秋の味覚第3弾は、“上海蟹”です。
馬太郎お気に入り、名古屋錦3丁目にある某中華料理店で、
「上海蟹コース」をいただきました。
御存知と思いますが、
「上海蟹」は、日本で言う「モクズガニ」の親戚です。
蒸して食べるのがメインですが、
調理の前に、まだ動いている生の蟹を見せてくれました。
こんな感じで、こっちを睨んでいます。
↓
おまーら、ワシらに文句でもあるんカニ?
料理は、蒸し蟹の前に、
生の蟹の紹興酒漬け「酔蟹」をいただきました。
この生の蟹を紹興酒につけ、ブツ切りにしたあと、
生の身や、ミソ、卵をすするのが「酔蟹」です。
遙か昔、東京浜松町の小籠包(ショーロンポー)で有名な
某中華料理店で初めて食べた時、
「この料理と一緒に、ビールなど冷たいものを
飲み過ぎるとお腹をこわすことがあるのでご注意下さい」
と言われて、ひるんだ記憶がありますが、
今回、一緒に食べた他の4人は、そんなことはお構いなし。
「うみゃあ。うみゃあ」と、スゴイ勢いで食べていました。
それぞれが1/2匹づつ食べ、殻を下げてもらおうとしたら、
シェフから
「オ客サン。コノ黒イトコロ、美味シイ卵ヨ」
と言われて、ビックリ。
全員が、「生の身にくっついているワタの一部」と思い、
わざわざ、箸で取り除いていました。
食べてみてビックリ。確かに美味しいタマゴの味です。
早速皆で、大騒ぎして食べました。
紹興酒に漬けられたタマゴは黒くなってしまうそうです。
大騒ぎして「酔蟹」を食べたあと、出てきたのが蒸した蟹です。
ひとり1匹。こんな感じでヒモで縛られたまま出てきます。
↓
おまえが、ワシをたべるんカニ?
ここからは、テーブルの会話は少なくなります。
まずは準備されているハサミでヒモを切り、
脚をハズします。
胴体は、甲羅を剥がす形で2つに分けます。
それをまた左右に分けると、味噌が顔を出します。
このオレンジの部分が一番美味しいんです。
↓
同行の皆さんも大変満足してくれました。
<一口アドバイス>
味噌は冷めてから食べた方が、断然美味しいですよ。
馬太郎お気に入り、名古屋錦3丁目にある某中華料理店で、
「上海蟹コース」をいただきました。
御存知と思いますが、
「上海蟹」は、日本で言う「モクズガニ」の親戚です。
蒸して食べるのがメインですが、
調理の前に、まだ動いている生の蟹を見せてくれました。
こんな感じで、こっちを睨んでいます。
↓
おまーら、ワシらに文句でもあるんカニ?
料理は、蒸し蟹の前に、
生の蟹の紹興酒漬け「酔蟹」をいただきました。
この生の蟹を紹興酒につけ、ブツ切りにしたあと、
生の身や、ミソ、卵をすするのが「酔蟹」です。
遙か昔、東京浜松町の小籠包(ショーロンポー)で有名な
某中華料理店で初めて食べた時、
「この料理と一緒に、ビールなど冷たいものを
飲み過ぎるとお腹をこわすことがあるのでご注意下さい」
と言われて、ひるんだ記憶がありますが、
今回、一緒に食べた他の4人は、そんなことはお構いなし。
「うみゃあ。うみゃあ」と、スゴイ勢いで食べていました。
それぞれが1/2匹づつ食べ、殻を下げてもらおうとしたら、
シェフから
「オ客サン。コノ黒イトコロ、美味シイ卵ヨ」
と言われて、ビックリ。
全員が、「生の身にくっついているワタの一部」と思い、
わざわざ、箸で取り除いていました。
食べてみてビックリ。確かに美味しいタマゴの味です。
早速皆で、大騒ぎして食べました。
紹興酒に漬けられたタマゴは黒くなってしまうそうです。
大騒ぎして「酔蟹」を食べたあと、出てきたのが蒸した蟹です。
ひとり1匹。こんな感じでヒモで縛られたまま出てきます。
↓
おまえが、ワシをたべるんカニ?
ここからは、テーブルの会話は少なくなります。
まずは準備されているハサミでヒモを切り、
脚をハズします。
胴体は、甲羅を剥がす形で2つに分けます。
それをまた左右に分けると、味噌が顔を出します。
このオレンジの部分が一番美味しいんです。
↓
同行の皆さんも大変満足してくれました。
<一口アドバイス>
味噌は冷めてから食べた方が、断然美味しいですよ。