突然ですが、わたしの朝は早いです。
なぜなら、「毎日」「必ず」午前3時から4時の間に私を起こしてくれる妖怪「腹へらし」と妖怪「便乗嫌がらせ」が我が家には棲息しているからです・・
そんな、憎らしくも愛くるしいお二人に登場していただきましょう。まずは・・・
「あたちよ」 そして 「ボクです」 ちなみにどちらがどちらの妖怪なのかは、いつも見てくださっている方々には分かると思います
諸悪の根源はもちろん私でございます・・・。「ごはぁ~んごはぁ~ん」の声に勝てず、夜中に夜食をあげてしまったのが原因なんです
たった一度の過ちが、 こんなものを作り出してしまいました
お察しのとおり中身はこれです。 私、お弁当を作ってしまいましたこれを私の枕の下に忍ばせて、起こされた時にささっと献上しているわけです去年までは、いちいち1階に下りてお皿出してあげたりしていました。でもそれだと私の意識がはっきりとしてしまい、その後眠れなくなってしまったんです。その頃は普通に仕事していたので、次の日がきつくて会社ででした。それで考えたのが「お弁当箱」なんですそんなもの用意するならあげないで我慢したら・・・と思う方もいるでしょう
あげるまで、「朝まで」でも私の耳元で鳴くんです・・大声で。 「ねぇママ・・・その枕の下に隠してるブツを出せばすぐにでも寝ていいんだにゃ」「あたちはそんなものどうでもいいのよ。ただね、あたちが起きてるのにママが寝てるのが気に入らないから、それだけなのよねー」
・・・どんなに私がお布団の中にもぐりこんで起きなくても、この二人は絶対連れを起こしたりはしないんですよ絶対に私だけ。起きるまでお布団の上にダイブしたり中まで手を突っ込んできてパンチしたり・・・この前はボノくんの爪に私の首が刺されました絶対に私だけ・・あんなに大声で鳴いてても起きないし、時々本気で連れに「」ってなります。
「元気だしなさいよ。」
「えっ・・あーちゃん慰めてくれてるの?」
じっ。「食べてる横でぐちぐちめそめそされたらね・・ただでさえおいしくないこのカリカリがますますまずく感じるからよったく、かつおぶしが食べたいのよあたちは」
そんなあーちゃんママお弁当のときあーちゃんが無事食べ終わるまで、毎日ちゃんと見守ってるじゃないほっとくとボノくんに奪われちゃうからって
「そうだったかしらでもまぁ仕方ないわよね。あなたは飯使いなんだからずっとあたちたちとこうやって一緒にいなきゃなんないのよ。」
「それはそうだけど~ずっと一緒にいたいけどね~」 「だってあんた、あたちたちのこと大好きでたまんないんでしょ?」
「ぢゃ仕方ないじゃないの。多く好きな方が負けなんだから(きっぱり)いっぱい好きなほうが頑張るのよ」
「やだ・・・あーちゃんてばなんか良いこと言ってるじゃないの~うるうるしちゃったよ~」
「ふふっ。そうでしょあたちの言うことはぜ~んぶ良いことだらけなのよっこれからもきちんと人生について教えてあげるわだからそのためにもかつおぶしをよこしなさい。あたちの言ってること・・・分かるわよね?」
「もちろん分かるよ~待っててね、すぐ出してあげるから」
「大盛りよっ」
「はぁ~い」
「・・・誰かたすけてくだちゃいママが、ママが、すっごくあほみたいにだまされてるんでしゅ~」
「ボノ・・・女はこわいんだぞ。お前も気をつけろよ。」
「うん、パパボク気をつけるっ」
なぜなら、「毎日」「必ず」午前3時から4時の間に私を起こしてくれる妖怪「腹へらし」と妖怪「便乗嫌がらせ」が我が家には棲息しているからです・・
そんな、憎らしくも愛くるしいお二人に登場していただきましょう。まずは・・・
「あたちよ」 そして 「ボクです」 ちなみにどちらがどちらの妖怪なのかは、いつも見てくださっている方々には分かると思います
諸悪の根源はもちろん私でございます・・・。「ごはぁ~んごはぁ~ん」の声に勝てず、夜中に夜食をあげてしまったのが原因なんです
たった一度の過ちが、 こんなものを作り出してしまいました
お察しのとおり中身はこれです。 私、お弁当を作ってしまいましたこれを私の枕の下に忍ばせて、起こされた時にささっと献上しているわけです去年までは、いちいち1階に下りてお皿出してあげたりしていました。でもそれだと私の意識がはっきりとしてしまい、その後眠れなくなってしまったんです。その頃は普通に仕事していたので、次の日がきつくて会社ででした。それで考えたのが「お弁当箱」なんですそんなもの用意するならあげないで我慢したら・・・と思う方もいるでしょう
