代打 「ばろ」 

2009年 子宮頸癌腺扁平上皮癌を宣告されてからのへこたれ記録と愛猫の事

お久しぶろぐ

2012年05月11日 | 日々の事

最後に書き留めてからおよそ、3ヶ月ぶり。

なんとまぁ、忙しく色々あった3ヶ月

そして、このGWは仕事・仕事・仕事・・・

GWって何?って同じく仕事だった娘2号は、そんなもん!って吐き捨てるように仕事オンリーでしたね

 

わたくしも5/1~怒涛のまさかの、10連勤

もう、かな~りくたびれた。 年です。

 

11日は有給をいただき死んだように寝るぞ~!!の予定が、父親の介護の相談で

妹と区役所へいかなきゃならない。

現在入院中の父の退院後のことで、介護保険課へ足を運ぶ。

 

2月半ばくらいかな、じいちゃんの状態が、がっくんと悪くなり出す。ほとんど、歩くことができなくなり

おしっこ、うんちを漏らすようになった。歩けないからトイレに行かないのか、たんにめんどくさいのか

どうなの?と聞いても、わからないわからないの繰り返し

一番大変なのは、近くにいる妹

行くたびに全身の着替えから、シーツの洗濯。

流石にこれは尋常じゃないと病院へいく手配をし、すぐさまケアマネに相談し

ともかく、日常のおむつ交換の回数を増やすようサービスの見直しを依頼する。

ケアマネさんから、認定の見直しの話が出たのでそれもお願いし、ともかく病院に連れて行く。

病院は近所のいつも行ってる所、いわゆるかかりつけ医ってやつ。

そこで出された診断。

「老人特有のものですね。」おしっこを漏らすのも足が上がらなくなって歩けなくのも・・・

お年ですから。という。

一応、食い下がり、でもですね、明らかに変なんですよ!というも、それ以上は取り付くしまもなく診察が終わる。

もしかしたらね、こちらでは検査ができないから紹介状を書くので近所の大学病院へと回され

また連れて行かなきゃならないね、などと思っていたので、ほんとに大丈夫なんか????と思いつつ

まさかの翌早朝、頭が痛い、気持ちが悪いというので救急車で病院へ

そこで、CTやらの検査が始まり、診断は脳梗塞

状態が落ち着くと現在のリハビリ病院へ転院し今に至る。

 

しかし、リハビリ病院で再度検査をすると、最初の診断である脳梗塞、ではなく

脳出血でしたというではないか、

梗塞と出血っていったら、詰まるのと出るので大きな違い。

なんで、真逆の診断になったのかを妹が聞くも、なんだかよくわからない回答

救急だったからCTを数枚撮ってそれで判断したとかしないとか・・・

そんなんでいいのか?と思うも、そこはあくまでリハビリ病院が言ってることであって、確証があるわけでもない

結局、なにかしら異常が出ていて、そういう状態になっていったのに、

かかりつけ医も随分といい加減。

 

以前もね、母が眠れないというのに、母は病院へいかず、じいちゃんが自分のかかりつけ医に、眠れないらしいから

睡眠薬を出してくれっていって診察も何も受けずにいるのに、ほいほい出していた。

 

認知症の薬を大量に飲んでいるのに知っているの?大丈夫なのと一度その病院へ聞きに行ったことがある。

そしたらさ、さらっと、お母さんが診察に見えてますよ~。カルテにもそう書いてあるし。などどいう

そんなはずはないんですけどと、ちょっと言いかけて、これからもお世話になるのは両親だしなぁ

きまずくなっても、あれだし、そこは押さえて、母には眠れないなら認知症の薬を出してもらっている

病院に出してもらうから、勝手にもらっちゃダメだよと言い聞かせる。

まぁ、この辺の薬の管理やらは妹におまかせなんだけど。

そもそも、不思議なんだが、毎日薬を飲むのを忘れるのに、眠剤だけは忘れないでしっかり飲んでいたから

このことが発覚したわけだ。

しかし、そのかかりつけ医、どうよ。そんなもんなのか、いや、そこが怪しすぎるのだろうか。

 

リハビリ中の父

病名というのか、最終的には脳血管性認知症だと。

排尿障害、感情失禁などの症状が見られる。

そう、父の病院に見舞いに行き、顔を見るとす~ぐ泣き出す。

 

これもお年寄り特有なのか、しかし母も父も認知症か。。。。

正直

 

はぁぁな状態

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする