こんばんは、久住咲夜(くずみさくや)です。
いつもブログを見ていただき、本当にありがとうございます。
励みになります。
長いうつ病生活で、お金も底をつき、どんな所でもいいから働こうと無理をした時、
父が、まず「生活保護」の事を言いました。
私は、びっくりしました。
父には「働いて、また無理をしてほしくない」と言われました。
それから、「生活保護」に向けて話は進んでいたのですが、親戚(お嫁に行った姉)が嫌がり、
とても困りました。
そうして、「障害年金」という制度を知りました。
一度、心療内科の先生に聞いたのですが「難しい」という意見でした。
でも、もう私にはこれしかなかったのです。
スマホで二つの事務所にまずメールをしてみると、
一つ目は連絡をという感じなのと、二つ目は障害年金にの受給の可能性はあるかまで
答えてくれたので、二つ目の事務所に行くことにしました。
父とか、自分一人でと思ったのですが、
既にお嫁に行った姉が入ってきて、嫌々ながらも同行をお願いすることにしました。
姉はなぜ働かないのかと、きつく聞いてきますが、
面接をしても朝はなぜ出れないのかと言われ、うつ病の事を言ってしまい落された気がすること、
心療内科の先生に、ここを考えていると聞くと「ブラックだからやめた方がいい」と
言われることを何度も言いますが、毎日のように「働け」というメールが来て、
理解がありません。
...姉は苦手です。
予め年金事務所で、年金の記録を貰って、判子を持って事務所に行きました。
ここで注意なのですが、私はドタバタしてしまったのですが、年金の記録は
5枚必要です(多分区域によって枚数は違うと思いますが...)
最初、年金事務所でとても対応が悪い方に当たってしまい、3枚用紙を貰ったのですが、
事務所ではその書類だけでは足りず、
改めて年金事務所に取りに行く事になりました。
そうして、改めて年金の記録を持って事務所に行き、労務士さんに内容を見てもらい、
障害年金の受給が出来る分を支払っていると分かり、
次への説明になりました。
今の状況のアンケートに記入をして、それを見てもらいながら進みます。
私は少しの間厚生年金でしたが、ほぼ国民年金なので、
障害基礎年金に当たるということで、受給にはかなりハードルが高いことが分かりました。
自分の事をほぼ、自分ではできないというレベルでなくては
最低限の障害基礎年金2級にも受からないということで、労務士さんとヒアリングをしつつ
話し合いました。
思ったより、大げさに労務士さんにはメモを書かれたような感じがします。
部屋の掃除をしない=足の踏み場もない、というように。
ただ、タイミングが悪い事につい先日障がい者手帳のために、診断書を書いて貰ったばかりなので、
今月ではなく、来月に障害年金の話は進めた方がいいと言われました。
もうあまりお金が無いのですが、時間がかかるのは仕方が無いです。
それくらい慎重にならなくては。
私が、通院をしている心療内科の先生は気難しい印象なので、障害年金を貰えるような
診断書を書いて貰えるのか、焦ります。
色々と質問に答えた後、本契約をするかどうか聞かれて、もちろんお願いをしました。
ネットでは契約金0円の所がありますが、その分成功報酬に上乗せされていると聞いたので、
メールでの返信の丁寧さとともに、
ちゃんと必要経費を受け取ってくれる、こちらの事務所を選びました。
22000円かかりました。
とても痛い出費ですが、仕方がありません。
驚いたことは、後はメールと電話のやりとりで、もう事務所に来ることはないと
言う事でした。
大丈夫かな...と心配になりましたが、労務士さんを信じなくては。
労務士さんが言うには、2回は心療内科を普通に行って、3回目で「障害年金を考えている」と
心療内科の先生に告げるというアドバイスでした。
それから少ししたら、労務士さんが動き出すと。
上手くいきますように。
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姉は完璧人間で、自分が思うように人が動かないと玄関先で大声で怒鳴り散らしたりします。
どうしても、「まともに働かない人間は悪」という凝り固まった正義感というか、
こちらからしてみれば迷惑な考えが頭から離れない様で、
社会労務士さんに会った後も、毎日のようにラインが来ました。
「なぜ働かないの?」と。
それでうんざりをして、思うように意思疎通が出来ないので、