あげるまで、「朝まで」でも私の耳元で鳴くんです・・大声で。 「ねぇママ・・・その枕の下に隠してるブツを出せばすぐにでも寝ていいんだにゃ」「あたちはそんなものどうでもいいのよ。ただね、あたちが起きてるのにママが寝てるのが気に入らないから、それだけなのよねー」
・・・どんなに私がお布団の中にもぐりこんで起きなくても、この二人は絶対連れを起こしたりはしないんですよ絶対に私だけ。起きるまでお布団の上にダイブしたり中まで手を突っ込んできてパンチしたり・・・この前はボノくんの爪に私の首が刺されました絶対に私だけ・・あんなに大声で鳴いてても起きないし、時々本気で連れに「」ってなります。
「元気だしなさいよ。」
「えっ・・あーちゃん慰めてくれてるの?」
じっ。「食べてる横でぐちぐちめそめそされたらね・・ただでさえおいしくないこのカリカリがますますまずく感じるからよったく、かつおぶしが食べたいのよあたちは」
そんなあーちゃんママお弁当のときあーちゃんが無事食べ終わるまで、毎日ちゃんと見守ってるじゃないほっとくとボノくんに奪われちゃうからって
「そうだったかしらでもまぁ仕方ないわよね。あなたは飯使いなんだからずっとあたちたちとこうやって一緒にいなきゃなんないのよ。」
「それはそうだけど~ずっと一緒にいたいけどね~」 「だってあんた、あたちたちのこと大好きでたまんないんでしょ?」
「ぢゃ仕方ないじゃないの。多く好きな方が負けなんだから(きっぱり)いっぱい好きなほうが頑張るのよ」
「やだ・・・あーちゃんてばなんか良いこと言ってるじゃないの~うるうるしちゃったよ~」
「ふふっ。そうでしょあたちの言うことはぜ~んぶ良いことだらけなのよっこれからもきちんと人生について教えてあげるわだからそのためにもかつおぶしをよこしなさい。あたちの言ってること・・・分かるわよね?」
「もちろん分かるよ~待っててね、すぐ出してあげるから」
「大盛りよっ」
「はぁ~い」
「・・・誰かたすけてくだちゃいママが、ママが、すっごくあほみたいにだまされてるんでしゅ~」
「ボノ・・・女はこわいんだぞ。お前も気をつけろよ。」
「うん、パパボク気をつけるっ」
あやちゃんの流し目のお写真
すっごく気に入りました!
みてるこっちが
うっとりしてきちゃいましたよ!
ボノくんとあやちゃんはお弁当があるなんて
すごい! ナイスアイデアです☆
やっぱりお夜食って食べたくなっちゃうんでしょうね・・・。 うちは夜ご飯が遅めなので
毎日がお夜食ぎみですが、早くにご飯を
あげちゃうと夜中に顔を踏み倒されてしまいます。
寝たふりを続けると、さっきまで出てなかった
爪が額に刺さります(。。;
でもやっぱりおなか減ってるの我慢しなさいっとは
言えないので・・・のこのこ起きてかりかりを
あげます。
私もkuuさんのお家のお弁当技
まねさせてくださいね♪
そして、猫は空のお皿を見ると、胃酸がいっぱい出て体によくないそうです。これは、猫雑誌で見たから、ホントかどうか、イマイチ自信がありません。
なので、あやちゃんとボノくんの欲求はフツー。あきらめましょう。
シスターズは寝る時は、猫部屋なので、夜中にどんなことが行われていても、飼い主は知りませぬ。コワイコワイ。
すごい流し目時々するんですよねーでもそういう時ってたいていご機嫌斜めの時なんです。
ついうっとりしてしまう自分に腹が立つ・・・
色々考えましたよ~。お弁当作らないと毎日寝不足になっちゃいますもんたとえば3時の前に夜食あげるとするでしょう?1時とかに。それでもだめなんですそうそう、最初は肉球でぷにぷに起こしてるのに、起きないと段々強く激しくなっていく・・・爪もシャキーンッって
食いしん坊るんたんとあるぽちゃんにもぜひお弁当をお勧めします!人間のお弁当みたいにカラフルに色々楽しめたらなぁとか時々考えます
うちはメゾネットで吹き抜けなので、2階建てでも仕切りがないんですよ~なので絶対一緒に寝ないといけないし、ベットの真ん中は常に猫なのです・・・。「知らぬが仏」状態になりたいものです。