週刊馬太郎

暑くてやってられないよ。

いきなり爆喰のアンテ♀

2006年04月30日 | 外国産クワガタ


ミャンマーアンタエウスの♀が、(4月26日掲載の幼虫のお母さんです)
冬眠からしっかり目が覚めたようで、いきなり大喰い状態です。

最初はゼリーに頭をつっこんで、死んでしまったのかと思いました。
写真はゼリーのフタを丁寧に剥がしてやった後の状態なんですが、
体が大きい(48.5mmです)ので、まるで「ゲンゴロウ」の後ろ姿です。


福建省寿山の旦那がお目覚め

2006年04月29日 | 外国産クワガタ
冬眠していた我が家の成虫たちも、やっと活動を開始し始めました。
久々に下の写真に登場の大物ホペイは、
昨年9月16日に名古屋弁で登場した「籐吉郎」です。

やっとゼリーを食べ始めました。
♀の「ねね」の方はまだ寝ぼけているようです。

今年のシーズン最もブリードを楽しみにしているペアなので、
そろそろ活動を初めて貰いたいものです。


[馬太郎注]
 =最近になってこのブログへアクセスされている方々へ=
 我が家のクワガタには色々なキャラが設定されています。
 クワの活動シーズンに入るので、怪しい文章が増えていきます。
 



やっとかめだがや!
元気きゃー? 籐吉郎だぎゃ。
長い間寝てまって、まだボーとしとるで、アカンわあ。
そろそろ腹も減ってまったで、食べな体に悪いで、
「ねね」も起こさんと。
「おーい、ねね。 ゼリー食べまい!!」

(名古屋生活半年で、自分では「名古屋弁」も少しはマシになった気が
 しているのですが・・・今後は「三河弁」が混じってくるはずです)


クッキーが欲しいルルとアロハ

2006年04月28日 | チワワの部屋


久々に室内で、ルルとアロハを撮影してみました。
2匹共じっとしていないので、なかなかシャッターチャンスがありません。

大好物のクッキーを手に持って、やっと動きが止まったところで、
やっと撮れた「クッキー目線」の写真です。

ミャンマーアンテの幼虫:3.3g

2006年04月26日 | 外国産クワガタ


1月4日に割り出した幼虫を、
プリンカップから800ビンに移す時に、撮影したものです。
体重は、3.3gです。
他にも2頭移し換えしましたが、同様のサイズで、
予想以上に発育は遅いようです。

この個体は2月始めにプリンカップに移す時に、
♂だと想定して印を付けていた個体なんですが、
頭部があまり大きくないし、どうも怪しいです。

アンテのブリードは飼育は初めてなので、発育度も頭幅も判断できません。
こんなものなのでしょうか?




広い部屋がお好み?ツシマヒラタ

2006年04月24日 | 国産クワガタ


蛹化前のツシマヒラタの幼虫です。
ツシマヒラタは初ブリードですが、
幼虫の想定体重は、ポリボトルを通して見る限り17g程度に見えます。
(ちなみにボトルサイズは、800mlです)

幼虫サイズが17g程度のイキヒラタであれば、
経験上、成虫サイズは60mm程度(~60mm台前半)だと思います。

ツシマヒラタは、イキヒラタより大アゴが長いので、
蛹室が大きめなのでしょうか?

イキヒラタの感覚で言えば、蛹室だけは70mmオーバー級です。

1週間経って蛹は白い粉を吹いたような

2006年04月23日 | イキヒラタクワガタ


写真は、15日(土)に撮影、20日に掲載した蛹を
今日(23日)に撮影したものです。

表面がすっかり白くなりました。
1週間後には、目の部分が黒くなってくるはずなので、
また経過を掲載します。

ところで、ちょっとだけですが、大アゴの長さが違うような気がしませんか?

久々の蛹:他にも蛹室続々・・・

2006年04月20日 | イキヒラタクワガタ
写真は、先週土曜日に撮影した小梅血統の蛹です。




昨年8月下旬にはすでに20gの幼虫でしたが、
その後の成長はあまり見られませんでした。
これは現在飼育中の幼虫全般的に言えることですが、
菌糸ボトルの交換をケチったせいか、
20gを越える個体が少ないようです。

冬場に交換をケチってはみたものの、
ここに来て交換せざるを得ない状況のボトルが沢山出てきました。

仕方なく、800ビン*50本、1400ビン*15本ネットで購入。
競馬の皐月賞も外れたのに、痛い出費です。 
とほほ・・・。


吹上の「蕎麦つづら」もナカナカのものです

2006年04月17日 | 名古屋だぎゃぁ
名古屋にはまだまだ美味しい蕎麦屋があります。
今回は、吹上にある「蕎麦つづら」の紹介です。

またまた携帯写真ですが、まずはお店の構えの紹介から。




今回、馬が食べたのが、
次の写真の「ざるそば+ミニ天丼(平日ランチ限定)」で、
値段は、1050円だったかな?



★は、またしても2つ。
ワンパターンの評価みたいだけど、
美味しかったし、また行ってみたいし。

ざるは小さめですが、深さがあるので、
見た目より蕎麦の量が多いのが嬉しいお店です。
ミニ天丼の海老もプリプリでした。


近所にある覚王山日泰寺を散策

2006年04月16日 | 名古屋だぎゃぁ
馬は地下鉄東山線池下駅前に住んでいるのですが、
隣の駅は覚王山という名前です。

マンションが面している大通りは(皆さん広小路通りと呼んでいますが)
「覚王山通り」と書いてあります。

立派なお寺があるとは聞いていたのですが、今回初めて脚を伸ばしてみました。
(またしても携帯デジカメ写真ですがご容赦)

最初の写真は、「広小路通り」から入った参道の突き当たりにある門です。
塀の向こうには、立派な門が見えます。
(「山門」というのでしょうか? 浅草の浅草寺で言えば
 大きな提灯が下がっている門にあたります)




写真の右端の看板にはお寺の由来が書いてあります。




その「山門」の右に回って中庭を撮ったのが次の写真なんですが、
この写真では、雄大さがちっとも伝わってこないのが残念です。
五重塔も立派なものですし、庭全体も実際はかなり広いんです。
また、舎利塔は別の敷地に立派なものが、あるそうです。




今回、時間がなかったので、すぐ車に乗って帰りましたが、
機会があったらまたゆっくり散歩しようと思っています。

皆さんも、もし機会があったら、散策されることをオススメします。


芳光の「わらびもち」は有名です

2006年04月15日 | 美味しいもの


名古屋で最も有名な和菓子のひとつ、芳光の「わらびもち」です。
(もちろん写真の右側ですよ。今回もデジカメ写真です)


値段はちょっと高くて、確か@260円+消費税だったと記憶しています。

ちなみに、写真の左側にある和菓子は、写真を撮らせて貰っただけで、
自分で食べてないのでよくわかりませんが、
値段が580円と高かったので驚きました。


自分で味見したわらび持ちですが、
食べる前から「きなこ」の香りが鼻腔をくすぐり、いかにも美味しそう。

食べてみると、おもちの部分はこれ以上は無いほど柔らか、
その中に甘さを抑えたこしあんが入っています。味は★2つ。


皆さん、断面図、見たいですか?

それが馬の歯形が付いた変な食べかけで、しかもピンボケでも?

柔らかすぎで、包丁で切れないんです。

どうしても見たい?

しかたない、馬の食べかけをそっとお見せしましょう。

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