週刊馬太郎

暑くてやってられないよ。

東名で事故渋滞徐行中に追突され・・・(無傷だったけど)

2010年01月30日 | その他(NEWS&TOPIX)
29日金曜の夜、18:30頃会社を出て、

豊田インターから東名高速に乗ったはいいものの、

事故渋滞でノロノロ運転。


「隣の三好インターで降りた方が良いね」などと

ドライバーと話しつつ、たぶん時速15キロぐらいで走り、

あと1キロで三好インターのあたりでの出来事でした。


ひと眠りしようと思っているところに、

会社の関係者から携帯に電話が入り、話をしている18:45分頃

後ろから「ゴツン!!」と、徐行に近いスピードで走っていた割りには

結構な衝撃でぶつけられました。 


向こうはプロボックスでフロントがへこんでいましたが、

こっちはクラウンだったので、バンパーの傷程度で済んだし、

幸い双方怪我しなかったのは不幸中の幸いでした。



警察に電話してもらったものの、20分ぐらいかかると言われ、

路肩に車を寄せて待っていると、遠くからパトカーの音。


「事故かな?」と思っていたら、

当たり前だけどウチの事故の為の出動だったようで、

音は近づきつつ、パトカーが減速したようなので後ろを振っていると、

前の方で「ゴツン!!」という音。


どこかの間抜けが、ウチの事故に気を取られて、

わずか10m前で追突事故を起こしていました。


こっちは被害者だし、怪我もないから

「珍しいねえ」などと悠長なことを言っていたけど、

ウチにぶつけた運転手は直立不動でビビリまくり。


2つ目の追突事故も、怪我などはないようでしたが、

ヘッドライトの部分が破損したようで、

お巡りさんは、一時高速をストップさせて処理に当たっていました。


「こっちは20分も待ったのに、あいつらは
事故って1分で警察が来てラッキーだなぁ」

などとこっちは気楽なもんでしたが、

駆けつけたお巡りさん4名が、二手に分かれることになり、

事故の調査に時間がかかり、結局終わったのは1時間45分後でした。



あとで笑えたのは、

寒空の下で高速の路肩でウロウロして冷えたせいか、

トイレに行きたくなったことです。


しかしモチロン周りにトイレなんかありません。


当然お巡りさんが4人もいるから、

「立ち小●」したら軽犯罪法で捕まるかもしれないし、

我慢するしかありません。

しかし1時間半も経ち、終わりが見えない状況だったので、

意を決してお巡りさんに聞きました。


馬太郎「まだ掛かりますかね」

愛知県警「スミマセン手分けしているので時間が掛かってしまって」

馬「オシッ●したくなっちゃって」

愛「簡易トイレはありますけど」

馬「ゲゲッ。簡易トイレですか?」

愛「そうです。お持ちしますか?」

馬「(ガードレールの外の草むらを見ながら)
  あのぅ。お巡りさんを前にして、立ち小●はマズイですよねぇ」

愛「(ニコッと笑って)あぁ、いいですよ。
  転ばないように足元に気をつけてくださいね」

愛知県警のお巡りさん、ありがとう!!

それにしても、寒空の下お巡りさん達が大変なのがよく解りました。


皆さん、車の運転には注意して、
怪我をしないように。
他の人に迷惑や被害を与えないように。
そしてお巡りさんも大変な思いをさせないようにしましょう!!


このあと、東海道新幹線で東京に戻ろうとしたのですが、
東海道新幹線が大幅な遅れ。
何とか品川までたどり着いたものの、
そのあとの在来線もゲキ混みで、
家に着いたのは1時を回っていて・・・受難の日でした。


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