姉抜きで心療内科に行こうとすれば、「仕事休んだんだけど」と逆切れをされて迷惑でした。
姉を入れての一度目の心療内科では、先生が詳しく過去と現在の病状を説明をしてくれました。
それでも、姉の質問は「普通に働けないか?」でした。
何度も面接に行ったし、その度に午前中に出られないのは何故かと言われて、
うつ病の薬が強くて、朝方眠くて...と説明をして落とされるのを繰り返してきました。
オープニングスタッフの募集でもです。
心療内科の二回目の通院までに、姉とごたごたし、一人で行きたかったのですが、
逆切れをされて心療内科で待ち合わせという形になりました。
二回目のこの時点では、社会労務士さんのアドバイスでは障害年金の事は出さずに、
普通に診察を受けるというはずでした。
でも、姉がもう心療内科についていきたくないからか、「障害年金を考えている」と言ってしまいました。
もう頭が真っ白の大パニックです。
心療内科の先生は、当人がどう考えているかが先決と言って、話を振ってくれましたが、
頭が真っ白すぎで、手は震えて思うように返事はできませんでした。
姉が、私の事を面倒を見ている父が90歳近く高齢なことを言うと、
それまで、悩んでいたような先生でしたが、
父の事を聞くと、これが必要だからと初診日をメモに書いてくれて、渡してくれました。
心療内科の先生は、この前までは「障害年金は難しい」と言っていたので、驚きました。
でも、これでもう姉と心療内科に行くことは無いので、良かったです。
やっぱり、横から口に出されると嫌です。
帰宅をしてから、すぐに社会労務士さんに電話をしましたが。外出中ということで、
「姉が今回障害年金のことを言ってしまった」と、事付けをお願いしました。
それと、電話は苦手なので、メールでもっと詳しく書いた事を送りました。
姉が障害年金の事を言ってしまったこと。
これによって書き直さなくてはいけない書類はあるかどうか。
無理かもしれないが、休職中も復帰後も苦しかったので、自分の気持ちに区切りをつけるためにも、
遡って申請をしたいこと。
こちらを書きました。
折り返しの電話が来るかなと、ずっとそわそわしていましたが、気づかないうちに、
メールで返信が来ていて体の力が抜けました。
書類を書き直せば、早くに対応をしてもらえるのではと思いましたが、先日書いた委任状の日付が、
19日なので、お盆明けに動くことが書いてありました。
少し残念です。
無事に障害年金の申請が通りますように。
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8月16日に心療内科の受診で、障害年金の相談には行ったか、必ず聞かれると思ったので、
社会労務士さんに問い合わせをしましたが返事は無く、
翌日「お盆休みでした」との答えが来ました。
.........お盆休みかー。
相談したい事がある時に重ならないように気を付けないと。
心療内科の先生には、委任状の日付の19日に無料相談に行くと伝えました。
社会労務士さんは、来週から動いてくれるそうです。
のんびりしているなぁとは思ってはいけないのだろうな。
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8月26日の19時近くに社会労務士さんから着信があったのですが、気が付きませんでした。
気が付いたのは20時過ぎで、この時間に電話をかけるのも...とためらい、
土日があることもあり、月曜日にかけることにしました。
まさか、26日に心療内科に行ったとかじゃ...。
だったら、遅すぎる。
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29日の月曜日に社会労務士さんに電話をしたら、
「心療内科に診断書を書いてほしいと電話をしたが、ちゃんと本人(私)の意思なのか?」
そう強めに言われて、社会労務士さんは退いたみたいです。
私に心療内科に、障害年金は自分の意思だと伝えてほしいと言ってきました。
.........専門家なのに情けない。
まだ診断書を書いて貰ってもいなかっただなんて。
19日から26日まで何をしていたのだろう。
障害年金をお願いする所を間違えたのかもしれない。
しかも遡及請求を考えていたのですが、心療内科の雰囲気から遡及はやめた方がいいと言われました。
つくづく対応にがっかりです。
単に社会労務士さんが迫力負けしただけ。
