昨年の春に、気が付いて
「何の畑だろう?」と不思議に思っていました。
昨年ブログに載せ損ねてしまったので、
思い出して、今日の昼休みに写真を撮ってきました。
この通り、畑全体がネットで覆われているし、
地を這うような木々の姿、ずいぶん不思議な眺めです。
↓
時々車で通り過ぎるだけなので、
最初は正体がわかりませんでしたが、
この丸裸で地肌が白っぽい木々は、
そのうち芽吹き、夏に向けてぐんぐん緑が増え、
大きな葉っぱが育ち、畑一面が濃い緑に覆われてしまいます。
その時期に、よく見ると実がなっていて正体が解りました。
上の写真では、あまりに解りづらいので、
次の写真は、畑の畝沿いに写したものです。
↓
丸裸のずいぶん曲がりくねった木で、
周りを沢山の細い支柱で覆われています。
支柱の高さは、ちょうど人の背丈ほど。
この姿、正体がわかって納得したのですが、
実った果実を収穫するのに都合がいいようになってるんです。
しつこいようですが、もうちょっとアップで見てみましょう。
農家の方が、相当手間をかけて育ててらっしゃるのが解ります。
(この写真は、クリックすると拡大できます)
↓
沢山のワラを敷き詰めてあるし、
手前にはストップバルブって言うんでしょうか?
散水用と思われるバルブが見えます。
正解は「無花果(いちじく)」。
栽培には、相当手間が掛かってるようですね。
今年の夏「いちじく」を食べるときに思い出してください。
(愛知県三河地方は、いちじくの産地だそうです)
「何の畑だろう?」と不思議に思っていました。
昨年ブログに載せ損ねてしまったので、
思い出して、今日の昼休みに写真を撮ってきました。
この通り、畑全体がネットで覆われているし、
地を這うような木々の姿、ずいぶん不思議な眺めです。
↓
時々車で通り過ぎるだけなので、
最初は正体がわかりませんでしたが、
この丸裸で地肌が白っぽい木々は、
そのうち芽吹き、夏に向けてぐんぐん緑が増え、
大きな葉っぱが育ち、畑一面が濃い緑に覆われてしまいます。
その時期に、よく見ると実がなっていて正体が解りました。
上の写真では、あまりに解りづらいので、
次の写真は、畑の畝沿いに写したものです。
↓
丸裸のずいぶん曲がりくねった木で、
周りを沢山の細い支柱で覆われています。
支柱の高さは、ちょうど人の背丈ほど。
この姿、正体がわかって納得したのですが、
実った果実を収穫するのに都合がいいようになってるんです。
しつこいようですが、もうちょっとアップで見てみましょう。
農家の方が、相当手間をかけて育ててらっしゃるのが解ります。
(この写真は、クリックすると拡大できます)
↓
沢山のワラを敷き詰めてあるし、
手前にはストップバルブって言うんでしょうか?
散水用と思われるバルブが見えます。
正解は「無花果(いちじく)」。
栽培には、相当手間が掛かってるようですね。
今年の夏「いちじく」を食べるときに思い出してください。
(愛知県三河地方は、いちじくの産地だそうです)