人監督によるドキュメンタリー映画「Abduction: The Megumi Yokota Story」(邦題は「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」)が作られています。対して日本では、昨年秋から「拉致映画製作実行委員会」(小池要之助委員長)と須藤久監督が拉致問題の映画を作ろうと動いているものの、角川書店から映画資金の公募を断られ資金の目処が立たなくなったこと、また監督が体調を崩して入退院を繰り返していることなどから活動がストップしているのが現状です。テレビドラマでしたら昨年10月3日に日本テレビ系で放送された「再会~横田めぐみさんの真実~」が作られていますが、国際的な訴求力という点では映画のほうが勝るでせう。誰か作りませんかねぇ。
特亜三国に対しては「アーアーキコエナイアル、ミエナイニダ」と「口をつぐむ」ようプログラミングされております故www
て言うかメディアそのものが「アメリカの戦争のみクローズアップする」ものだから、ウケを取ろうとその尻馬に乗っているだけと違いますか?www<日本の歌い手の皆様方
だから判りやすい歌しか歌わないのかな。でも、皆が知らない大切なことがあるんだよ、と聞く人の心に訴えかけることができるのも、また歌の持つ力なんだ、とポール氏は言ってるんではないのですかねぇ。ラブソングだけが歌ぢゃないんだけどな。てか、拉致問題だって「家族愛」ぢゃん。
「愛国戦隊大日本」なんて、非常に人気があるのに、メジャーなメディアには載りませんから。
それと、人間の心を持っている度合いで
ゼントラーディ>>>越えられない壁>>>特亜
なんでしょうね、きっと。
でも、英米のリベラルっていうのは土性骨あるから、「おれがこう思うんだからこうなんだよ!金とか胡とかいろいろウゼエ!」って人もけっこういるんでせうね。そして、人道主義っていうのは彼らには一番泣きポイントらすい。
それだけが横田ソングの誕生理由とは思いたくないけど…。
>「愛国戦隊大日本」
これ、今でもカラオケ行くと全員で大合唱パターンですねw誰もサンバルカンで歌いゃしねぇ(爆)
「ウリナラマンセー」FLASHの曲も歌いたいんですが、さすがにどこにもありません・・・・CDに焼いて持ち込んでやりたい(苦笑)
>ゼントラーディ>>>越えられない壁>>>特亜
これ吹いたw
ゼントラーディ・・・元ネタが判らないワタシは逝ってヨシですか? マクロス見てなかったし。orz