30日に受診の心療内科で、障害年金は自分の意思だと伝えてきました。
社会労務士さんは、31日に診断書を心療内科にお願いに行くと言っていましたが、
本当に行ってくれるのかな。
もやもやします。
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社会労務士さんの選び方を間違えた気がします。
つい、検索をして上位に出てきたところを選んでしまいました。
9月2日に、心療内科に行っても良いかとのメールがあり唖然としました。
8月31日に行くと言ったのは嘘でした。
私からの確認の連絡が無かったという事でしたが、私からすれば8月31日に行くと言っていたと、
電話に出た女性(多分受付の方)に、はっきり言いました。1
9月2日の夕方に心療内科に、診断書のお願いに行ったとメールが来ましたが、
全部が後手後手で信用できません。
私からしたら、3日間の遅れも大変困ります。
...もっと、社会労務士事務所を選べばよかった。
心療内科の診断書待ちです。
きっと、これも遅いのだろうな。
社会労務士事務所は、念入りに調べて選んだ方がいいです。
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余談ですが
うつ病の治療で、ヒルナミン錠からコントミン糖衣錠に変わりました。
処方された時、薬局では最近よく処方されていて、良い薬だと説明をされましたが、
朝、頭が重い
身体が重い
結局眠れない
という感じで、まだ体に馴染まないからか効果が出ません。
ヒルナミン錠が短時間でも寝つきが良かったので、残念です。
...精神安定の効果が大きいらしいので、
いつも服薬自殺を考えていると言ってしまったから、変わったのかもしれません。
先生は現在の精神薬は、飲みすぎても死ぬことは無いと言いましたが、
フルニトラゼパム錠が、300錠もあれば死ねると思います。
クロチアゼパム錠も大量にあるし。
いざという時のためのお守りです。
頓服薬
クロチアゼパム錠 2錠
間食 朝と夜
ジュンコウ 補中益気FCエキス錠 6錠
夕食後
デュロキセチンカプセル 2カプセル
寝る前
フルニトラゼパム錠 2錠
クロチアゼパム錠 2錠
エビリファイ 1錠
セチプチリンマレイン酸塩錠 3.25錠
コントミン糖衣錠 1錠
障害年金の事から、話がそれてしまいすみません。
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9月13日は、心療内科の受診日でした。
そこで、先生から「何故遡及申請をしないのか」と言われ、驚いてしまいました。
社会労務士さんが、遡及は心療内科の受付の雰囲気から、難しそうなので、
1枚で手続きをした方がいいと言ったというと、先生は苦笑いをしていました。
何やら以前、他の件で強めに言ったことがあるのを、
社会労務士さんが根に持っているのだろうという事でした。
そんな事を、私の件にまで持ち込んでほしくない~!!(汗)
先生は快く、遡及申請分と2枚書くことを了承をしてくれました。
凄く有難いです!!
家に着いた後、早速社会労務士さんに電話をして、
遡及申請分も書いていただける事になったと言ったら、驚いていました。
今月中には、診断書ができると良いな。
社会労務士さんよりも、心療内科の先生の方が頼もしいです。
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9月27日の心療内科で、診断書ができたと先生に教えていただいたので、
病院からも連絡が行きますが、私からも社会労務士さんに、
連絡をしました。
ここで、注意なのが 診断書の代金は自分で払う(自費) だそうです。
22000円も手数料を取っておいて、自費かー。
あと、そうならそうと事前に言ってほしかったです。
分からなかったので、社会労務士さんに立て替えてもらって、
後で請求をしてもらうことにしました。
病院に診断書を受け取ってから申込書?を書くので、早くても10月に入ってしまうらしいです。
残念です。
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本当は申請をしたら日記をアップしようと思ったのですが、まだまだ時間がかかりそうなので、
一旦アップします。
障害年金を考えている方へ、背中を押せるような日記になっていると良いなと思います。