週刊馬太郎

暑くてやってられないよ。

「九郎」参上!!

2005年05月31日 | イキヒラタクワガタ
(丸3日、高熱にうなされてブログ更新も出来ませんでした)

最後のイキヒラタ「九郎」が羽化しました。
兄弟の中でもっとも立派な体をしていますが、
やはり70mmには届きそうにありません。
胴が上翅に収まったら、おそらく68~69mmと
いったところです。 

でもまあ、やっと親のサイズを超えてくれそうで
ホッとしています。

ライヒの♀のご紹介

2005年05月27日 | 外国産クワガタ
昨日に続き、今度はライヒヒラタ♀を紹介します。
(写真の左下に覗いているのは、♂の大アゴの先端です)
ライヒ♀の上翅には、オオクワガタの♀と同じく
綺麗な縞模様があります。
実際、オオクワよりもハッキリしています。

我が家のライヒペアは、活発に動き、
体の割には餌もよく食べます。
同居はさせ続けていますが、まだ結果が出ていません。

ライヒヒラタの♂です

2005年05月26日 | 外国産クワガタ
このクワガタは、ライヒヒラタクワガタという
ちょっとマイナーなクワガタです。
和名は、その大アゴの先端の形から「四つ葉ヒラタ」と
言うそうです。
小型の種で、ヒラタというよりコクワといった印象ですが、
独特のフォルムが結構気に入っています。

写真はスマトラ島ベンクール産のWILD♂46mmです。
昨年12月の「むし社」のバーゲンの福引きの4等で
入手しましたが、まだペアリングがうまくいっていません。

ワラストンがやっと蛹に

2005年05月25日 | 外国産クワガタ
昨年夏、知り合いの子供のお土産用にクワガタをと思い
たまたまショップに顔を出して目にし、その不思議な姿に
思わす買ってしまったクワガタ、
それがワラストンツヤクワガタ
(スマトラ島ベンクール産WILD)でした。

この個体は、子供にあげる前に産んだ卵を飼育したWF1です。

幼虫時の成長度が驚くほど早かったのですが、
3~4ヶ月もすると、マットの消費はするものの、
後はほとんど大きくならず、拍子抜けしました。
10頭前後の幼虫の中で、やっと最初の1頭が蛹になりました。

成虫は、木目調風のツートンカラーの変なヤツです。
羽化後にまた紹介します。

九郎もついに人工蛹室に

2005年05月24日 | イキヒラタクワガタ
イキヒラタ最後の蛹、九番目の「九郎」も、
人工蛹室に移ししました。

コイツは、兄弟より少し大きそうです。
親は68mm台の個体だったので、
一頭ぐらいは、70mmアップをしてもらいたいものです。

70mmアップの場合は、
「九郎」だから「義経」に改名するつもりです。
頑張れ!「九郎」!!!
(・・・って蛹になったらもう頑張りようも無いんですよね)

いずれにせよ、九郎は次の種親候補です。



これでもセレベスオオ♂

2005年05月23日 | 外国産クワガタ
色づいた蛹がいたので、人工蛹室に移そうとしてビックリ!!
よく見ると確かに、ラベルには♂のマークがあったのですが・・・。
小さいガラス瓶(600ml)のままでここまで来ました。

セレベスの♂なんですが、たぶん羽化したら、45mmぐらい?

セレベスオオ♀羽化

2005年05月21日 | 外国産クワガタ
スラウェシ島ママサ産のWF1が、人工蛹室で羽化しました。

この個体以外にも、ほとんど同じタイミングで、
もう1頭♀が羽化しました。

セレベスはあまり卵を産んでくれなかったのですが、
そのほとんどが♀のようで、♂と確認できているのは、
(他にもまだ幼虫なのが数頭いますが)
5月2日掲載の大型幼虫ぐらいです。

ヤツは相変わらず、ガンガン食べています。